令和8年2月の取材記事一覧

大国地区 NO.03

令和8年 2月

南部町大国地区

【こだわりの空間】
自宅に、あるものを作られたという瀬尾さんを訪ねました。

オリジナルの音を出すためには、自分で作る必要がある!
ご自身で、製材所へ行って板を調達。
こだわりのスピーカーを自作されました。

箱になっているのかと思いきや・・
こちらは、ギターの音やボーカルの声を楽しむためのスピーカー。

1950年~60年代の音楽を楽しむのは、当時作られたスピーカーが良いそうで、
聴く音楽によってスピーカーを使い分け、1日2時間、こだわりの音を楽しまれています。

【わら細工の名人】
大国地区にくると毎回お邪魔しています。
この日は、サイノカミさん用の馬を制作中でした!
ご自宅には、作品がたくさん並んでいます。

潮さんが、わら細工を始められたのは、30年ほど前。
地域の青少年育成会でしめなわの先生を招待したことがきっかけです。

前回お邪魔した時、後継者がいないという話をされていましたが、以前にこの番組のロケでお会いした山田さんから、教えてほしい!という声をもらい、指導。
どんどん上達していく山田さんをみて、後継者だ!と思ったそうです。

大酒飲みだった潮さん。
断酒会での教えと神教の教えが共通している。と自筆の手紙をしめ縄の中にいれておられるそうです。

2024年12月には、賀茂神社に13年ぶりとなる大しめ縄を奉納されました。
現在では、地域の方に頼られるようになった、と嬉しそうに話してくださいました。

【倭(やまと)公民館】
習字教室を開催中!
この日は、小学2年生から中学生まで、10名が集中して手本を見ながら練習中。

もともと老人ホームだったこちらの公民館。
須山さんが教室を始めてから20年くらい。

兄妹で通っているお子さんも。
二人とも今年の目標は段を取ること! 

祖母の勧めで、始めたという中学生。
『やっていくうちにどんどん(習字を)好きになった。』と話してくれました。
この日は、部活の練習終わりに来たとのことです。

楽しそうに通い、集中して取り組む姿。
みなさん、それぞれの目標に向かってがんばってくださいね!

【賀茂神社】
わら細工名人・潮さんが大しめ縄を奉納された賀茂神社へ。
平安時代にできたといわれる、長い参道。小高い場所を上っていく神社です。

昔は、近所の子どもたちの遊び場だったそうです。
境内に土俵と座敷席があり、お話を伺った須山さんが子どもの頃は、奉納相撲が開催されていたそうです。

本殿に飾られている絵馬を見せてもらいました。
歴史的な場面を表しているものが多いです。

賀茂神社では、年二回(4月19日と10月19日に)お祭りが開催されています。

【倭公民館】
本日2回目の訪問となる倭公民館。
今度は手芸サークル。
みなさんの作品が並んでいます。

先生は、角田さんと、先ほど習字教室をされていた須山さん。
この日の見本はかわいい人形がたくさん乗った『まり』
角田さんのお知り合い、95歳の女性が作られた作品だそうです。

こちらのサークルを始めて、約25年。
『材料となる布(ちりめん)のやわらかな手触りが好き』と、
このサークルがきっかけで手芸を始められた方もいらっしゃいました。

月に1回開催していて、今回は、3か月で完成!を目指しているそうです。
まりに乗っている人形のなんともいえない表情がかわいらしいです。

こちらのサークルの作品は、毎年大国まつりに出展しています。

【趣味・切り絵】
新聞や雑誌で気になるものを見つけたら、拡大コピー。
原紙を下に置いて、切って作成。

もともと自衛官だった遠藤さん。
当時、独学で切り絵を勉強して、20年以上。
日々の合間に制作、1つの作品が3日~4日ほどで完成するそうですよ。
白と黒の作品が多いですが、カラーの作品も見せていただきました。

毎年作っている干支の作品も!

今年の目標は、難しい作品に挑戦してみたい!とのことで、
今後の制作活動も楽しみですね!