令和7年12月 年の取材記事一覧

大山地区 NO.07

令和7年12月 大山町大山地区

【手作りの店まつだ】
松田さんがお店に関わって15年。(2025年12月現在)

昔は、おみやげもの屋さんで、3階はスキー客や登山客向けの宿泊施設でした。
おみやげもの屋さんの店主の高齢化により、現在は1階で何でも屋さんをされています。

大山に来た人が、大山を嫌いにならないで帰ってほしい。との思いで活動されています。
ゆず湯を振舞ってくださいました。

松田さんの妹さんは、中学3年生の時、大山賛歌を作詞されたそうです。

大山町では、正午をつげるのは大山賛歌。
町民の生活に寄り添った曲です。

毎日手を合わせる信仰はないけれど、何かあった時でも無事に過ごせているのは『大山さん』のおかげ。と話してくださいました。

【薪ストーブがあるカフェ】
札幌五輪、アルペンスキー日本代表の大杖さん。
世界中に配られたポスターのモデルは現役時代の大杖さんです。

(大杖さんの)母親の実家が大山町、父親は関西出身。
関西から疎開して、やってきた大山で生まれ過ごし、5歳から大山でスキー。

大山では、3月から4月にかけて雪が解けてしまうため、4月以降は頂上付近に登り、練習していたそうです。
大山の急斜面で練習しているので、(大会の)コースの急斜面を怖いと感じることなく、思いっきり滑れたと話してくださいました。

高校生の時に出場した全日本選手権では、招待された五輪金メダリストをやぶって優勝。
大会翌日の新聞を独占したそうです。

【農事組合法人 大山カラス天狗】
タマネギの苗を調整中のみなさん。楽しそうに作業されています。

メインで栽培しているのは、お米。
その他、大豆、たまねぎ、ミニトマト、花(ストック、盆花)などを栽培されています。
農地の面積は55ヘクタール(東京ドームでいうと約12個分)

昔は、地域の農家が集まって活動されていたそうですが、現在は法人化して、
11名が従事されています。

農業できているのは、農地を提供してくださるなど、地域の方々の協力があってこそ。
地域還元の目的で3年前から感謝祭を開催されています。

【大山あけまの森 ベーコン小舎】
もともとは京都で、食品会社に勤めておられた山内さん。

ベーコンづくりは師匠から。
弟子を取る人ではないそうですが、無理やり押しかけて、師事。
初めて自分が作ったベーコンを持っていったところ、まずいと、吐いて捨てられた。
何度か持っていくうちにOKがでたそうです。
添加物をほとんど使わないのがこだわりです。
道の駅での販売や、ふるさと納税の返礼品など、目標にしていたことを叶えられました。

作るのが面倒くさいという理由の『あんまり売りたくないスモークチーズ』など
ベーコン以外にもさまざまな商品を販売されています。

「また買いたいから」と来られたお客さんや、岡山から来られる方もいらっしゃいます。
思い出した時に、また買いたくなる!そんなお店です。
山内さんが作ったベーコンは、あけまの森のお店の他、道の駅大山恵みの里、花房精肉店などで購入できるそうです。

【お手隙の時に】
お店の名前です。
木村さんにはお子さんがなんと11人!
子育てが一段落した、2023年8月に始められたそうです。

こだわりの音楽と手作りのケーキ、コーヒーが楽しめます。

基本は土日の営業、予約が入れば平日のランチもされています。
居心地のよい雰囲気に、6時間半いらっしゃったお客さんもおられたそう。
自然豊かな景色に、納得です。