平成24年 年の取材記事一覧

渡地区 NO.02

平成24年7月

清水町・芝町

2012.7 2012.7

【アトリエ Sumi/角 護さん】
住宅街に気になる看板を発見。倉庫の2階部分がアトリエとのことで見せていただきました!
広々とした立派なアトリエの中に制作途中の絵がありました。角さんのテーマは「人と自然の一体化」だそうです。

 

2012.7 2012.7 2012.7

【木村さんの庭】
角さんから紹介していただいた木村さんを訪ねてみました。家の庭には不思議な形の植木がありましたよ。

【工房内/木村さん】
工房も見せていただきました。木村さんは元々大工をされていて、昭和58年ごろから作品作りをされているそうです。中には木の車が沢山並んでおり、1本の木からくり貫いて作られるそうです。

 

2012.7 2012.7 2012.7

【田手水産】
魚の香りに誘われて立ち寄ると、そこは干しカレイの加工の最中でした。
商品はこの場で小売したり、インターネットで販売などされているそうです。干しカレイを焼いて食べさせてもらうと、脂がのっていてとても美味しかったです!

【喫茶あひる】
面白いバス停の名前を発見。名前のもとになっている喫茶店にお話を伺いに行きました。
ご主人が小さいころアヒルを飼っていたことから、この喫茶店の名前が付いたそうです。
サイフォンで入れたコーヒーはとても落ち着く味でした。

 

2012.7 2012.7 2012.7

【お好焼なぎさ】
お好み焼さんがあったので立ち寄ってみました。店内に入ると、先ほど焼いたばかりの「ばあば焼」がバーガーのように紙に包まれていて、食べやすくて美味しかった~。昔はお店に入れないくらい沢山の学生が訪れていたそうです。

【清芝神社】
神社をみつけて立ち寄ると、とんどさんで使う獅子舞頭がありました。頭が良くなるようにと噛んで貰いましたよ。その他にも昭和30年当時のとんどさんの役割などが書いてある『左儀長割』を見せていただきました。この清芝神社は、清水町と芝町の氏神様なんだそうです。

日野上地区 NO.02

平成24年12月

2012.12  2012.12  2012.12

左【いばら元気会の皆さん/生山駅】
2週間に1回のペースで生山駅前に出店し、地元の食材を使ったおこわやお餅などを販売されています。


中・右【ひらい美容室/生山ふるさと一座】
地元に昔からある美容室。親子で経営されていました。息子さんは有志で『生山ふるさと一座』にも参加されているそうです。

2012.12  2012.12  2012.12
左【パッチワーク】
パッチワーク作りを趣味にされている藤原さんのお宅を訪ねました。
このパッチワーク作りは、70歳近くなってから始められたそうで、撮影で伺った時は89歳!
とても元気で素敵な方でした。


中【焼き物教室】
誰でも簡単に作れる焼き物教室があると伺って訪ねてみました。さっそく作らせて頂きましたよ!


右【深津旅館】
旅館を見つけたのでお話を伺いに寄らせていただきました。
こちらの女将さんは、古い着物を使ってリメイクされるのが趣味だそうで、頼まれて作品を作ることもあるそうです。

2012.12  2012.12  2012.12

左・中【柴田さん/趣味の部屋】
庭のイルミネーションがきれいな柴田さんのお宅にお邪魔しました。昔の生山に詳しいとのことで、お話を伺いました。柴田さんは映画もお好きだそうで、2階のお部屋は所狭しと、昔の映画俳優の写真や、ご自身で描かれた俳優の方々の絵が飾られていました。


右【多趣味な奥様】
美容室の方に紹介いただいた方のお家を訪ねました。ここの奥様はとても多趣味だそうで、果実酒を作られたり、家庭菜園で作ったものをお茶にしたりと、とても毎日を楽しんでいらっしゃいました。
この他にも、自然の草花でリース作りや写真も趣味だそうです。僕も置物作りをさせて頂きました!

成実地区 NO.03

平成24年11月

2012.11 2012.11 2012.11

左【文次郎ロード】
1945年頃子ども達の通学路を作るために橋谷文次郎さんが作った道。
整備をしている方たちが居られたので、話を聞きながら歩いてみました。
昔はキジ谷のマムシ山と呼ばれていたそうです。


中【舟上神社】
昔疫病が流行り、それを鎮めるために建てられたといわれる神社。


右【池田侑子さん】
宗像在住の新人作家の方のお家を訪ねました。書かれた本をサイン入りでいただきました!

2012.11 2012.11 2012.11

左【武山輝詔さん】
映像作品を作られるのが趣味の武山さんのお宅にお邪魔しました。
編集した作品の中から、とっておきの映像を見させて頂き、映像作りに対する思いを語って頂きました。


中・右【地域貢献のお孫さん】
宗像と日原の発展に貢献された方のお孫さんを訪ねました。
先代の功績を称えた石碑もありました。弘志さんは趣味で写真もされていて、ギャラリーまで作られたそうなので作品の数々を見せて頂きました。

 

2012.11 2012.11 

左・右【宗像神社】
この地域の氏神様を訪ねました。
宗像神社は勝負事の神様として、戦国時代から続いているそうです。
秋祭りが近くあるそうで、その準備をしている子ども達を訪ねました。

2012.11 2012.11 2012.11

左・中【料理教室】
近くの公民館で男性だけの料理教室が行われていました。
なかなかに、作り方がダイナミックでした!その後はみんなでゴハンを食べ、楽しい会でした。


右【日原市民農園】
米子市が市内に設けた農園で、利用料を払って使用します。
農作業中の方が居られたので話を伺いました。畑で知りあったお友達と色々情報交換されたりと、楽しんでおられるようです。

東・上長田地区 NO.01

平成24年10月放送

2012.10 2012.10 2012.10

左【山本さん】
鳥取県猟友会の方にお会いしたのでお話を伺いました。
イノシシを獲るための罠も見せて頂きました。お土産に2~3日前に獲ったイノシシの
お肉をいただきましたよ!シンプルに焼き肉が美味しいそうです。

中【江原集会所】
この日は江原きらく会の方が集まって、いきいきサロンが開催されていました。
毎月1回、皆さんで歌ったり、ゲームをするなど地域の交流の場となっています。

右【足王神社】
足の神様として知られている神社です。案内して頂いた藤田さんは、学生時代に『足が丈夫になりますように』と
願いを込めて神社の石段をうさぎ跳びで登っていたそうです。
そのお陰で高校生の頃鳥取-米子間の駅伝で区間賞を取られたそうですよ!

2012.10 2012.10 2012.10
左・中【キノコとり名人】
集会所で教えて頂いたキノコとり名人の福間さんの元へ。この日採ってきた松茸を見せて頂きました!
庭には福間さんが作られた蛙の置物などがありました。ご自宅には、自身が集められた骨董品の数々が、
所狭しと並んでいました。

右【桐原さん】
自然観察員をされている桐原さん、今日は雨の後の川の様子を見にこられたそうです。
この川の上流と下流では、オオサンショウウオが10匹以上見つかっているようで、
その場所に案内していただきお話を伺いました。

2012.10 2012.10 2012.10

左【謎の石】
道端に大きな石が祀られていました。詳しく聞くために近所の方を訪ねました。
この大きな石は、通称「題目さん」と呼ばれ、病気や疫病からこの辺りにあった村を守るため祀られていたそうです。

中【もみすり】
作業中の方がおられたのでお話を伺いにお邪魔しました。昭和20年代から使っている『もみすり』をする機械だそうです。
作業場の奥には、鶏なども飼っておられました。お土産に新米を1袋もいただきました!!

右【炭焼き小屋で】
今回頂いたイノシシの肉と松茸を、炭焼き小屋でバーベキュー!!
なんとも贅沢なひと時でした。いやぁ、美味しかった。
この炭焼き小屋は5年ほど前に建てられたそうで、趣味で炭作りをしているそうです。

車尾地区 NO.03

平成24年9月

2012.9 2012.9 2012.9

左・中・右【慈眼庵】
H16年のそぞろ歩きでも訪れた、十一面観音坐像が祀られている慈眼庵に伺いました。
観音様が慈悲深い眼をしていることから、この場所は慈眼庵[じげんあん]と名付けられたそうです。
この日は近所の方々が境内の清掃をされていました。この辺りはまだまだ自然が多く蛍なども見られるそうです。

2012.9 2012.9

左・右【米子高校陸上部のみなさん】
日中の暑い最中練習をしている、陸上部の方々に出会いました。
夏休みの思い出など聞きながら、僕も一緒に走らせてもらいました!

2012.9 2012.9
左・右【佐々木さんと均衡庵】
佐々木さんの趣味はお茶だそうで、茶室『均衡庵』を見せていただきました。
近所のお子さんに、ここでお茶も教えておられるそうです。お茶を一服いただきました。

2012.9 2012.9

左【公園】
区画整備事業で作られた5つの公園のうちの一つ。この池で蛍の養殖にチャレンジしていたそうです。
夕方になると子供たちが、思い思いに自分たちで遊びを考えて遊んでいるそうです。


右【米川の取水口】
米川の取水口が近くにあり、この辺りには昔の町並みが残っていると聞いて案内してもらいました。

昔はこの川に飛び込んで遊んでいたそうで、現在は水位が一番低い時に魚とり(鮎!!)をして楽しんでるようです。

 


2012.9 2012.9 2012.9

左・中【藤内稲荷神社】
“藤内”という有名ないたずらキツネの伝説が残る神社。いろいろないたずらをしていたこのキツネ。見かねた村のおじいさんがおしりに火をつけ、たまらず飛び込んだのが法勝寺川だったそうです。そんな数々の逸話がこの地区には残っているようです。

右【観音寺新町】
およそ10年ほどまえに出来た新しい街。2011年に自治会を新しく発足し、米子市の中で一番新しい自治会となりました。(2012年9月現在)子供も多く、さまざまな地域からの移住者が多い地区です。

五千石地区 NO.02

平成24年8月放送

2012.8 2012.8

左・右【米子市埋蔵文化財センター】
以前の日新小学校が、現在は埋蔵文化センターとなっていました。
出土品の展示や修復などをこちらでは行っているそうです。少し室内を見せていただきました。

2012.8 2012.8

左・右【サトウ青果店】
道沿いに青果店を発見。店内に立ち寄ってみました。
この日は常連のお客様が来店されていて、「ここに来ると元気になれる」とのことでした。

2012.8 2012.8 2012.8

左・中・右【手書きの地図と山本さん】
道沿いにこの辺りを細かく書かれた大きな地図を発見。この地図を作られた山本さんにお話を伺いました。
山本さんはもともと絵を描くのが好きだそうで、自宅内にも様々な作品がありました。
70年近くこの地に住まれているそうで、福市の昔の様子や名前の由来など
教えていただきました。

2012.8 2012.8 2012.8

左【安養寺】
福市の中心的な場所で、昔はここで興行や市が行われていたそうです。


中【瓊子内親王(たまこないしんのう)のお墓】
後醍醐天皇の娘。隠岐に島流しにあった父の無事を願い、この地で出家したそうです。


右【大森さん】
安養寺で詳しいお話をしていただいた大森さんは、瓊子内親王奉賛会の方でした。
後醍醐天皇の島流しから平成14年で670年。
それを機に松江のデザイン会社へ瓊子内親王に関しての漫画の出版依頼をされたそうです。


2012.8 2012.8

左・右【刀研部屋・研師森井さん】
刀研ぎの看板を見つけました。普段は家族すら入らせない研ぎの部屋を特別に見せていただきました!
しかも、普段は絶対に見れない仕事の様子まで拝見させていただきました。
1本の刀を研ぎ上げるまでに、約10日~1ヶ月(!)掛かるそうです。


2012.8 2012.8

左【福市遺跡公園内のホタル水路】
この公園が整備される前は自然が豊かでホタルも良く見られたそうです。
そのホタルを呼び戻そうと働き掛けて、公園内に水路がしかれホタルも少しずつ戻ってきたそうです。

右【高塚さん】
ホタルを呼び戻す運動をされてきた高塚さん。高塚さんをはじめ地域の方々の運動の功績が称えられた記念に、福市遺跡音頭を作ったそうです。

外江地区 NO.02

平成24年7月

清水町・芝町

2012.7 2012.7

【アトリエ Sumi/角 護さん】
住宅街に気になる看板を発見。倉庫の2階部分がアトリエとのことで見せていただきました!
広々とした立派なアトリエの中に制作途中の絵がありました。角さんのテーマは「人と自然の一体化」だそうです。

 

2012.7 2012.7 2012.7

【木村さんの庭】
角さんから紹介していただいた木村さんを訪ねてみました。家の庭には不思議な形の植木がありましたよ。

【工房内/木村さん】
工房も見せていただきました。木村さんは元々大工をされていて、昭和58年ごろから作品作りをされているそうです。中には木の車が沢山並んでおり、1本の木からくり貫いて作られるそうです。

 

2012.7 2012.7 2012.7

【田手水産】
魚の香りに誘われて立ち寄ると、そこは干しカレイの加工の最中でした。
商品はこの場で小売したり、インターネットで販売などされているそうです。干しカレイを焼いて食べさせてもらうと、脂がのっていてとても美味しかったです!

【喫茶あひる】
面白いバス停の名前を発見。名前のもとになっている喫茶店にお話を伺いに行きました。
ご主人が小さいころアヒルを飼っていたことから、この喫茶店の名前が付いたそうです。
サイフォンで入れたコーヒーはとても落ち着く味でした。

 

2012.7 2012.7 2012.7

【お好焼なぎさ】
お好み焼さんがあったので立ち寄ってみました。店内に入ると、先ほど焼いたばかりの「ばあば焼」がバーガーのように紙に包まれていて、食べやすくて美味しかった~。昔はお店に入れないくらい沢山の学生が訪れていたそうです。

【清芝神社】
神社をみつけて立ち寄ると、とんどさんで使う獅子舞頭がありました。頭が良くなるようにと噛んで貰いましたよ。その他にも昭和30年当時のとんどさんの役割などが書いてある『左儀長割』を見せていただきました。この清芝神社は、清水町と芝町の氏神様なんだそうです。

彦名地区 NO.02

平成24年6月放送

2012.6 2012.6
左・右【手作り蒸気機関車】
住宅のお庭に線路を発見!ご主人に伺うと、自作の乗用台車を走らせる用に線路を敷いたそうです。
蒸気機関車は半年かけて作られたそうで、動力源は本物と同じ石炭でした!!

2012.6 2012.6

左・右【くん製機】
庭で何やら作業されている方を見かけてたずねると、くん製機でした!ちょうど、くん製を作っている所とのことで、見せていただきましたよ。
鯖やお肉、かまぼこなど色々なものをくん製にしておられました。初めて食べたくん製タマゴ!うまみが凝縮されてて美味しかった~。

2012.6 2012.6

左【コープ・グレアムさん】

公民館前で消防団の訓練中でした。コープさんはイギリス人で、昨年6月から消防団に入られてるそうです。
鳥取県では初めての外国人の消防団員だそうですよ!

右【民俗資料室】
建物内に民俗資料室の文字を見つけてみせていただきました。
中には藻場舟(中海の藻を取り、畑の肥料にしていた)や大八車など、昔の彦名で使われていた道具の数々がありました。

2012.6 2012.6

左・右【やら会/いただき】
いい匂いに誘われて公民館を伺うと、やら会の方々が“いただき”を作っていました。
やら会は近所の方々が地域活性化を目指し、何かをしよう!と発足された会だそうです。

2012.6 2012.6

左・右【川端さん/かつての砂山】
地域の歴史を調べている方が居られるとのことで、川端さんを紹介していただきました。ここはかつて砂山で、この砂を使って

中海の干拓事業が行われたそうです。平地になった今はとんどさんを行う場所として使われているそうです。

2012.6 2012.6 2012.6

左【壁の煙突】
道を歩いていると、壁から煙突が出ている家が何軒か見受けられます。何の煙突でしょうか・・?
近所の方に伺ったら、昔は葉タバコを栽培されていてその葉を乾燥させるための煙出しのための煙突だそうです。
この彦名10区だけでも十何軒かあった葉タバコ農家も今では2軒ほどになったそうです。

中【地域立子どもの遊び場】
“愛ちゃんパーク”の看板を公園入口に発見。この公園の土地を提供した方の名前だそうです。

右【河合愛子さん】
公園の土地を提供された愛ちゃんこと、河合さんのお宅を訪ねました。公園で遊ぶ子どもたちから元気を貰えるとのことでした。

2012.6 2012.6

左・右【粟島神社】
彦名町のシンボルともいえる粟島神社へ。約190段の階段を上りお参りしてきました。

日光地区 NO.01

H24年5月

2012.5 2012.5
左【庭の花】
きれいに咲いた花々を見つけました。
そこには不思議な名前の書いてある看板を見つけましたよ。

右【どぼどぼ どん亭】
フォトギャラリーが奥にあり、そこの看板だそうです。
名前の由来は、近くに水が流れておりその音を表したもので、奥様が名づけられたそうです。

 

2012.5 2012.5

左・右【フォトギャラリー/中村さんご夫婦】
蔵の中がフォトギャラリーになっていました。中村さんは日光の風景写真を主に撮っているそうで、

夫婦仲良く過ごされてました(^^)

 

2012.5 2012.5 2012.5

左【看板】
道沿いに看板を見つけました。『UEDA』上田さんのお家・・でしょうか?

中【上田さん】
お宅にお邪魔してお話を伺いました。ペンションではなく、民家だそうです。
看板も友人が作ってくれたものらしく、通りがかりの人も「ペンションか喫茶店ですか?」と
間違えて来られるそうです(笑)

右【趣味の作品】
上田さんの趣味は押し花だそうで、始められてから20年だそうです!素敵な作品の数々が並んでいました。
押し花以外にもレカーフラワーという作品がありました。

2012.5 2012.5 2012.5

左【アトリエ&ギャラリーOMAE】
気になる建物を見つけて行ってみると、『ATELIER & ART GALLERY OMAE』の
看板が。早速話を伺いに行きました。

中【ソーラーカー】
お庭にはソーラーカーがあり、大前さんに話を伺うともともとが大阪の高専の先生だったそうで、
このソーラーカーも作られたそうです。

右【アトリエ内】
さまざまな作品が所狭しとありました。人物画や風景画。
もっと絵を描いていきたいと、生き生きと話されていました。

2012.5 2012.5

左・右【町指定史跡はまなんご】
史跡はまなんごを見に行きました。
はまなんごとは、“なぞにつつまれたまま”という意味だそうで、この大きな巨石がいつ積み重なって出来たのかは
わからないそうです。

2012.5 2012.5

左【山菜】
庭先で作業されている方が居られて話を伺いました。この日はぜんまい採りをされたそうで、その他にも
筍など沢山の山菜がありましたよ!

右【山菜料理】
山菜を使って料理を沢山作ったから食べてと、およばれしました!山菜の天ぷらや煮物、
猪のトンカツまでありました!美味しかったな~(^Q^)

春日地区 NO.01

平成24年4月放送

2012.4 2012.4 2012.4

左【又野さん】
ガレージで作業されている方がおられたので、話を伺ってみました。この日は寒蘭の手入れをされておられました。

中・右【蘭舎】
蘭好きが高じて蘭舎まで作られたそうです(!)中には蘭以外にもシダ類を栽培されてるそうで、

『アマミデンダ』という非常に貴重な全国でも数人しか育てていないシダもみせていただきました。

2012.4 2012.4 2012.4

左【ポリテクセンター米子】
正式名称、米子職業能力開発促進センターに見学に行きました。
ここでは様々な技術を半年で習得でき、仕事に活かせる資格が獲得できます。

中【ポリテク内部】
構内では、板金や溶接の技術指導や、受講生が一から建てている建物や大型クレーンなど様々なものがありました。


右【山根さん】
この日案内をしてくれた山根さんは、なんと取材日が退職日でした!
38年勤め上げた思い出を話していただきました。どうもお疲れ様でした!

2012.4 2012.4 2012.4

左【春日地区グランドゴルフ仲間の皆さん】
この日はとても風が強く寒い中、日野川河川敷で元気にグランドゴルフをされている方々を見つけました。最高齢は

88歳の高橋さん!健康の秘訣を伺うと、『動くこと!』と楽しそうに話しておられました。

中・右【池口さん/作品】
倉庫で作業中の方を発見。話を伺うと、木彫りで作品を作っているとのことで作品を見せていただきました。

もともとの作品作りのきっかけは、木彫作家の神門重成さんの作品を見たのがきっかけだったそうです。

 

2012.4 2012.4 2012.4
左【東千太神社】
この地域に詳しい加藤さんに案内していただき、この地域で親しまれている神社にやってきました。

中【隨神門】
この隨神門は通常由緒ある神社にしかなく、非常にこの門が貴重なものであると仰られていました。
立派な石垣も一つ一つ数えた(!!)そうで、3700個だったそうです。

右【拝殿内】
本殿は拝殿内のシャッターを押し上げた奥にありました。毎年元旦になると氏子が集まり、
元旦祭が行われ、それをすることで、新年が始まるとのことでした。


2012.4 2012.4

左・右【お題目講/再現風景】
この地域特有の風習『お題目講』について田後さんにお話を伺いました。
毎月当番の家に集まってお題目(南無妙法蓮華経)を108回唱える行事だそうです。
実際には太鼓を打ち鳴らしながらお題目をあげるそうで、その様子を再現していただきました。
しかし現在は、生活環境の変化から集まることが出来ず休止しているそうです。


2012.4 2012.4

左【書道教室】
案内をしてくれた加藤さんのご自宅に作業場があり、書道教室の場所として提供されているそうです。
中に入ってみると、寺子屋のような雰囲気の教室内でした。

右【作品】
ここで習っている生徒は、展覧会などで賞を取ることが多いそうです。
この教室出身の加藤さんのお孫さんや、生徒さんが県知事賞を受賞されたそうです。


2012.4 2012.4 2012.4

左【ほうれん草収穫中】
ビニールハウスで作業中の方を見つけてお話を伺いました。すべてアスパルに出荷されているそうで、
すぐに塚田さんのほうれん草は売り切れてしまうとのことでした。
生で食べても甘味が感じられておいしかったですよ!

中【一畑薬師】
一畑薬師のお堂があると伺い案内していただきました。かなり昔から祀られていたそうです。

右【田仲さん】
案内していただいた田仲さん。以前は草屋だったお堂を、建築業をされてる田仲さんが建て替えられたそうです。

大高地区 NO.02

平成24年3月

2012.3 2012.3 2012.3

左【船越家蔵】
昔からこの辺りの大地主の船越家の蔵。蔵は9つもあるそうです!

中・右【岡成神社】
道を歩いていると、良い佇まいの神社を見つけました。
参ってみると、参道両脇には灯篭が多く並んで建っていました。

 

2012.3

【岡成池】
大きなため池がある場所へ案内していただきました。
およそ、室町時代からあるそうで、この池の水は農業用水として活用されているそうです。

2012.3

左【柳井さんと作業小屋】
多趣味な方が居られるとのことで紹介していただいた柳井さん。

作業小屋には多くの電動ドリルや、修理中の振り子時計など所狭しとならんでいました。

柳井さんは現役時代は自衛官をされていたそうで
最後の勤務地となったこの地域に住むことを決めて、今に至るそうです。

柳井さんの秘密の屋根裏部屋を見せていただきました。

屋根裏部屋につながる階段は電動式で上から降りてきました!「あー、びっくりした。

右【家の中のカメラ】
家の中もすごかった!棚の中にはカメラ・カメラ・カメラ!その数およそ400台!!
柳井さんは機械の修理が好きだそうで、このカメラもみんな修理されたそうです。

 

2012.3 2012.3 2012.3

左【自衛隊の教習所】
自衛隊の方々を見かけ話を伺いました。ここは自衛隊の大型車両の教習所だそうで、今回特別に許可をいただき
取材させてもらいました。構内は広く、一般の自動車学校と変わらないコースになってましたよ。

中【教習車】
これが大型の教習車だそうです!なんと指導官が乗る側にもハンドル・ブレーキがついていました!
自衛隊では、普通免許が無くても大型車両の免許が取得できるそうです。

右【シュミレーター】
大型車両用のシュミレーターで技能教習中でした。一般にはない、歓呼操縦という運転方法でした。
僕も運転させていただきましたよ!!

歓呼操縦・・・安全確認の声を発しながら運転すること。

2012.3 2012.3 2012.3

左【大山トム・ソーヤ牧場】
『中四国エリア初!アルパカ登場』の看板に惹かれてトムソーヤ牧場へ。

中【アルパカ】
園内に案内されて待っていると・・出ましたアルパカ!毛がふわふわしていてとても可愛いです!

右【ヤギの赤ちゃん】
撮影の前日に生まれたヤギの赤ちゃんを見せていただきました!

この他にも、生後2週目のヒツジの子どももいて、いやぁ可愛かった(@^o^@)

2012.3 2012.3

左【大山観光農園】
今はシーズンではありませんが、車があったので覘いてみました。農園の方々がいらっしゃったので話を伺いました。

右【梨園】
この日は枝の選定作業をされていました。もともとこの土地は米子市のもので、淀江町稲吉の方が昭和40年頃に
市から払い下げてもらい、観光用地として今の梨園になったそうです。

2012.3 2012.3 2012.3

左【喫茶まどか】
なにやら軽快な音が聴こえて来ました。中に入ってみると、気持ちよさそうにカラオケをされていました。

中【澤田藤恵さん】
店主の澤田藤恵さんに、いつ頃からこういった店を始められたのか伺いました。
昭和58年からオープンされて、現在29年経つそうです!

右【広瀬伸倖さん】
この日はなんと、プロの歌手の方までお見えでした!ここに通い始めてまだ1年未満とのことでしたが、
みんな上手いから出番がないよ!とおっしゃってました。急遽歌を披露していただけることになりました!!

余子地区 NO.02

平成24年2月 中野町

2012.2 2012.2

左・右【正福寺】
中野町に古くからあるお寺。入り口横には水木しげるさんの像もありました。

2012.2 2012.2

左【住職:永井さん】
この日は観光バスも来ていて、観光客の方々に住職の永井さんが法話を話されていました。

右【六道絵図】
正福寺内にある絵図。地獄と極楽を描いたもので、水木しげるさんはこの絵を原点として
妖怪画を描かれたとされる。

2012.2 2012.2

左【アトリエ】
お孫さんと雪かき中の都田さんに、近くにアトリエがあると聞いてみせていただきました。
中では陶芸・絵画などの作品があり、海外のお土産で買われたお面も飾られていました。
小学校帰りのお孫さんや近所の子どもたちも、アトリエに遊びにくるそうです。

右【帽子】
都田さんは帽子もお好きだそうで、こんな帽子までお持ちでしたよ!イヤミキャップ!(笑)
実はこれ、父の日のプレゼントだったそうですよ。

2012.2 2012.2

左・右【中野町音頭】
中野町会館に寄ってみると、何やら軽快な音楽が。入ってみるとご婦人方がうちわを持って踊っておられました。
この中野町音頭、平成4年に作られ境港市の余芸大会に出たのが始まりだそうです。
当初から踊られている方がおられて、なんと82歳!背筋もシャンとのびてお元気でした。
僕も躍らせていただきました!

2012.2 2012.2 2012.2

左・中【GLASS北里】
気になる看板をみつけ、たずねてみました。中に入ると大きな吹きガラスの窯がありました。

右【作品】
ガラスに色をつけるのが好きで作品を作られているそうです。色によって、ガラスの伸びが違うそうで、
思い通りにならないことが、楽しいと仰られてました。

2012.2 2012.2 2012.2

左【レトロカー】
広場で鳩に餌をあげている男性を見つけました。その後ろに真っ赤な年代物の車を発見。
MG Midget(ミジェット)二人乗りのスポーツカーだそうです。以前は乗られていたそうですよ。

中・右【佐々木敬記念館】
車の横には木の看板に“佐々木敬記念館”の文字が。佐々木さんの叔父さんだそうで、昭和20年の
戦争で亡くなられ、親戚の方々が敬さんの遺品を展示しているそうです。
佐々木さんのお父さんも戦争時インドネシアに行っていたそうでその様子を描いた巻物もありました。
なんと、佐々木さんのお父さんは水木しげるさんの小学校時代の先生だったそうです!!
隣の建物には佐々木さん自身の趣味の品々が並べられていました。