平成27年8月放送 皆生地区編

左・右【収穫】
道を歩いていると畑がありました。収穫をするというので
ついて行ってみると、大きな大きなカボチャ!5月に植えて3ヶ月でこの大きさとか!
一人じゃとても運べません。。
大人4人がかりで収穫したこのカボチャは、秋の公民館での催しで使うんだとか。

左【小川さん】
サラリーマンの小川さん。昨年からこの畑を手伝っているそうです。
畑にくるのが楽しくてしょうがないと話しておられました。
右【スイカ】
畑で収穫したスイカをいただきましたよ!塩をかけてパクリ!「うん!美味しい!」
実は畑に居た皆さんはこの地区の大凧同好会のメンバーだそうです。

左【凧部屋】
大凧同好会の皆さんが集まる通称「凧部屋」にお邪魔しました!
それがこちらの部屋!壁面に凧が飾られていますね。
中【大凧同好会】
文化奨励賞など数々の受賞の賞状が飾られていました。
大凧同好会のメンバー数を聞いてみたところ、35名在籍されているそうですよ。
同好会設立の経緯などを聞いてみました。
右【大凧上げ】
2013年には40畳もの大きさ(!)の大凧上げも行った皆さん。
その大凧の知識を持った人間が集まったので大きな凧も作ることが出来たんだとか。
米子全域に凧の会を広めて、名物にしたいとおっしゃっていました。

左【八原さん】
習字の教室をされている八原さんのお宅を訪ねました。
中【教室】
こちらが自宅2階部分の教室内。習字教室を始めて40年近く経つそうです。
そんな八原さん今年で86歳!お元気ですね(^^)
右【法帖-ほうじょう-】
こちらは手本とすべき筆跡を写し取った書の教本だそうです。
この教本の基は中国西安の雁塔など、各地にあるそうです。
綺麗な字を書くためにどうすれば良いのか伺うと、とにかく真似て書くことが一番だとか。
漢字には様々な書体があり、改めて漢字の奥深さを知ることが出来ました。

左【海水浴場】
皆生と言えば、やはり海水浴場ですよね。この日も多くの海水浴客が見受けられました。
海の家などもあり、夏休み中の子ども達が海を満喫してますね!
中・右【原さん】
面白い車を見つけました。軽自動車を改造して、移動式のカフェにしているそうです。
原さんは埼玉から来られていて、カフェをしながら日本中を旅してるそうですよ!
お店の名前は『旅商人』。まさしく!ですね(^^)

左【原さん提供写真】
そんな日本横断中の原さん。以前はスケボーで鹿児島から北海道の宗谷岬まで旅をしたそうです(!)
そのときはプリンターを背負い、路上写真屋を商いながら売上げで日本横断。しかもこの移動式のカフェもその時の売上げで改造したそうです。
右【抹茶スムージー】
完成!この暑い季節に飲むのにぴったりな一杯でした!
次の行き先は未定とか。どこかで見かけた際は是非利用してみてください(^^)

左【福景さん】
その昔、皆生には競馬場があったそうです。当時のことを知る福景さんにお話を伺いました。
中【競馬場】
こちらが当時の競馬場の様子です。(昭和10年ごろ)
南北に広がるコースがあり、米子の人々がバスに乗ってこの競馬場を訪れたそうです。
右【競馬場跡地の場所】
福景さんに競馬場のあった場所を聞いてみると、この先の車が駐車してある辺りから向こう側が馬場だったそうです。
今ではそんなものがあったなんて信じられませんね。皆生競馬場は、戦後まもなくの頃に廃止されたそうです。

左・右【新田神社】
新田神社がこの辺りの氏神様だそうです。元々は農業の神様で、車尾の貴布禰神社から分祠していただいたんだとか。
平成27年8月放送 皆生地区編

左・右【収穫】
道を歩いていると畑がありました。収穫をするというので
ついて行ってみると、大きな大きなカボチャ!5月に植えて3ヶ月でこの大きさとか!
一人じゃとても運べません。。
大人4人がかりで収穫したこのカボチャは、秋の公民館での催しで使うんだとか。

左【小川さん】
サラリーマンの小川さん。昨年からこの畑を手伝っているそうです。
畑にくるのが楽しくてしょうがないと話しておられました。
右【スイカ】
畑で収穫したスイカをいただきましたよ!塩をかけてパクリ!「うん!美味しい!」
実は畑に居た皆さんはこの地区の大凧同好会のメンバーだそうです。

左【凧部屋】
大凧同好会の皆さんが集まる通称「凧部屋」にお邪魔しました!
それがこちらの部屋!壁面に凧が飾られていますね。
中【大凧同好会】
文化奨励賞など数々の受賞の賞状が飾られていました。
大凧同好会のメンバー数を聞いてみたところ、35名在籍されているそうですよ。
同好会設立の経緯などを聞いてみました。
右【大凧上げ】
2013年には40畳もの大きさ(!)の大凧上げも行った皆さん。
その大凧の知識を持った人間が集まったので大きな凧も作ることが出来たんだとか。
米子全域に凧の会を広めて、名物にしたいとおっしゃっていました。

左【八原さん】
習字の教室をされている八原さんのお宅を訪ねました。
中【教室】
こちらが自宅2階部分の教室内。習字教室を始めて40年近く経つそうです。
そんな八原さん今年で86歳!お元気ですね(^^)
右【法帖-ほうじょう-】
こちらは手本とすべき筆跡を写し取った書の教本だそうです。
この教本の基は中国西安の雁塔など、各地にあるそうです。
綺麗な字を書くためにどうすれば良いのか伺うと、とにかく真似て書くことが一番だとか。
漢字には様々な書体があり、改めて漢字の奥深さを知ることが出来ました。

左【海水浴場】
皆生と言えば、やはり海水浴場ですよね。この日も多くの海水浴客が見受けられました。
海の家などもあり、夏休み中の子ども達が海を満喫してますね!
中・右【原さん】
面白い車を見つけました。軽自動車を改造して、移動式のカフェにしているそうです。
原さんは埼玉から来られていて、カフェをしながら日本中を旅してるそうですよ!
お店の名前は『旅商人』。まさしく!ですね(^^)

左【原さん提供写真】
そんな日本横断中の原さん。以前はスケボーで鹿児島から北海道の宗谷岬まで旅をしたそうです(!)
そのときはプリンターを背負い、路上写真屋を商いながら売上げで日本横断。しかもこの移動式のカフェもその時の売上げで改造したそうです。
右【抹茶スムージー】
完成!この暑い季節に飲むのにぴったりな一杯でした!
次の行き先は未定とか。どこかで見かけた際は是非利用してみてください(^^)

左【福景さん】
その昔、皆生には競馬場があったそうです。当時のことを知る福景さんにお話を伺いました。
中【競馬場】
こちらが当時の競馬場の様子です。(昭和10年ごろ)
南北に広がるコースがあり、米子の人々がバスに乗ってこの競馬場を訪れたそうです。
右【競馬場跡地の場所】
福景さんに競馬場のあった場所を聞いてみると、この先の車が駐車してある辺りから向こう側が馬場だったそうです。
今ではそんなものがあったなんて信じられませんね。皆生競馬場は、戦後まもなくの頃に廃止されたそうです。

左・右【新田神社】
新田神社がこの辺りの氏神様だそうです。元々は農業の神様で、車尾の貴布禰神社から分祠していただいたんだとか。

左・右【お祭】
賑やかな声が聞こえたので行ってみると、お祭の最中だったようです!
沢山の方々が訪れていますね!!福生東12区の納涼祭だとか。今回で2回目の開催だそうです。

左【お祭の余興】
万灯振興会の方々が万灯準備をされてました。
中【流しそうめん】
脚立と竹で作られた流しそうめんの装置を発見!第一号のお客さんという事で試しに流してもらいましたよ!
『おっ!うまく取れたかな?でも・・温いです(笑)』
右【子どもたち】
流しそうめん初体験の子どもたち。麺がうまく捕まえられなくて大変そうでしたが、
みんな楽しそうな笑顔でした!良い経験ですね!

【万灯演技】
祭の楽しそうな歓声を聞きながら、万灯が上がっていましたよ!
地域のお祭は良いですね(^^)
平成27年7月放送 愛宕町・祇園町

左【多くの盆栽】
歩いていると道沿いに沢山の盆栽がビールケースの上に並べてありました。
中【安達さん】
手入れをされている安達さん。盆栽の上に犬の置物などがあり、通常の盆栽の見せ方とは違いますね、と伺うと『あったから置いた』とのこと(笑)
右【新加茂川】
安達さんはずっとここに住んでいるそうで、町の様子や景色は変わりましたか?と伺うと川幅が2倍になったとの事。
昔は川で水泳したり魚を採ったりして遊んでいたそうです。

左【avec vous】
気になる看板を見つけました。なんて読むんだろう・・・。
聞いてみると、『アヴェ ブー』だそうです。
フランス語で“あなたと共に、一緒に”といった意味合いだそうです。
右【三代さん】
何のお店か聞いてみると、リンパマッサージのお店だそうです。
自宅でお店をオープンさせてまだ1ヵ月少しなんだとか。

左【総泉寺】
10年前のそぞろ歩きの際にもお邪魔した総泉寺へ。
米子の歴史に深くかかわるこのお寺は1600年頃に建立され、江戸時代には関所の役割も担っていたそうです。
現在の建物は1842年頃に建て替えられたものです。
明治時代には、明道小学校の前身として使われていたそうです。
右【坐禅堂】
この辺りのお寺には珍しい部屋があると伺って、見せていただきました。坐禅が出来る部屋でした。
こんな感じかな?座ってみました。
こちらでは、定期的に座禅会をされているそうです。

左【感応寺】
米子城を完成させた中村一忠が眠るお寺。
米子城主の菩提寺として完成させたお寺だそうです。
右【中村一忠木像】
築城中の米子城を完成させ城下町を整備二十歳の若さで急死しました。こちらは感応寺に置かれている木像です。

【インド人のご夫婦】
道を歩いている外国の方を見かけて声を掛けてみました。
今からイオンに行くそうで、米子に住んでいるインドの方でした。

左【七人の侍?】
神社の境内で作業準備をされる方々をみつけたので話を伺ってみました。皆さん祇園町の方々で、
登山道の整備をされているそうです。愛宕山の『登山道を作った七人の侍の中の4人』なんだとか。
中【鶴と亀】
階段を上がっていると、気になる像を発見しました。鶴と亀をモチーフにされていました。
これは、このお寺の以前の神主の方がシベリア抑留されていた経験から、氏子の方々皆さんに長生きをして欲しいとの思いで、作られたそうです。
右【深浦神社本殿】
こちらが深浦神社の本殿ですが、本殿には祇園神社の名が掲げられています。これは、京都にある祇園神社の流れを汲んでいるからだそうです。

左【祠】
登山道の入り口手前には祠が建てられていました。
こちらの祠の前には十二支の石像があり、十二支を知らない子ども達に覚えてもらえたらという思いで、現在の神主さんが置かれたそうです。
中【登山口】
祠の奥に登山口の入り口が見えました。ここが皆さんが整備された道ですね!
さっそく行ってみました!
右【登山道内】
登山道には、愛宕山の中で雪害等で倒れた木を再利用した階段やベンチなどがありました。
また、山から見下ろした市内は橋や中海が良く見えましたよ。

左【木の説明】
堀さんが担当という、木の説明が書かれた板がところどころにありました。
木の名前や種類、どういった用途で使われることが多いかなどが書かれています。
中【山道】
皆さんと一緒に山頂を目指して歩きました。昔は学校の帰りに山に来て遊んでいたそうです。
今の子どもたちにも通学路として利用して色々自然に触れて欲しいとおっしゃっていました。
右【山頂】
愛宕山の山頂に着きました。ここにも手作りの看板が。「標高76M」
山頂にはカップルで座るのにちょうど良いベンチも設置されていましたよ!(^^)
適度な運動にはぴったりのコースですね。春には山桜も咲いて綺麗だそうですよ。

左【公民館】
祇園町の公民館へやって来ました。この日はいきいきサロンの寄り合いがあったそうで、皆さんが集まっておられました。
中【サロンの様子】
4年前から独居老人を集めて開催されているサロン。これまでも色々なイベントをして、交流を図ってこられたそうです。
右【芸達者な皆さん】
この公民館には舞台や通信カラオケなどがあり、メンバーの皆さんが色々と芸を披露されているそうです。
今回メンバーの荒瀬さんに急遽演じてもらいました!(^O^)/

左【農園】
皆さんが丹精込めて作っておられる農園に連れてきていただきました。
色んなものが栽培されてますね!この農園は市から、祇園町2丁目の自治会長が借りている場所なんだとか。
中【収穫】
きゅうりを収穫しておられたので見せていただきました。立派なきゅうりですね!
右【桔梗】
こちらでは桔梗を栽培されていました。綺麗に咲いてますね(^^)
皆さんの健康の秘訣はこの畑にあるのかもしれませんね!!
平成27年3月放送

左【多くの藁】
藁を巻いたものが沢山おいてありました。管理されているの倉庫内の人たちに聴いてみると、牛の餌だとか。
柳谷ファームでは、農作物の他肉牛も飼育されているそうです。
中・右【ネギ】
ネギをストーブで焼いておられました。出荷用のネギとは違い、規格外の出せないネギなんだとか。

左【生ネギの試食】
ファームの方々が、生のままでも食べれる美味しいとの言葉を受けて、ガブリっ!
「お、甘い!」
中【焼ネギの試食】
続いて焼いたネギを食べさせていただきました!うん!やっぱり焼いた方が美味い!(^O^)
右【柳谷さん】
柳谷ファームの担い手!柳谷さんは現在26歳!今はまだまだ色々な仕事を覚え中との事でした。
今は農家の高齢化が進み、柳谷ファームに農作を依頼する方々が多いらしく現在は農地が60ヘクタール
(東京ドーム12~13個分!)あるそうです。

左・中【尚徳少女バレーボール部】
体育館から元気な声が聞こえてきました。入ってみると、女の子たちがバレーの練習をしていましたよ。
監督に伺ったところ、尚徳少女バレーボール部は昨年県一番になったんだとか!すごい!
右【今年の目標】
バレー部のキャプテンに今年の目標を聞いてみましたよ!中国大会に出るのが目標だそうです!
頑張って!

左・右【高校生バレー】
小学生の隣のコートでは、松江農林高校と米子松蔭高校が試合をしていましたよ!松蔭のキャプテンにも
今年の目標を聞いてみたところ、夏のインターハイを狙います!との事でした。頑張って欲しいですね!

左【田中さん】
収集家が居られるとのことでご自宅を伺って見ました。こちらがその収集家の田中さんです。
中【盆栽】
田中さんの趣味は盆栽。鉢の数なんと200以上!すごい数ですね!
右【さつき】
こちらが田中さんの育ててこられた“さつき”です。木の幹が立派!

左・右【長徳寺・ジオラマ】
何か変わったものがあると伺い、こちらの長徳寺にやって来ました。こちらがその“変わったもの”の一部です。極楽浄土への行き方と地獄とはこんなところであると説明した物だそうですよ!地獄の方はボックスを覘くように作られています。

左【作者の大塚さん】
こちらの大塚さんが、和尚さんに頼まれて、ジオラマを制作されたそうです。
中【地獄絵図】
和尚さんは、この地獄絵図を見られて、いたく感銘を受けたそうです。それは、通常地獄は描かれているが、
この絵には極楽への行き方が描いてあったそうです。
右【このジオラマを通して】
子ども達にもこの地獄絵図の解釈を伝えたくて、丁度お寺をジオラマで作りたいと来られた大塚さんに依頼されて
この形になったそうです。

左【河田さん】
こちらの河田さんも物作りをされてると聞いて伺ってみました。
中【作品】
こちらの作品は帯の生地を使って作られたものだそうです。厚みがあって、人物が浮き出して見えますね!
右【つり雛】
河田さんのひ孫が産まれたそうで、その記念に作られたそうです。河田さんのお宅は4世代住宅だとか!
現在93歳!まだまだお元気で色々な作品を作っていって欲しいですね!

【東千太神社】
以前こちらをそぞろ歩きした際にも寄った神社へお参りに来ましたよ!今でも元旦の1日は近所の方々が
新年の祈願にに集まるそうです。

左【看板】
薄暗くなってきたころ、そそられる看板を発見しましたよ!「酒処まさやま」行ってみましょう!(^^)
中【店内】
お店の中は常連客の方々の姿があり、賑やかに呑んでおられましたよ。
右【卵焼き】
常連客のみなさんがオススメの卵焼きです!うん!美味しい!(^q^)
平成27年1月放送 寺町・立町

【米子市観光協会 石倉さん】
道を歩いていると、知り合いの方を見つけたので声を掛けてみましたよ!
この日はテレビ番組のロケ班に同行されてたそうです。ここの下町は全国のテレビ番組からの
取材も多いそうです。

左【美保水産】
以前もお邪魔した鮮魚店へ。店先にはこの時期ならではのカニが!
今年はどうですか?と聞いてみると「安いよ」との事。消費者には嬉しいですね(^^)
中【カニ姿】
足がとれたカニもいましたが、1本ないだけで半額になるものもあるんだとか(!)
右【店内にて】
この時期欠かせないブリはとても立派!他にもサバや大きな水ダコが並んでいました。水ダコは刺身が一番とのことでした!

左【妙興寺】
日蓮宗のこのお寺は横田内膳ともゆかりがあるそうです。
中【住職酒井さん】
酒井さんにこの寺町のことを伺いました。全国的にみてもこの寺が沢山並ぶ町並みは、3ヶ所程度
しかないそうで、最初からあったのは妙興寺だけだったそうです。
右【横田内膳】
幼い城主を迎えた米子城の家老として来た横田内膳は、交通や河川の整備などに尽力し商都米子の礎を築いたそうです。

左【五三桐紋鳳凰絵杯】
内膳が持っていたとされる、杯。全国探しても、これしかないそうです。
右【横田内膳の墓】
寺院内にはお墓がありました。酒井さんから横田内膳の数奇な生涯を教えていただきました。

【心光寺】
美しい庭園があることで知られる、心光寺へやってきました。

左・中・右【庭園/林さん】
普段は一般公開していない庭園を特別に見せていただきましたよ!
林さんに庭園の事を伺いました。松で亀と鶴を表現しているそうです。そして、この庭園の見所は松だけでなく、
来待ストーンを使った石組みもなんだとか。この庭はお寺ができる前からあったそうです。
この庭園には江戸時代初期の特徴が多々あるそうで、学者の方々も見学に来られるそうですよ。

左【鹿島さん】
先日も情報番組パルディアにご出演いただいた、鹿島茶店に来ました!
それ以外にも年越し番組の生中継をさせていただいたりと、大変お世話になっています!
中【スダジイ】
鹿島茶店の向いの広場も綺麗に整備されていました。その記念に椎の木を植えられたそうです。
その名も『スダジイ』。自治会で寄贈したそうです(^^)
右【米子城(再現イメージ)】
スダジイのそばには、米子城の再現イメージ図がありました。現存して残っていればこのように見えたんでしょうね。

左【やおや】
こちらも昔からある八百屋さん。お邪魔してみましたよ!
中【冨田さん】
撮影時はまだ12月30日だったので、しめ縄がありました。お店の方にお話を伺いました。
右【閉店】
撮影の次の日12月31日がこちらのお店閉店だったそうです!
外で作業をされていたご主人にもお話を伺いました。毎日朝4時から夜7時までお仕事だった15年間。
本当にお疲れ様でした!
平成26年9月 淀江町淀江地区

左【國頭時計店】
店内に人が沢山!何かの集まりですか??と聞いてみると、『傘踊りのメンバーが
集まっていたが、3~4年経つうちにそれ以外の人も自然に増えた』との事。賑やかでいいですね!
右【淀江傘踊り】
傘は三本。踊り手も三人!と言うことで実際に踊っている姿が見たくて、頼んじゃいました!
いやぁ、皆さん息ピッタリですね!

左【2階の壁に、壁画?】
道路沿いの美容室の2階、壁の部分にエジプトの壁画のようなものが・・・。
いったい何でしょうか?
右【話を聞きに美容室へ】
建物の1階部分の美容室でお話を聞いてみました。子どもの頃に建てられたのでよくわからないとの事。
でも詳しい人が居るらしく、また後ほどお話を伺うことにしました。

左【淀江公民館】
こちらの館長さんがコレクターらしいとの噂を聞きつけ、やってきました。
いったい何のコレクターなんでしょうか・・・?
右【館長 國頭徹夫さん】
こちらが館長の國頭さん。何を集めているのか伺うと、変わったものを集めるのが好きなんだとか。
お願いして見せてもらえることに!

左【玄関先にて】
國頭さんのお宅にお邪魔しました。玄関入っていきなり、コレクションが。炭を入れて使うアイロンや、
そのとなりには木挽きが使う大きなノコギリ、綿を紡ぐ糸車・・色々ありますね!
中【ガラス製品】
もともと國頭さんは江戸時代から大正時代のガラス製品を集めるのが好きなんだそうです。
こちらはガラスの食器。
右【明治時代のランプ】
天井に吊っておられるのは明治時代のランプなんだとか!夜にこの明かりの下でのんびりするのも
良いですねぇ( ´_ゝ`)

左【徳利とお猪口】
こちらは國頭さんのお気に入りのガラス徳利とお猪口です!江戸後期から明治初期に作られた物だそうです。
右【蓄音機】
こちらはなんと蓄音機!まだ現役で動くそうですよ!これでランプをつけて音楽を流してお酒を嗜む・・・。
いやぁ男のロマンですね!

左【プールで遊ぶ子ども達】
賑やかな声に誘われて行って見ると、子ども達が元気にプールで遊んでいました。
中【河童の神様】
プールの始まる時期と終わる時期に来ていただいて、みんなが無事に遊べるようにという意味合いで、
プールおさめのこの日、河童の神様が登場されました。
右【一緒に水遊び】
河童の神様のすすめで僕も子ども達と一緒にプールで遊びましたよ!『うわーっ!びっちゃんこだ!』

左【内藤義和さん】
先ほどの壁画がある美容室へ戻ってきました。なんでも、この壁画は内藤さんのお父様が依頼されたものなんだとか。
中【壁画】
大山町の彫刻家「入江 甲」さんの作品で、この入江さん湊山公園の噴水『出会い』の像などを制作された方でした。
内藤さん曰く、この彫刻は豊かな実りを表した作品だそうです。
右【天井画】
この立派な龍の絵も内藤さんのお父さんが、先ほどの淀江館長をされてる國頭さんのお父さんである國頭繁次郎さんに依頼して書いていただいた作品。
茶室の天井壁面にずらっと迫力がある画が描かれていました。地元の芸術家を応援したいとの思いがあって、店頭の壁画や茶室の画を依頼したんだそうです。

左【かつての酒蔵】
淀江には昔数件の酒蔵があったそうです。当時の名残が今も残るお宅にお邪魔しました。
右【滑車】
家の中にはかまど跡や酒船、大きな滑車などが残っていました。とても貴重なものをみせていただきました!

左【お茶会?】
通りがかりのお店に入ってみると、お店の奥で人々が集まっておられました。何かの寄り合いですか?と尋ねたところ、「毎日お茶会してるの!」との事。楽しそうですね!(^^)
右【淀江のざいご市】
今から30年ほど前淀江では「ざいご市」という夜市が行われていたそうです。
『ざいご』とは方言で、田舎者という意味だそうです。

左【同じ趣味を持つご夫婦】
こちらの松良さんは二人とも同じ趣味を楽しんでいらっしゃるとか。作品の数々を見せていただきました!
中・右【樹脂粘土作品】
こちらの枇杷は、奥様の作品。近くで見ても本物にしか見えません!スゴイ!
奥様は大きな作品、旦那さんは山野草のような小さな作品を作られるそうです。二人で作品展をするほどの腕前だそうです!

左【気になる看板】
道端に気になる看板を発見しました。かまへび君・・・?コーヒーとも書いてありますね。喫茶店かな??
中【店内】
まだ工事中でした(・・;)
古い本を読みながら、コーヒーが飲めるお店にしたいんだそうです。
お店の方になぜ『かまへび君』ですか?と聞いてみたらカマキリが“キモ可愛いかな”と思って描こうとしたが、
胴体が難しくて蛇みたいにしました!との事。(笑)ワッペンも作った!ということだったので見せてもらいましたよ。
右【かまへび君ワッペン】
こちらが先ほど言われてたワッペン。アイロンで簡単にくっつくよ!との事。「か、可愛いかなぁ??」(汗)
もうすこしで完成の「かまへび君堂」、オープンが楽しみですね!
平成26年8月

左【平田楽器店】
昔からある平田楽器店さんに寄ってみましたよ!ここに建てられてからもう50年ほどだとか!
中・右【古いピアノ】
平田楽器さんにある古いピアノ。なんと昭和13年のもので76年前のものです!鳥取県西部地震の
際に溝口の方から引取りを依頼されたそうですが、調べたらとても古いものにも関わらず状態も良かったので
『いつか手入れをして弾けるようにしたい』との事です。

左・右【米子専門大店ビル】
平田楽器店の前にあるこのビル。大正時代に立てられた物で、国の有形文化財に指定されています。
商店街の組合の方々が会合したり、懇親会などに使われているそうです。中に入らせてもらいましたよ!

左・右【小路】
到るところにある小路。風情があっていいですね!でも迷路のようです。(・・;)

左【時計屋さん】
店主の寺岡さんに伺ったところ、あと2年ほどした2016年には創業100年になるんだとか!
中【一番古い時計】
創業時の1916年からの時計。今も現役で動いていました!!音もとても渋くしっかりと鳴っていました!
右【自動巻きの時計】
修理した自動巻きの時計のゼンマイ巻きをするための器具。これも相当古い機械ですね!

左【高橋茶店】
店主の高橋さんに創業を伺うと、会社組織になってからは91年。江戸時代から薬とお茶屋さんをされていたそうです。4代前の当主からお茶だけに専念し、大正13年からこちらでお茶屋さんを営んでいる歴史があるそうです。
中【看板】
米子の古くからの方々に知られた増屋さんは本家で、この高橋茶舗は分家になるそうです。
右【表彰状】
明治45年に開催された、山陰鉄道開通記念の全国特産品博覧会の煎茶部門で賞をいただいたそうです。
この賞状よくみると、名誉総裁には大隈重信の名前が!!こんな時代だったんですね。

左・中【BARBERよしおか】
ここのお店もおじいさんの代から続き、現在の吉岡さんで3代目だそうですよ!
右【古い道具】
まだまだ電気のバリカンなど無かった時代の道具。初代のおじいさんはこれを使って髪の毛を刈っていたそうですよ!

左【岡田茂さん】
材木を加工してる方が居られたので話を伺ってみました。明道小学校に通う子ども達の、夏休みの木工教室で使う木材を加工されてたそうです。この岡田さん、現役で教員をされているんだとか!
中【揃えられた道具】
この辺りの自治会長もされている岡田さん。災害時に必要な道具や発電機なども揃えて車庫に綺麗に整備されていました。
右【原付自転車】
次に岡田さんが持ってこられたのがこちら。昭和30年ごろのエンジンつきの自転車でフランス製だそうです。
エンジンを上げとけば、自転車。走ってる時にエンジンを下げれば原付バイクのように走れるそうで、こちらもまだまだ現役で動きました!!
平成26年2月 末広町・塩町・大工町

左【塩町のお社】
左側にあるのが、胞衣(えな)荒神・・・胞衣とは赤ちゃんが胎内で育つ時の胎盤などのこと
子供の成長を見守ってくださると信仰されているそうです。
右側にあるのが、お大師さん・・・いなばや七左衛門が1800年ごろ四国霊場を小規模にして設置したもの
ここ塩町のお大師さんは16番目の霊場として祀られているそうです。
中・右【町今昔】
かつて道の真ん中に線路(引込線)があり、鉄工所から作られたものがこの引込線を使い米子駅まで運ばれていたそうです。その道も今日では生活道路として使われています。

左【ウォーキングクラブ】
3月にあるウォーキングに向けて、ウォーキングクラブ未来の皆さんが遊歩道の下見にこられていました。
さすが普段から歩いてる方々!僕のそぞろ歩きシューズに気付かれました!
中【趣味の油絵】
趣味で絵を描いておられる尾沢昇さんのお宅にお邪魔しました。
今年は個展を開催されるとのことで、描き溜めた絵を見せていただきました。
右【30周年記念誌】
尾沢さんは、以前就将公民館の館長をされていたそうで、任期中に公民館の創立30周年を記念して記念誌を作られたそうです。今では貴重な写真の数々が掲載されていました。

左【かつての米子城の外堀】
内田克巳さんの写真集“米子”の中にある米子城の外堀の跡地を探して近所の方に案内していただきました。
この写真に写っている外堀の水辺で子供時代遊ばれていたそうです。
中・右【ガイナックスシアター/ほのまるの二人】
駅前イオン内のガイナックスシアターに立ち寄り、運営スタッフの実繁さんに館内を案内していただきました!
多目的に使える場所として新名所になりそうですね。鳥取住みます芸人のほのまるの二人も下見に来てましたよ。

左・右【ローダン】
ローダンのラーメン屋さんに立ち寄りました。オープンから20年だそうで、『ローダン』の名前の由来を
教えていただきました。考える人の「ロダン」と「ローラン」を足した造語だそうです。
夫婦二人三脚で営業されておられました。
平成26年1月放送

左【餅つき】
餅つき中のご家族に遭遇!以前若者たちの挑戦に出演いただいたフィンスイマーの増田さん一家でした。
近所の高校生も手伝っておいしいお餅がつき上がりましたよ。
中・右【人形作家後藤さん】
近所でも有名な人形作りをされている、後藤さんのお宅を訪ねました。ご自宅内は後藤さんの作られた作品が
たくさん並んでいました!最近では海外からのホームステイされる方々へのお土産として喜ばれているそうです。

左【千代田屋】
和服のしみぬき専門店の千代田屋さんを発見。しみぬきの店と言っても、柄を入れたり紋をつけたりと多岐に渡るようで、お願いして仕事の道具を見せていただきました!
中【手島小路】
古くからの町並みが残るこの地区。自治会長さんに教えていただきながらそぞろ歩きしましたよ。
この手島小路は昔から変わらず今も残る小路だそうです。ここ以外にも20ほど小路があったそうです。
右【米子検番跡】
昭和のはじめに建てられた、芸妓さんたちが居た場所だそうです。

左【灘町後藤家跡】
いろいろな歴史が残る灘町後藤家も今は更地になっていました。
中・右【弁天湯】
昔からある銭湯。米子にある昔ながらの銭湯はこちらを入れて3店舗のみになったそうです。
今のご主人で3代目だそうで、100年くらい前からあるのでは・・?とのことでした。
店内には昭和30年に作られた棚やベビーベッドがあり、歴史を感じさせてくれました。
せっかくなので、冷えた体を温めに入らせていただきました!

左・右【古美術宝珠丸】
気になるお店を発見。中に入らせていただきました。意外にも店主はお若い夫婦でした!
店内にはこの地域の商家から出てきた品々もありました。
平成25年8月 淀江町宇田川地区

左【陶芸教室】
淀江公民館の宇田川分館の中で行われていた陶芸教室の様子を見させていただきました。
皆さん思い思いの作品をそれぞれ作っておられました。
中【災害救助犬を育てる】
災害時に役立てる犬を育てようと、ジャーマンシェパードのエルザを飼われている森田さんにお話を伺いました。
エルザのお父さんは日本でトップクラスの救助犬だそうで、現在国際救助犬の試験通過を目指しています。
右【上津守神社】
大昔はこの淀江平野は海だったようで、神社も上津守・中津守・下津守とあったそうです。
現在は上津守神社の一つに合祀されて祭ってあるそうです。

左【銀鮭の養殖】
本宮の泉の水を使って、銀鮭を養殖されている臨海研究株式会社にお邪魔しました。
現在使われている生簀は3つで、エサをあげていた生簀には4万匹ほど飼育されているそうです。
中【アーチェリーランド】
アーチェリー歴20年の長尾さんに弓の種類などを教えてもらい、実際に体験してきました!誰でもアーチェリーの体験が出来ます。
右【わさび田のある庭】
昭和初期ごろから、この家のお祖父さんが湧き水を利用して栽培されたわさび田だそうです。昔からこの水と共に生活し、この家の子どもたちの遊び場でもあったそうです。
平成25年6月

左【大山ブロッコリー農家】
大山ブロッコリーを、米子周辺で育てている農家さんに出会いました。
この日はブロッコリーを朝から収穫・出荷の作業をされていました。お土産にダンボール一杯のブロッコリーをいただきました!
中【行者堂】
役行者(えんのぎょうじゃ)、山岳信仰の開祖といわれてる方が祀られていました。およそ200年前より
この地にあるそうで、箕蚊屋一帯に住んでいた信仰者が建てたそうです。現在は自治会で毎年8月に『行者さん』
と呼ばれる行事をしておられるそうです。
右【アトリエPal】
ポーセラーツやグラスアート、タイルクラフトなどを作っておられました。
生徒の皆さんが気軽に立ち寄って作品を作りつつ、交流も楽しめる場となっているそうです。

左・中【西部食堂/西部自動車学校】
西部自動車学校に隣接する食堂。学校の生徒さんのみならず、近隣の方々の食堂としても親しまれているそうです。
免許合宿の学生が、店主に書いた“合宿生ラブレター”もありました。店主自慢の『柿の葉寿司』も握らせて頂きました!
教習所の先生に車の中を見せて頂きました。助手席にあるブレーキの利きはとても強いですよ!
右【ヒーリングサロン☆ナツ】
自宅でリラクゼーションマッサージや占いなどされているお家を発見しました。
入口には作られた苔玉の販売もされていました。歩きつかれた身体をマッサージしてもらい手相もみていただきました。
【オルゴールのある家】
自宅にオルゴールを集めておられる家に伺いました。
お家の中には素敵なオルゴールの音色が響いていました。
120年前のヨーロッパで使われていたディスクオルゴールや、
それより昔のシリンダーオルゴール、1ペニー(お金)を入れて
曲が流れるオルゴールを見せて頂きました。
平成25年3月

左【ダチョウ観光農園】
今年で8年目となるこの観光農園には、ダチョウの他にもヤギが放し飼いされていたり
ツリーハウスがあったりと、楽しい場所でした!
中【豆腐工房】
もともとは、鉄工所勤務だったのを辞められて、このお豆腐工房をされているそうです。
豆腐以外にも、豆乳プリンも作っておられて、これだけを買いに来られる方もいらっしゃるそうですよ!
僕もひとついただいてみました!
右【スポーツ少年団】
大山・伯耆大山・弓ヶ浜・日吉津などから来ている子ども達のサッカーチーム『JFCS』
下は年長さんからいました。高校生の男の子がボランティアでコーチをしていました。

左【産業技術センター】
地元企業の方にも活用して頂きたいとのことで、今回建物内を案内して頂きました。
中には、自動車のパーツを分解して展示してあったり、部品の研究・実験用の設備などもありました。
中【絵本の読み聞かせ】
福万の公民館では子供達への絵本の読み聞かせを行っていました。これは、地区のお母さん方が
月に1度集まってされているそうです。僕も本の読み聞かせに挑戦してみましたよ。
右【百姓茶屋ひまわり】
石州府ラーメンや、地元で育ったものを使ったそば、イノシシ肉などもあるそうです。
隣の建物では古物販売もしておられました。最初はこの店の前で野菜の販売を行っていたそうです。
現在は周辺の高齢者などの集まりの場として、営業されているそうです。