伯耆町エリア の記事一覧

八郷地区 NO.02

平成25年9月

2013.09 2013.09 2013.09

 

左【大山ガーデンプレイス】
ここは主に伯耆町の方が朝採れ野菜を持ってこられます。この日も朝から沢山の品々が並んでいました。
米子近郊の方だけでなく、遠くは大阪からも野菜を買うためだけに、来られるそうです!

 

中【大成池】
日本の平成ため池百選に選ばれた池で、昭和初期にはこの池から田んぼに水を引いていたそうです。
源流も近くにあるとのことで、案内してもらいました。

 

右【久米桜酒造】
地元で作られた八郷米を使って作られた日本酒『八郷』。特別に試飲させてもらいました。

 

 

2013.09 2013.09 2013.09

左【カエル工房】
カエル作品を作って販売をされていて、この日はカエルの目を塗る作業をされていました。私もお話を伺いながら、

色塗り体験をさせていただきました!

中【Tree Frog
元カエル工房があった場所に、今はTree Frogさんが工房を構えておられました。銀細工や真鍮などを使って、

さまざまな作品を作っておられました。

右【八郷で人気の巡査部長】
地域の方々に転勤しないように嘆願書を書かれるほど慕われている巡査部長に会いに、駐在所へやってきました。

趣味の石斛(せっこく)-長生蘭-も見せて頂きました。

日光地区 NO.01

H24年5月

2012.5 2012.5
左【庭の花】
きれいに咲いた花々を見つけました。
そこには不思議な名前の書いてある看板を見つけましたよ。

右【どぼどぼ どん亭】
フォトギャラリーが奥にあり、そこの看板だそうです。
名前の由来は、近くに水が流れておりその音を表したもので、奥様が名づけられたそうです。

 

2012.5 2012.5

左・右【フォトギャラリー/中村さんご夫婦】
蔵の中がフォトギャラリーになっていました。中村さんは日光の風景写真を主に撮っているそうで、

夫婦仲良く過ごされてました(^^)

 

2012.5 2012.5 2012.5

左【看板】
道沿いに看板を見つけました。『UEDA』上田さんのお家・・でしょうか?

中【上田さん】
お宅にお邪魔してお話を伺いました。ペンションではなく、民家だそうです。
看板も友人が作ってくれたものらしく、通りがかりの人も「ペンションか喫茶店ですか?」と
間違えて来られるそうです(笑)

右【趣味の作品】
上田さんの趣味は押し花だそうで、始められてから20年だそうです!素敵な作品の数々が並んでいました。
押し花以外にもレカーフラワーという作品がありました。

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左【アトリエ&ギャラリーOMAE】
気になる建物を見つけて行ってみると、『ATELIER & ART GALLERY OMAE』の
看板が。早速話を伺いに行きました。

中【ソーラーカー】
お庭にはソーラーカーがあり、大前さんに話を伺うともともとが大阪の高専の先生だったそうで、
このソーラーカーも作られたそうです。

右【アトリエ内】
さまざまな作品が所狭しとありました。人物画や風景画。
もっと絵を描いていきたいと、生き生きと話されていました。

2012.5 2012.5

左・右【町指定史跡はまなんご】
史跡はまなんごを見に行きました。
はまなんごとは、“なぞにつつまれたまま”という意味だそうで、この大きな巨石がいつ積み重なって出来たのかは
わからないそうです。

2012.5 2012.5

左【山菜】
庭先で作業されている方が居られて話を伺いました。この日はぜんまい採りをされたそうで、その他にも
筍など沢山の山菜がありましたよ!

右【山菜料理】
山菜を使って料理を沢山作ったから食べてと、およばれしました!山菜の天ぷらや煮物、
猪のトンカツまでありました!美味しかったな~(^Q^)

溝口地区 NO.01

平成23年11月
2011.11

日野川から桝水高原まで広がる地区。鬼伝説の残る地域としても知られています。

 

2011.11 2011.11

左【篠田さん】
鬼伝説についてよくご存知の方にお話を伺いにお家を訪ねました。

 

右【鬼伝説】
おにっこランドにある鬼の像を見ながら話を色々と伺いましたよ。なんでも、孝霊天皇(*1)が鬼を退治した
伝説があるそうです。鬼も3種類いて、赤鬼・青鬼・黒鬼だそうです。
ここ溝口地区はその昔、たたら製鉄が盛んだった地域でそれに従事している人々が褌ひとつで1200度~1500度はある、火の傍で作業してた事から“鬼のような顔”にもなっていたところから、たたらと鬼とは深い関係があるようです。この地域で鬼はけして悪いものではなく、守ってくれるものという存在だそうです。

*1孝霊天皇・・・紀元前290~215年在位

 

2011.11 2011.11 2011.11

左【フレッシュストアもりもと】
昔から親しまれている商店。駅の目の前にあり、今で3代目で65年ほど前からされているそうです。

 

中【溝口駅前】
森本さんに昔の駅前の様子を伺いました。今はすっかり綺麗になり、道幅も広くなったそうです。

 

右【常連さん】
この日もお店の常連さんがお買い物をされていました。この場所は便利が良く利用しているとの事でした。
この先もずっと地域の方々の為にお店を続けてほしいですね(^^)

2011.11 2011.11 2011.11
左【そぞろ歩き?】
駅に向かって歩いている外国の方を見かけて話を聞いてみると、1年前にイギリスから日本に来られたそうで
現在溝口中学校の英語教師をされているそうです。リュックを背負って歩いている姿・・・これぞ英国式そぞろ歩き!?

 

中【面・面・面!】
歩いているとお面が壁いっぱいにかけられたお家を見つけました!中に入ってお話を伺いました。

 

右【神庭さん】
ここにあるお面は全て神庭さんが作られたものだそうで、色んな方に欲しかったらあげると譲っているそうです。
お面に仏像に額に・・・すごい!!作品つくりも全て本を見て独学でされたそうですが、きっかけは、近所の方が
作られているのをみて自分も出来るのでは?とされたそうです。

 

 

2011.11 2011.11 2011.11

左【南波さん】
ここ溝口は出雲街道が通る道でもあります。そこでこの地域の歴史に詳しい南波さんにお話を伺いに

お宅にお邪魔しました。

 

中【溝口郷校】
1863年~1870年まで溝口で開校していた学校。もともとは殿様が来られたときの宿だったそうです。
この学校の講師だったのが、儒学者の伊藤宜堂。
この方は、他に書経の山田方谷・詩経の伊藤東涯と並んで日本の三経と呼ばれていた方だそうで幕末の学問所としては
他に引けを取らない学校だったそうです。

 

右【溝口郷校の跡地】
出雲街道に面していた学校の跡地は今は溝口役場庁舎がたっていました。
その脇には溝口郷校之跡の石碑が建てられていました。

 

2011.11 2011.11

左【舟で渡る】
参勤交代途中に日野川を舟で渡っていた場所に案内していただきました。
写真は日野川対岸(国道181号側)の渡し跡です。

 

右【太守神社】
舟でわたり終わると、ここの境内で整列をして集まったそうです。

 

2011.11 2011.11 

左【牛】
道を歩いていると真っ黒な牛が放牧されているのを見かけて話を伺いました。この牛は黒毛和牛だそうです。

 

右【宮崎さん】
この牛たちを放牧して育てている宮崎さん。夫婦で平成19年からこの地で畜産を始められたそうです。

 

2011.11 2011.11

左【子牛】
この取材の3日前に生まれた子牛を見せていただきました。かわいいですね~(@^^@)

 

右【娘さんのペット】
ペットとして飼われている、黒ヤギとポニーを見せていただきました。ポニーに乗ってみましたが
楽しいですね!!

 

2011.11 2011.11 2011.11

左【リフト乗り場】
大山の紅葉が綺麗な桝水高原にやってきました。リフト乗り場に行ってみましたよ。

 

中【カップルシート】
このカップルシートの発案者の影山さんと共に男二人でカップルシートに乗って頂上へ~。

 

右【恋人の聖地モニュメント】
標高およそ900mの頂上に着くと、出雲方面に向いて作られたハートのモニュメントがありました。
出雲大社の縁結びの神様のお力をお借りして恋愛成就!だとか。

二部地区 NO.01

平成23年7月放送

2011.7 2011.7 2011.7
左【かつての出雲街道】
ここはかつての出雲街道だそうで、江戸時代はここが参勤交代として使用されていたそうです。

中【足羽家住宅】
参勤交代時の宿所の足羽家住宅です。ここに松江藩の方々が泊まられていたんですね。
中を見せていただきましたよ。

右【出雲少将宿】
家に入ると、看板がおいてありました。これは、道中の松江藩の宿でしたという証だそうです。
ここには松江城主だけでなく、米子城主も使用していたそうで、ここから津山まで行っていたそうです。

 

2011.7  2011.7

左【二部公民館】
二部公民館へ行ってみました。この日は二部小学校の子供たちが、もみから苗を作り育てる作業を体験して
いました。今まで苗作りは農家の方がされていたそうですが、今回は初めてもみから苗が出来る工程が知り
たいと3年生たちが挑戦しているそうです。

中【苗を植える】
子供たちがそれぞれバケツに泥を入れ、そこに小分けにした苗を植えました。

右【水路】
田んぼに水を入れる水路を見に行きました。公民館の館長さんが子供たちにこの仕組みを教えていましたよ。
この一連の授業は、「拓士の時間」と名付け開拓の精神を育もうと取り組まれているそうです。

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左【拓士の像】
彫刻家辻晉堂(二部出身)の作品。この拓士の像にちなんで授業を「拓士の時間」と名付けられたそうです。

右【よろしくね!】
僕の植えた苗も子供たちに“たくし”て、育ててもらうことに!元気に育ててね!

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左【二部保育所】
子供たちの遊ぶ元気な声を聞いて、保育所に行ってみました。

中【遊ぶ子供たち】
保育所の庭には芝生が敷かれ、子供たちが裸足で元気に遊んでいましたよ。この保育所には22人の子供たちが
預けられているそうです。

右【逃走中】
子供たちと一緒に裸足で遊びましたよ!いやぁ芝生は気持ちいいなぁ。子供たちが水を持って追いかけてきたので
必死に走りましたよ!!逃げろ~!!

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左【住田さん】
畑で作業されている方が居られたので話を伺いました。この畑ではインゲン豆とソラマメを植えているそうで、
『まめ』には“マメに働く”などの言葉もあることから、それにあやかって豆作りでまめな二部を目指し育てているそうです。

右【豆畑】
この7月にはじめての収穫を迎えるそうです。この豆が二部地区の特産品になるといいですね!

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左【伊沢商店】
歩いていると商店を発見しました。この辺りには他にお店は無く、ここ1軒だけだそうです。
店主の伊沢さんに話を伺いました。

中【店内】

商品は毎日仕入れをされるそうで生魚や干物などもおいてありました。伊沢さん曰く、

『田舎なのでなんでも揃えておかないと』とのことでした。

 

右【常連さん】
よく来られる田村さんにお話を伺いました。何でもあって助かる。無いと大変とおっしゃってました。

2011.7

【店内の奥】
店の奥に進むと、近所の方々が来れるように飲食スペースが作られていました。ますます地域にとって
必要なお店なんですね。

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左【農家食堂上代学校】
福岡地区に、廃校を利用した地域振興の建物があると伺ってやってきました。

中【どぶろく醸造場】
敷地内に“源流上代どぶろく醸造場”の看板が。早速覗いてみましたよ!
安達さんに案内してもらってどぶろくを造っている庫内へ。中は8℃と、寒いっ!

右【どぶろく】
仕込んで10日めのどぶろくを見せていただきました。「う~ん、いい匂い」あと20日程で瓶詰めだそうです。

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左【試飲】
先ほどの醗酵途中のどぶろくを飲ませていただきましたよ!途中段階のものだからか、美味しいけど舌が
ピリピリします!このピリつきは炭酸ガスによるものだそうです。

中【上代学校内】
中に入ってみると、食堂は教室の形そのままに利用されていましたよ。
メニューにタコ料理がありました。尋ねてみると、福岡神社の通称が「たこさん」からタコ料理を考えたそうです。

右【お客さん】
この日来られて食事をされていた方に話を伺いました。夜見から来られたそうで、新しく出来てるとのことで友達と
一緒に来られたそうです。

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左【福岡神社】
通称たこさんの福岡神社に案内していただきました。祭神が大蛸に乗って海上を渡ってきたことから蛸さんと
呼ばれているそうです。

右【蛸舞式神事】
この神事は太い梁に氏子が抱きつき、それをみんなでグルグル回すという神事で全国的にも珍しく、鳥取県の無形文化財にも指定されているそうです。日本三大奇祭の一つとして数えられているお祭りだそうです。

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左【道端のポニー】
道を歩いているとポニーをみつけました!世話をされていた舩越さんに話を伺うと、好きだから飼ってる!とのこと。
他にもチョウザメを飼っているそうです。

中【チョウザメの生け簀】
この土地にある石は舩越さんが一つずつ積み上げていったそうです!
この過疎化が進んだ地域に少しでも面白いものを造って人の集まるきっかけになればと、造ったそうです。

右【チョウザメ】
舩越さんになぜチョウザメなのか尋ねると、ここに遊びに来たときに何か面白いものがあればと、
食用にもなるし、釣堀も楽しいかなと、話して居られました。何れは春夏秋冬を楽しめる場所にしたいそうです。
チョウザメを生け簀に戻しましたよ!
『ヌルヌルする~。よいしょっと!!』

八郷地区 NO.01

平成18年2月

左【ほうきタウンバス】
伯耆町八郷校区は校区がとても広いということで、今回は『ほうきタウンバス』を利用しました。
このバスは、多くの小中学生が通学に利用しています。

中・右【鈴木さん・久古窯】
伯耆町久古で大山焼の窯元をしている、鈴木さんにお会いしました。鈴木さんは、京都で勉強をした後、

昭和47年故郷で窯元をはじめました。大山焼という名前は、明治・大正時代にこの周辺にあった焼き物の名を

頂いてついたそうです。

左【大山焼の作品】
この付近は、中国山地のはずれにあるため、鉄分を多く含んだ粘土が多く、金属色に反射を起こすという特徴があります。鈴木さんは、これについての研究をずっと行っておられます。

中【伯耆町消防団第4分団(八郷分団)】
消防団の方が、消防車の点検をしているところに出会いました。伯耆町消防団第4分団のみなさんは、日々の巡回や一人暮らしのお年寄り宅の雪下ろしをするなど、積極的に活動をしておられます。


右【放水訓練】
僕も、放水訓練を体験させてもらいました。水を放つホースはとても重たかったです。


左【やぎのピオーネ】
次に、ペンション村まで足をのばしてみました。そこで、カルロスランチのご夫妻とやぎのピオーネ(女の子)に出会いました。
ピオーネの大好物は、ビスケット。ご夫妻と一緒に米子の公園に散歩に出かけることもあるそうです!!

中【沖村ペンション】
1976年(昭和51年)、西日本初のペンション村が誕生しました。沖村ペンションはペンション村の誕生と同時にオープン!オープン当初は、3件のみだったペンションは、その後2~3件ずつ増えていったそうです。
昔は、若い女性のお客様がほとんどでしたが、今では、家族旅行で来る人がほとんどで、オープン当初からのリピーターも多くいらっしゃるそうです。


右【手作り味噌】
伯耆町丸山にある丸山交流館では、地元の奥様達が味噌作りをしておられました。
今はまだ白っぽい味噌ですが、熟成が進むにつれて色が濃くなっていくそうです。


左【丸山代官所跡】
冬の間、大山寺の役僧が執務した役所がありました。代官所の近くには、武家屋敷が5~6軒立ち並んでいたそうです。
明治時代には、この場所に芝居小屋があったそうです。

右【常夜橙】
江戸時代のころ、大山に向かう人たちは、この常夜橙の灯りをたよりに歩いたのでしょうね。



左【後藤さんの家の牛】
梨の剪定中の後藤さんに出会いました。後藤さんのお宅では、和牛を4頭飼育しておられました。後藤さんのひいおじいさんの代から、和牛の飼育を続けておられるそうです。


右【大原古鍛冶発祥の地】
後藤さんに、「刀鍛冶発祥の碑」を案内してもらいました。この地は、平安時代の刀工、『大原安綱』の伝承の地とされています。『太平記』によると、“鬼の手首を切った刀、源氏の宝剣「鬼切」(国宝)は安綱の作と記されています。

岸本地区 NO.01

平成18年1月

左【足立畳店】
親子で畳店を経営していらっしゃいます。
畳とステンドグラスの融合がとても素敵でした。

右【とれたて市】
旬の野菜を地元の14農家で販売しています。
新鮮で安い価格が大ウケです。

 

 

左【押口観音堂】
古くからある観音堂です。

右【からんま】
押口のとんどさんにかかせない「からんま」。
じゃこ・こんにゃく・とんがらし・ごぼうが入っています。

 

 

左【小野小町の五輪】
墓石は五輪塔のような形をしていて、先端を回すと石が削れて白い粉が出てきます。それを顔に付けると美人になるとか・・・。早速、僕も顔につけてみると何となく顔がスベスベに。美男子になったのかな?

中【石製鴟尾】
白鳳時代に作られた物で高さはおよそ1mです。側面には鱗が刻まれています。
かつて大きな寺があり、その屋根の上にあったと言われています。
石で作られた鴟尾は非常に珍しいそうです。

右【昔乙女合唱団】
平均年齢74歳!みなさんで集まって歌を歌っていらっしゃいました。