令和6年12月 年の取材記事一覧

手間地区 No.04

令和6年12月放送 南部町手間地区

【富有の里マルシェ】

第3回富有の里マルシェにおじゃましました。

5年ぶりの第32回全国柿の種吹きとばし大会も開催されています。

観光協会や地元農家の方など、約30店が出展。

飲食物や地元の野菜・フルーツなどが数多く並んでいます。

特産品の瓶詰商品の販売もされていました。

パルディアでおなじみのほのまるのお二人も出店されていました!

水分部分は生クリームを使用。こだわりのスコーン!

久しぶりのマルシェ開催を楽しみにしていた方もいらっしゃったそうです。

【てま里】

前回お邪魔したのは施設がオープンする前(2018年)

オープン当初から続くゲストハウス、お食事処の他にも、毎週火曜日に配達する買い物支援。木曜日には、やさい市を開催されています。

前回お話を伺った井上さんは、結婚・出産を経て、現在はゲストハウスの運営を手伝っておられます。(2024年12月現在)

2代目としてテナントで、南部町出身の女性がカフェ【昼はランチ・夜は居酒屋(金、土曜日のみ)】を始められたそうです。

【社会福祉コーディネーター】

オレンジカフェを月に1回開催。認知症の人やその家族、医療や介護の専門職、地域の方など、誰もが気軽に参加・交流できる集いの場です。

【第35回全国柿の種吹きとばし大会】

5年ぶりに開催される柿の種吹きとばし大会の会場へ

落下地点ではなく、コロコロと転がった地点で距離を測定します。

 

大会の最高記録は18m超え

 

過去に優勝したことがある方にお話を聞きました。

丸い種の方がよく飛ぶため、柿の種との出会いも重要。

今大会の記録は8m台。優勝、とはなりませんでしたが、久しぶりの大会に楽しそうに参加されていました。

今大会 男性の優勝者の記録は12m台

男性の部、女性の部、ジュニアの部があり、運はありますがみなさんに優勝するチャンスがある大会です。

【富有の里マルシェ】

ふたたびマルシェの会場へ

以前おじゃましたことがあるそば処 門所さん

てま里でカフェ(+met)をされている遠藤さん。

もともと調理科出身で、いずれ故郷あいみ地区でお店をやりたいと思っていて、出店を決められたそうです。

子育てしながらお店を切り盛りされています。

老若男女 全世代に愛されるお店に と話してくださいました。

【赤猪岩神社】

自治会長 兼 遷宮の代表をされている渡邉さんにお話を聞きました。

令和3年12月の大雪で木が倒れ、本殿の屋根に穴が開いたため現在遷宮中で、令和7年8月に完成予定。

観光バス3~5台が来ることもあるとのことで、渡邉さんが居合わせたら、解説をされるそうです。

本殿はなく礎石だけ。 この状況は今しかみられません。

【喫茶KOKO】

もともとは米子市美術館近くで営業されていて、平成21年に南部町へ移転。

いまでも自身が描いた絵を持って来られる人もいらっしゃるそうで、店内に飾られています。

 

店内ではバザーも開催していて、その収益は1年に1度、小学校などへ寄付されています。

近所の方が野菜や衣類など、バザーの商品を提供されています。

営業時間は6時半から。

以前は新聞や牛乳配達の方のために6時から営業されていたそうです。

 

通ってくださるみなさんのおかげで続けられていると話してくださいました。