平成26年12月放送
左【Piro’s Garden】
以前伺ったフラワーショップに行ってみました。
中【店内】
クリスマスも近かったので、クリスマスカラーの商品も数多く並んでいました。
こちらの花は布で出来た『アートフラワー』だそうです。
右【花】
こちらは『プリザーブドフラワー』
生花を脱色・着色して作られています。
左【アレンジメント教室】
店内の奥では、プリザーブドフラワーなどを使ったアレンジメント教室を
されているそうで、お部屋を見せていただきましたよ。
中【教材】
こちらが、アレンジに使う花だそうです。これはカーネーションでした。
色々な中から選んで作ってもらうそうですよ(*^^*)
右【山関さん】
オーナーの山関さんに、大国地区に住んでみてどうですか?と伺うと、
とても素敵な笑顔で「すごく気に入ってます!」と答えてくれました。
左【建物】
なんだか子ども達の声が聞こえますね。行ってみましたよ!
中【南部町ジュニアソフトボールクラブ】
建物の中ではソフトボールの練習が行われていました。
開始から1年半くらい経つそうで、女の子が中心となって練習していました。現在8名在籍しているそうで、
あと1名入ったら試合が出来る!!ということで、メンバー募集中です!\(・◎・)/~
スポnetなんぶ ジュニアソフトボール部 0859-66-5400
右【女の子】
練習中の中に一人大きな女の子が居たので話を聞いてみましたよ。
現在高校3年生で、昔ソフトボールをしていたので子ども達に教えているとか。
来年の春にはこの地元に就職が決まっているそうです。(^^)
左【新古美術 大國屋】
歩いていると気になる看板を見つけました!大国地区だから大國屋?
右【店内】
店主の生田さん。いつからされているのか伺うと、『今年から』だとか。新しいお店だったんですね!
自慢の商品を伺うと、『自慢の商品はない』・・・(!)
店内で色んなものがありました。お面、掛け軸などなど。その中でも玉で出来た桃がありましたが、
・・・重過ぎて持ち上がりませんでした(–;)
左【経緯】
生田さんにお歳を伺うと、75歳とのこと。その歳から新しい商売を始められたなんて凄いですね!
ちなみに以前の職業は“林業機械”だとか。趣味で集めていた骨董品を販売しているそうです。
右【値段が・・】
生田さんのお店の商品はどれも価格が安いのか、5円玉で作った俵がなんと2000円(!)
掘り出し物が眠っているかもしれませんよ!(^^)
左【ハブ茶】
大豆を干して居られたので話を伺ってみました。大豆の横に茶色いものを発見。聞いてみると、「ハブ茶」なんだとか。
中【陶山さん】
この集落の名前『亥小路』。御来屋の漁師にはこの亥小路に伝わる言い伝えがあるそうです。
先ほど豆を干していた陶山さんの旦那さんにお話を伺いました。
右【亥小路の山】
大山沖や御来屋から見ると『亥小路』は真西になるそうで、ちょうど雨雲などが来る方向なので、
亥小路上空に雲が来ると漁師や農家の方々は雨が降るなと予測したそうです。生活の知恵ですね!
左【虫取り?】
道を歩いていると、稲藁で作られた奇妙な形のものを見つけました。
近くに居た少年にこれは何かと訪ねたら、虫を捕るものなんだとか。
右【みかんの木】
松などはコモを巻いて害虫対策をするんですが、このみかんの木はこうして周りを囲い、害虫対策をするそうです。
左【俺の畑?】
この拓海くん、なんと田んぼと畑をおばあさんから貰って、色々作っているそうです。これまでに作ったのは、
米・白菜・きゅうり・キャベツ・・・などなど。一人でやったそうですよ!
中【しいたけ栽培】
こちらも拓海くんが作っているしいたけ!収穫は、まだこれからだそうです。
右【マイホーム】
ここは何を作ってるの?と聞いたところ、なんと『家』!
しいたけの菌をつけたりする場所がほしいそうです。行動力抜群の拓海くん。
この先もどんなものを作るのか楽しみですね!
左【山掃除】
斜面で作業をしている方を発見。なにをされているのか伺ってみると、『山掃除』とのことでした。
中【薪・薪・薪!】
先ほどのご主人は薪ストーブが好きと言うことで、薪を置いてある場所を見せていただいたんですが・・・
スゴイ量です!!
右【薪ストーブ】
お家の薪ストーブを見せていただきました。この日は暖かい日だったので火が入っているところは見れません
でしたが、薪ストーブを大事にされているのが伝わってきました。
左【藁名人】
近所でも有名な藁名人の作業場へ訪れました。この日も作業をされていましたよ。
中【作品】
藁名人潮さんの作品。藁で作った羊です!このほかにもウサギや亀、鳥や木など様々な物を作っておられました!
右【作業場内】
ボランティアで作っておられる注連縄も沢山ありました。これからもこの伝統の技を後世に伝えていって欲しい
ですね。
平成26年11月
左【警察犬訓練中】
河川敷を歩いていると、犬が・・・。近くに行って見ると『警察犬訓練中』の文字が。
何頭か居ますね。
中【岩倉さん】
岩倉さんは民間で警察犬のトレーナーとして活動をされているそうです。
右【リフト(マーヤ号)】
愛犬のリフトは、行方不明になったお年寄りの捜索などで活躍しています。
左【訓練】
リフトの嗅覚を試してみました!僕の匂いと、音声のマイクをもった女性の匂い。
さあ、どうかな?!
右【結果は?】
お見事!見事に僕の匂いがする布を取ってきました!岩倉さん曰く、普段は5人分を使用して
訓練をしているそうです。
左【山路さん】
壁を塗っている人を発見しました。お話を伺ってみましたよ。
西部地震の時に壊れてしまったので、ボランティアで修復して直しているんだとか。
中【ご神木】
この木は大切に管理されていて、枝などを切るにしても、神主さんに祈祷をしてもらって
からでないと伐ってはいけないそうです。
右【愛宕さん】
日吉津の歴史を語る上で、外せない重要なこの場所。昭和10年頃まで日吉津は火事が
多かったそうで、京都の愛宕神社から分詞してもらいこの場所に祀ったそうです。
山路さんはこの歴史的な文化財を残していこうと活動をされているそうです。
左・中【子育て支援センター】
近隣のお母さん方が集まっておられると伺って行ってみました。
小学校に上がるまでの未就学児童と、その家族の方々が遊んだり、お話したり出来る場だそうです。
右【絵描き歌に挑戦】
アンパンマンの絵描き歌、僕が描くことになりました!描いてみたけど、アンパンマン・・・ぽいかな?(^^;)
左【芋堀り】
この時期ならではの出会いがありました。子育てサークルの皆さんで芋堀りをした後でした。
右【子どもたち】
子ども達にも聞いてみました。
「芋は明日食べるんだ!お芋美味しいよ(〃^^〃)」「イモムシ出てきた!」
可愛いですね~。
左【施設】
河川敷から見えるこの施設。皆さんは何の施設かご存知ですか?
中【養殖場】
この施設内では鮎の養殖が行われていました。このイケスだけで100万匹居るそうです!
9月に採卵したもので、現在は19mm~20mmほどに成長。
この中にイケスは10個あり、全部で1100万匹程なんだとか(@o@)!
7~8cmまで育ったら、日野川に放流するそうです。
右【鮭のタマゴ】
こちらのタマゴは鮭だそうです。このタマゴも孵化して育ったら日野川に放流するそうです。
日野川上流も鮭が戻ってきていて、年で変動はあるそうですが今年は210本~220本とれているとの事。
左【柿畑】
たわわに実った柿の木を見つけました。作業をしておられる方に話を聞いてみましたよ!
中【長谷さん】
長谷さんに、収穫時期を伺うとまだまだ!との事。あと2週間ほどしないと熟れないよと。
この柿を何年ほどされてるんですか?との問いには、『息子が60歳だから60年くらいかなぁ』
長谷さんは80歳だそうです。お元気ですね!
右【いただきます】
美味しそうな柿を見てると食べたくなりますね。一ついただいてもいいですか?と伺うとどうぞ!と。
「うーん!甘い!美味しいなぁ~」この柿は神戸に出荷されるそうです。
左【ステンドグラス工房】
近くにステンドグラスの工房があると聞いて伺ってみました!皆さん細かな作業をしておられますね!
右【ガラス】
これがステンドグラスで使うガラスだそうです。
このガラスのどの部分を使うかによって、作品の仕上がりの表情が変わるそうですよ!面白いですね!
左【作品のその後】
作品展示をした後どうなるのか良く聞かれるそうです。ですが、基本的には窓の寸法に合わせて
作品を作っているので、写真のように窓にはめて実用されているようです。
右【写真】
これは先ほどのステンドグラスがはまっている窓の夏場のバージョンだそうです。
外側にグリーンカーテン(葉)が出来るので透けて見えるのでこういった感じになるそうです。素敵ですね!
左【ピエツコーヒー】
以前より気になっていたこのお店。ヒエヅにあるのに、“ピエツ”?
中【田中さん】
店主の田中さんに店名の由来を伺いました。元々のオーナーがつけたもので詳しくは知らないけれど、アイヌ語
らしいとの事でした。
右【ピエツ】
調べてみると、日吉津村史にもこの記述がありました。
アイヌ語で『ピ』・・・小さい 『エツ』・・・半島
日野川で出来た三角州が日吉津の名前のルーツだそうですよ。
左【ハロウィン】
子育て支援センターから子ども達の賑やかな声が聞こえたので再び行ってみました!
この日は10月31日ハロウィンだったので、外ではゲームをしてクリアしたらお菓子が貰えるようです。
右【支援センターの中】
学童保育の子ども達が中にも沢山居ました。みんな元気な声で挨拶してくれましたよ(^^)
楽しそうですね!
平成26年10月
境港市本町・日ノ出町・京町編
左【公園の子ども達】
にぎやかな声に誘われて公園に行ってみると、聖心幼稚園の子ども達が
体操服を着て集まっていました。聞いてみると、来週行われる運動会の練習中だとか。
中・右【玉入れ】
この日は玉入れと綱引きの練習をするそうで、一生懸命玉を投げていましたよ!
僕も急遽、子ども達に呼ばれて助っ人に!でも、「あれ?全然入らん・・・(汗)」
勝負の結果、僕の入った赤組は負けてしまいました(。。;)本番がんばってね!
左【NTTビル】
公園近くにあるこちらのビル。津波が起きた際の一時避難場所になっているそうです。
今回特別に見せていただきました!
右【屋上】
4階屋上に来ました!この辺りの景色が一望出来ますね。周辺住民や水木しげるロードへの観光客の方々などが、
津波の際はこちらに避難できるように市役所の方が開放されるそうです。
こういった高い建物は他にもあり、有事の際には避難場所として使用されるので、ハザードマップなどで
今一度確認しておきましょうね!
左【釘谷吉三さん】
本町の水木しげるロードに来ました。地元で有名な釘谷さんを訪ねましたよ。
中【一本歯】
釘谷さんおすすめの一本歯の下駄。慣れたらこれを履いて走れるんだとか。
颯爽と下駄を履いて歩く釘谷さんは現在88歳!お元気です!
右【履いてみました】
『男だったら履いてみな!』
ポスターの言葉に倣って履いてみましたよ!
「おぉぉっヨロヨロする(@。@;)」
左【創業明治40年】
くぎたに履物店は創業明治40年!今ではとても貴重となった下駄を見せていただきました。
中【板前下駄】
こちらの歯が長い下駄は板前さんが履く下駄だそうです。歯は、樫の木で出来ていて、とても堅く丈夫だとか。
鼻緒は牛皮。調理台は高さが高いので、下駄歯の高い低いで身長差がある人たちも調整できたそうです。
右【熟練技】
釘谷さんに特別に鼻緒を付ける作業を見せていただきました。なれているからこそ、こんなに手早く
付けれるんですね!
左【呉服店】
商店街にあるこの呉服屋さん。「よねすけ?」「こめすけ?」なんと読むのでしょう?
お店の方に聞いてみました。
右【足立 伊智郎さん】
店内にて足立さんに店名をたずねました。正解は『こめすけ』でした!
屋号が米やだったので、現在は米助呉服店という名前だそうです。
左【引き札】
かつての店名が載っているこちらは「引き札」というそうで、江戸から大正にかけて
作られていた広告チラシだとか!
右【貴重な資料】
足立さんは現在で9代目だそうです。9代まで続くと色々古いものや歴史を感じるものもあるのでは?!
ということで見せてもらいました!
こちらは境港商工会議所の『永年営業継続会員事業所名簿』。2006年の資料の時点で米助呉服店さんは、
4番目に古い137年!ということは、もう140年超えてますね!
左【ガソリンスタンド】
京町にあるこちらのガソリンスタンド。昔からされていますが、お話を伺った田崎さんも勤続24年なんだとか!
右【京町の良いところは?】
この辺りも高齢化が進み、あまり若い方がいらっしゃらないというので、スタンドにお勤めの若い方に京町の
良いスポットを聞いてみました!
左【一月と六月】
こちらのお店。前から気にはなっていたんですが・・・。入ってみました!
右【店名の由来?】
こちらの阿部さんに店名の由来をお聞きしたところ、夫婦でこのお店をしていて本の担当の旦那さんが一月生まれ。
雑貨担当の奥さんが六月生まれだから、だそうです(・0・!)
左【本の数々】
旦那さんは本が大好きでそれが高じてこの本屋をオープンされたそうで、中々本の種類もマニア向けなものも
ありますね(^^)
中【雑貨売り場】
こちらが奥様担当の雑貨売り場です。東京や大阪の作家さんの作品や、洋服などがありますね!
右【アームカバー】
こちらのアームカバーは地元の88歳の方に作っていただいているんだそうです。色々な柄を取り揃えていましたよ!
左・右【ギャラリースペース/オーバルボックス】
2階に上がるとギャラリーになっていました!このときは長野県松本市の井藤昌志さんの作品:オーバルボックスの
展示がされていましたよ!
平成26年9月 淀江町淀江地区
左【國頭時計店】
店内に人が沢山!何かの集まりですか??と聞いてみると、『傘踊りのメンバーが
集まっていたが、3~4年経つうちにそれ以外の人も自然に増えた』との事。賑やかでいいですね!
右【淀江傘踊り】
傘は三本。踊り手も三人!と言うことで実際に踊っている姿が見たくて、頼んじゃいました!
いやぁ、皆さん息ピッタリですね!
左【2階の壁に、壁画?】
道路沿いの美容室の2階、壁の部分にエジプトの壁画のようなものが・・・。
いったい何でしょうか?
右【話を聞きに美容室へ】
建物の1階部分の美容室でお話を聞いてみました。子どもの頃に建てられたのでよくわからないとの事。
でも詳しい人が居るらしく、また後ほどお話を伺うことにしました。
左【淀江公民館】
こちらの館長さんがコレクターらしいとの噂を聞きつけ、やってきました。
いったい何のコレクターなんでしょうか・・・?
右【館長 國頭徹夫さん】
こちらが館長の國頭さん。何を集めているのか伺うと、変わったものを集めるのが好きなんだとか。
お願いして見せてもらえることに!
左【玄関先にて】
國頭さんのお宅にお邪魔しました。玄関入っていきなり、コレクションが。炭を入れて使うアイロンや、
そのとなりには木挽きが使う大きなノコギリ、綿を紡ぐ糸車・・色々ありますね!
中【ガラス製品】
もともと國頭さんは江戸時代から大正時代のガラス製品を集めるのが好きなんだそうです。
こちらはガラスの食器。
右【明治時代のランプ】
天井に吊っておられるのは明治時代のランプなんだとか!夜にこの明かりの下でのんびりするのも
良いですねぇ( ´_ゝ`)
左【徳利とお猪口】
こちらは國頭さんのお気に入りのガラス徳利とお猪口です!江戸後期から明治初期に作られた物だそうです。
右【蓄音機】
こちらはなんと蓄音機!まだ現役で動くそうですよ!これでランプをつけて音楽を流してお酒を嗜む・・・。
いやぁ男のロマンですね!
左【プールで遊ぶ子ども達】
賑やかな声に誘われて行って見ると、子ども達が元気にプールで遊んでいました。
中【河童の神様】
プールの始まる時期と終わる時期に来ていただいて、みんなが無事に遊べるようにという意味合いで、
プールおさめのこの日、河童の神様が登場されました。
右【一緒に水遊び】
河童の神様のすすめで僕も子ども達と一緒にプールで遊びましたよ!『うわーっ!びっちゃんこだ!』
左【内藤義和さん】
先ほどの壁画がある美容室へ戻ってきました。なんでも、この壁画は内藤さんのお父様が依頼されたものなんだとか。
中【壁画】
大山町の彫刻家「入江 甲」さんの作品で、この入江さん湊山公園の噴水『出会い』の像などを制作された方でした。
内藤さん曰く、この彫刻は豊かな実りを表した作品だそうです。
右【天井画】
この立派な龍の絵も内藤さんのお父さんが、先ほどの淀江館長をされてる國頭さんのお父さんである國頭繁次郎さんに依頼して書いていただいた作品。
茶室の天井壁面にずらっと迫力がある画が描かれていました。地元の芸術家を応援したいとの思いがあって、店頭の壁画や茶室の画を依頼したんだそうです。
左【かつての酒蔵】
淀江には昔数件の酒蔵があったそうです。当時の名残が今も残るお宅にお邪魔しました。
右【滑車】
家の中にはかまど跡や酒船、大きな滑車などが残っていました。とても貴重なものをみせていただきました!
左【お茶会?】
通りがかりのお店に入ってみると、お店の奥で人々が集まっておられました。何かの寄り合いですか?と尋ねたところ、「毎日お茶会してるの!」との事。楽しそうですね!(^^)
右【淀江のざいご市】
今から30年ほど前淀江では「ざいご市」という夜市が行われていたそうです。
『ざいご』とは方言で、田舎者という意味だそうです。
左【同じ趣味を持つご夫婦】
こちらの松良さんは二人とも同じ趣味を楽しんでいらっしゃるとか。作品の数々を見せていただきました!
中・右【樹脂粘土作品】
こちらの枇杷は、奥様の作品。近くで見ても本物にしか見えません!スゴイ!
奥様は大きな作品、旦那さんは山野草のような小さな作品を作られるそうです。二人で作品展をするほどの腕前だそうです!
左【気になる看板】
道端に気になる看板を発見しました。かまへび君・・・?コーヒーとも書いてありますね。喫茶店かな??
中【店内】
まだ工事中でした(・・;)
古い本を読みながら、コーヒーが飲めるお店にしたいんだそうです。
お店の方になぜ『かまへび君』ですか?と聞いてみたらカマキリが“キモ可愛いかな”と思って描こうとしたが、
胴体が難しくて蛇みたいにしました!との事。(笑)ワッペンも作った!ということだったので見せてもらいましたよ。
右【かまへび君ワッペン】
こちらが先ほど言われてたワッペン。アイロンで簡単にくっつくよ!との事。「か、可愛いかなぁ??」(汗)
もうすこしで完成の「かまへび君堂」、オープンが楽しみですね!
平成26年8月
左【平田楽器店】
昔からある平田楽器店さんに寄ってみましたよ!ここに建てられてからもう50年ほどだとか!
中・右【古いピアノ】
平田楽器さんにある古いピアノ。なんと昭和13年のもので76年前のものです!鳥取県西部地震の
際に溝口の方から引取りを依頼されたそうですが、調べたらとても古いものにも関わらず状態も良かったので
『いつか手入れをして弾けるようにしたい』との事です。
左・右【米子専門大店ビル】
平田楽器店の前にあるこのビル。大正時代に立てられた物で、国の有形文化財に指定されています。
商店街の組合の方々が会合したり、懇親会などに使われているそうです。中に入らせてもらいましたよ!
左・右【小路】
到るところにある小路。風情があっていいですね!でも迷路のようです。(・・;)
左【時計屋さん】
店主の寺岡さんに伺ったところ、あと2年ほどした2016年には創業100年になるんだとか!
中【一番古い時計】
創業時の1916年からの時計。今も現役で動いていました!!音もとても渋くしっかりと鳴っていました!
右【自動巻きの時計】
修理した自動巻きの時計のゼンマイ巻きをするための器具。これも相当古い機械ですね!
左【高橋茶店】
店主の高橋さんに創業を伺うと、会社組織になってからは91年。江戸時代から薬とお茶屋さんをされていたそうです。4代前の当主からお茶だけに専念し、大正13年からこちらでお茶屋さんを営んでいる歴史があるそうです。
中【看板】
米子の古くからの方々に知られた増屋さんは本家で、この高橋茶舗は分家になるそうです。
右【表彰状】
明治45年に開催された、山陰鉄道開通記念の全国特産品博覧会の煎茶部門で賞をいただいたそうです。
この賞状よくみると、名誉総裁には大隈重信の名前が!!こんな時代だったんですね。
左・中【BARBERよしおか】
ここのお店もおじいさんの代から続き、現在の吉岡さんで3代目だそうですよ!
右【古い道具】
まだまだ電気のバリカンなど無かった時代の道具。初代のおじいさんはこれを使って髪の毛を刈っていたそうですよ!
左【岡田茂さん】
材木を加工してる方が居られたので話を伺ってみました。明道小学校に通う子ども達の、夏休みの木工教室で使う木材を加工されてたそうです。この岡田さん、現役で教員をされているんだとか!
中【揃えられた道具】
この辺りの自治会長もされている岡田さん。災害時に必要な道具や発電機なども揃えて車庫に綺麗に整備されていました。
右【原付自転車】
次に岡田さんが持ってこられたのがこちら。昭和30年ごろのエンジンつきの自転車でフランス製だそうです。
エンジンを上げとけば、自転車。走ってる時にエンジンを下げれば原付バイクのように走れるそうで、こちらもまだまだ現役で動きました!!
平成26年7月
左【後藤厚見さん】
道を歩いてると人影が。行ってみると、建物には小さく『コテージリバーサイド』と記されてました。
ここは昔牛小屋だったそうで、今は色々な趣味に使っているそうです。
中・右【コテージの中】
中は薪ストーブや、手作りの蜜蝋で作ったキャンドルなどがありました!
左【ミツバチの巣】
蜜蝋作りに必要なミツバチの巣を見せていただきました。蜂の巣は上から下に下にと作るそうで、重箱の
ように高さを足していくそうです。
中【一斗缶ストーブ】
ご主人手作りのストーブ。この上で鍋を煮炊きするそうですよ。
右【とうがらしの鍋?】
ストーブの上に置かれたこのお鍋、中にはとうがらしがタップリ!!何かと思えば、これを煮出して
虫除けを作るんだそうです。
左【後藤時夫さん】
何年か前にパルディアの番組で取材させていただいた後藤さんの家にお邪魔しました。
後藤さんは多面体を活かした作品を作る職人さんなんですよ!
中【作品】
多面体の形を利用した作品が数々並んでいました。中には520面体の作品も!!
右【“日南”の看板】
看板があったので、昔この辺りにあった看板を譲ってもらったのかと思いきや、大阪の玉造にあった
お店の看板を頂いたのだそうです。この看板の名前の由来は、宮崎県日南市出身の女性と、鳥取日南町の
男性が結婚して炉ばたの店をしたことからこの看板が出来たんだとか!面白いですね!
左【虫除けの鍋】
最初のコテージに戻ってきました。鍋の中身はどうなっているのでしょうか・・・?
右【味見】
ご主人が味見をとのことで、ティースプーンに少し取って、口に入れたらあまりの辛さに顔を覆って
咳き込んでしまいました。(TΘT)
左【作業小屋】
畑の中に小屋を見つけたので行ってみましたよ!多くの人が集まっているようです。
中【作業後の一杯】
中には、草刈を終えた皆さんが席を囲んでお酒や食事をしておられました。動いた後の一杯は美味しいですね!
右【若い力】
黒い服を着られた方々は、神戸上農林の会社の方々で草刈はボランティアで来ていたそうです。
若いだけあって、草刈もとてもスムーズに進んだそうですよ(^^)
左【ふるさと日南邑】
日南町にある体験宿泊施設にやってきました。
右【鹿】
小屋と敷地内で飼育されている鹿が居ました!こちらの鹿は一般公開されているそうですよ!
左【新左衛門の大橋】
その昔、この地区で水害がおきた際に橋が押し流されたそうで、そのときに矢田貝新左衛門がこの岩を
渡して困った近隣の方々を助けたという言い伝えがあるそうです。
中【持ってみました】
この大橋。一人の怪力で運ばれたそうですが、やはり僕ではビクともしませんでした!(・・;)
右【大橋のあった場所】
ちょうど、この橋が架かっている場所にかつては大橋が掛けられていたそうです。
左・右【大石見神社】
古事記伝承の地とされる、大石見神社にやってきました。この地域の氏神さんでもありますね。
左【後藤文雄さん】
この神社に詳しい後藤さんに古事記とこの神社の縁についてお伺いしました。
この神社は大国主命が来られた場所なんだそうです。
中【社があった場所】
この上の方に、大国主命が休まれた社があったそうで、2度目の復活をした地でもありますね。
右【オハツキタイコイチョウ】
大石見神社の境内にあるこのイチョウの木は県の天然記念物にも指定されています。実のつき方が変わっていて、
写真のように葉に実が付き、しかも2つ付いて鼓のように見えることから“オハツキタイコイチョウ”との名が付いたそうです。
左【吉澤さん】
神社でイチョウの話などを教えていただいた吉澤さんのお宅には薪風呂があると伺って、お邪魔しました。
右【薪くべ】
吉澤さんに今日のお礼として、僕が薪をくべてお風呂に入っていただきました。湯加減はどうかな?
平成26年6月
左【庭の花々】
良い香りに誘われてみると、庭いっぱいに咲く花々を見つけました!
中【阿部美喜さん】
このお花を育てておられる阿部さんにお話を伺いました。120本で100種類ほどのバラがあるそうです。
右【バラの庭園の中で】
この庭園の手入れを手伝ってくれている大谷さんも交えてステキな空間でお話を伺いました。
元々は薔薇の好きだった旦那さんのために育てておられたそうですが、亡くなられた際に
薔薇を育てるのも止めようとされたそうです。
その時に、旦那さんの介護ヘルパーさんや看護士さんが、『毎年見に来るから頑張って』と言われて、今日に至るそうです。
左【松本愼介さん】
この地域を案内していただいた松本さん。松本さんはこの地区に住む方々の名前の由来に関しても色々詳しいそうです。
中【どこの○○さん?】
この辺りはアベ、ムラ、ササキと言う苗字が多く、“アベさん”と言ってもどのアベさんか分からないことから、
屋号で呼んでいたそうです。変わったものだと、『アメリカさん』だとか!どんなアメリカさんでしょうか・・?
右【屋号アメリカさん】
アメリカさんこと、武良さんです。武良さんの先々代がアメリカに住んでいたので、この屋号がついたそうです。
現在武良さんは高松神社の総代会長もされているそうですよ。
左【高松神社】
毎年とんどさんで大注連縄の作り替え行事を行っている高松神社。総代会長の武良さんも一緒に神社へ向かいました。
中【立派な注連縄】
神社で注連縄を拝見しました。とても大きくて立派な注連縄でした!この注連縄を一日で、地域の皆さんで
作るそうです。地域の連携にも重要な役割を果たす行事なんですね。
右【とんどさんの行事】
毎年とんどさんでは神輿が出るそうで、その神輿を商売をしている場所や、新築の家には神輿を屋内において
祝いをするそうです。この神輿は昨年の秋に修繕されたそうで、現在では修繕できる場所も減っているそうで、
今回の修繕は出雲の職人さんに依頼されたそうです。
修繕をされた方曰く、この神輿の作りは明治時代初期か江戸時代のものだとか。地域の宝として守って欲しいですね。
左【佐々木さん】
商店の店主、佐々木さん。この佐々木さんの祖父の弟さんが、カナダで柔道を広めた方なんだとか!
右【写真】
佐々木さんが貴重な写真を見せてくれました。講道館の創始者『嘉納治五郎』さんと、佐々木さんの祖父の弟の
佐々木繁孝さんを写した写真です。
左・右【安達京治さん・作品】
昆虫の竹細工作りをされているとの事で訪ねてきました。とても細かな作業でカマキリの脚は作られていました。
これからも色々な作品を作って欲しいですね。
左【高松の昔を語る会】
高松会館に多くの方が集まっていました。お話を聞いてみると、高松の昔を語る会で集まっておられるとか。
この会は毎月1回行われていて、今年で7年目だそうです。
中【高松の歴史本】
これまでの調べた高松の歴史を1冊にまとめた本です。高松町の全世帯に配られるそうです。
右【笛の音】
この会館の中にも笛の名手が居られたので演奏していただきました。
左・右【井上さん・ネギ】
農作業中の井上さんにお話を伺いました。このネギは年末に収穫するネギだそうで、この時期は夏ネギと冬ネギの
端境期だそうです。よく見かけるネギ坊主は種用ではなく、とり損ねたものなんだとか!種は買ってくるそうです。
左【阿部さん夫妻】
2009年に中海テレビの番組『ゆく年くる年』でお世話になった、阿部さんのお宅を訪ねてみました。
右【全日本チャンピオン】
なんと、奥様は2011年のボディービルダーの全日本大会でチャンピオンになられ、この写真はその大会時のものだ
そうです!すごいですね!!
左・中・右【趣味を満喫】
旦那さんは、今年退職をしてからは、離れの2階を工房で色々な作品を作っておられました。
ネイティブアメリカン風のカバンやアクセサリー、ベルトなど様々なモノを作られているようで、毎年奥様には
手作りのプレゼントを欠かさないんだとか!いつまでも仲良く元気にすごして欲しいですね!
平成26年6月
左【庭の花々】
良い香りに誘われてみると、庭いっぱいに咲く花々を見つけました!
中【阿部美喜さん】
このお花を育てておられる阿部さんにお話を伺いました。100種類で120本ほどのバラがあるそうです。
右【バラの庭園の中で】
この庭園の手入れを手伝ってくれている大谷さんも交えてステキな空間でお話を伺いました。
元々は薔薇の好きだった旦那さんのために育てておられたそうですが、亡くなられた際に薔薇を育てるのも
止めようとされたそうです。その時に、旦那さんの介護ヘルパーさんや看護士さんが、
『毎年見に来るから頑張って!』と言われて、今日に至るそうです。
左【松本愼介さん】
この地域を案内していただいた松本さん。松本さんはこの地区に住む方々の名前の由来に関しても
色々詳しいそうです。
中【どこの○○さん?】
この辺りはアベ、ムラ、ササキと言う苗字が多く、“アベさん”と言ってもどのアベさんか分からないことから、
屋号で呼んでいたそうです。変わったものだと、『アメリカさん』だとか!どんなアメリカさんでしょうか・・?
右【屋号アメリカさん】
アメリカさんこと、武良さんです。武良さんの先々代がアメリカに住んでいたので、この屋号がついたそうです。
現在武良さんは高松神社の総代会長もされているそうですよ。
左【高松神社】
毎年とんどさんで大注連縄の作り替え行事を行っている高松神社。総代会長の武良さんも一緒に神社へ向かいました。
中【立派な注連縄】
神社で注連縄を拝見しました。とても大きくて立派な注連縄でした!この注連縄を一日で、地域の皆さんで
作るそうです。地域の連携にも重要な役割を果たす行事なんですね。
右【とんどさんの行事】
毎年とんどさんでは神輿が出るそうで、その神輿を商売をしている場所や、新築の家には神輿を屋内において
祝いをするそうです。この神輿は昨年の秋に修繕されたそうで、現在では修繕できる場所も減っているそうで、
今回の修繕は出雲の職人さんに依頼されたそうです。
修繕をされた方曰く、この神輿の作りは明治時代初期か江戸時代のものだとか。地域の宝として守って欲しいですね。
左【佐々木さん】
商店の店主、佐々木さん。この佐々木さんの祖父の弟さんが、カナダで柔道を広めた方なんだとか!
右【写真】
佐々木さんが貴重な写真を見せてくれました。講道館の創始者『嘉納治五郎』さんと、佐々木さんの祖父の弟の
佐々木繁孝さんを写した写真です。
左・右【安達京治さん・作品】
昆虫の竹細工作りをされているとの事で訪ねてきました。とても細かな作業でカマキリの脚は作られていました。
これからも色々な作品を作って欲しいですね。
左【高松の昔を語る会】
高松会館に多くの方が集まっていました。お話を聞いてみると、高松の昔を語る会で集まっておられるとか。
この会は毎月1回行われていて、今年で7年目だそうです。
中【高松の歴史本】
これまでの調べた高松の歴史を1冊にまとめた本です。高松町の全世帯に配られるそうです。
右【笛の音】
この会館の中にも笛の名手が居られたので演奏していただきました。
左・右【井上さん・ネギ】
農作業中の井上さんにお話を伺いました。このネギは年末に収穫するネギだそうで、この時期は夏ネギと冬ネギの
端境期だそうです。よく見かけるネギ坊主は種用ではなく、とり損ねたものなんだとか!種は買ってくるそうです。
左【阿部さん夫妻】
2009年に中海テレビの番組『ゆく年くる年』でお世話になった、阿部さんのお宅を訪ねてみました。
右【全日本チャンピオン】
なんと、奥様は2011年のボディービルダーの全日本大会でチャンピオンになられ、この写真はその大会時のものだ
そうです!すごいですね!!
左・中・右【趣味を満喫】
旦那さんは今年定年退職をしてから、離れの2階を工房にして色々な作品を作っておられました。
ネイティブアメリカン風のカバンやアクセサリー、ベルトなど様々なモノを作られているようで、毎年奥様には
手作りのプレゼントを欠かさないんだとか!いつまでも仲良く元気にすごして欲しいですね!
平成26年5月放送 伯耆町大殿・坂長
左【花上の準備】
なにやら作業中の方を発見!お話を伺うと、花壇の草を抜いて花を植える準備中だとか。
右【キララみらい】
この建物は昔保育園だったそうで、現在では伯耆町の障がい者の方のための作業所となっています。
左【アート!】
建物内では、かんなくずアートをされている石原さんが、展示の準備をされていました。
この作品も、かんなくずなんですよ!!スゴイ!
中【ステンドグラス】
かんなくずで作られたステンドグラス風な作品をみせていただきました!かんなで削った木は薄いから
光を通すんですね。
右【かんなくずのランプ】
こちらはかんなくずで球体をつくり、その中にかんなくずの花を入れて上からライトをあてるそうです。
実際に明かりを当てたら、光を透過して綺麗でしょうねぇ。
左【石原数也さん】
かんなくずアートをされている石原さんです。もともと大工さんをされていたところから、このかんなくず
アートをするようになったそうです。今では大工さんが副業になっているんだとか。
中・右【娘へのブーケ】
家に製作中の作品があるということで、みせていただきましたよ。石原さんの娘さんが7月に結婚される
そうで、そのときに使うブーケを作っているそうです!
その娘さん、じつは以前そぞろ歩きにも出演していただいた方でした。その時は高校生だったんですが、
今ではもう24歳!是非このブーケを持って、いつまでもお幸せに(〃^^〃)
左【茶話会】
集会所にみなさんが集まっておられました。お話を伺ってみると、茶話会を毎月1回しておられるそうで、
この日はその茶話会の日だったようです。
右【地域の広報誌】
この団地では地域の広報誌を作っているそうで、30年近い歴史があるそうですよ。
左【表彰】
この広報誌を作るうえでの取り組みが評価されて、全国老人クラブ大会で表彰されたそうです!
右【写真撮影】
次号の広報にそぞろ歩きの取材の事も載せてもらえるよう頼みましたよ!
掲載用の写真も撮っていただきました♪1+1はー?にぃー(^-^)v
左【建物】
通り沿いに気になる建物を発見。看板も出ていますが・・・?寄ってみました。
中【美容室BOKS】
美容室でした。昨年11月にプレオープンで、今年3月に本格オープンされたそうです。
オーナーさんはずっと関西で美容師をされていて、この度Uターンで地元に戻りお店をオープンされたそうです。
右【店内】
店内は木がふんだんに使われていて暖かな雰囲気でした。待ち時間には、シフォンケーキも提供されているそうです!
美容室なのに喫茶店のようですね!オーナーさんは、『小さなお店だからこそ出来ることをしたい』とのことでした。
左【ゆめ工房】
美味しそうな香りがしたので行ってみると、パンを作っているゆめ工房さんでした。
ここは、東日本大震災で被災されたおからかりんとうの宮城工場が、伯耆町で復活して
現在はパン屋さんを出店されたそうです。
中【店内】
店内は定番のおからかりんとうやパンが並んでいました。かりんとうも色んな種類があります!
わかめ、さんま、ごぼう、ずんだ、りんご、えび、にんじん・・・一杯あるなぁ!
パンは『きな粉クリーム入りなまこパン』『ずんだあんぱん』を買ってみましたよ!
右【阿部雄悦さん】
取材のこの日は、社長の阿部さんにお話を伺うことが出来ました。阿部さんは地元の味にこだわりが
あるそうです。
左【試食パート1】
三陸産の牡蠣や山陰でとれた物も加工してるそうです。試食させていただきました。
これは牡蠣を冷凍して、食べる際にお湯に入れて戻し、生で食べれるそうです!美味しかったですよ!!
このほかにも、バーガーフェスタ出品予定の試作品も食べさせていただきました。
右【試食パート2】
このとき意外な事実が判明!
なんとこの僕が食べた試食の品々、社員の方もまだ食べたことが無かったそうです(汗)
ということで、試食タイム社員編パート2!
左【看板作り】
『交通安全』『注意』
通学路などでみかけるこの看板。長年作って居られる方がいるそうで、訪ねてみました。
中【末宗秋広さん】
この方が看板を作っている末宗さんです。現在90歳で、もともとはバスの運転手さんだったそうです。
自治会の依頼で、子供たちが通りそうな場所に設置する看板を30年前から作り始めたそうです。
右【人形】
家の倉庫にはこれまで作ってきた看板や、手をふる人形などがありました。
これからも地域の子供たちの安全を見守っていてほしいですね!
平成26年4月放送
左【当別当育苗】
道すがらに、沢山のビニールハウスを発見しました。
近くに行ってみると、育苗をされているみたいですね!カゴも沢山ありますね!
中【苗苗苗】
ビニールハウスで作業をされている方を発見。お話を伺いました。この中は、
メロンやナス・トマトなどの野菜の苗を作っておられました。いっぱい並んでます!!
右【当別当公子さん】
いつ頃から育苗をされているのかお話を伺いました。55年くらいされているそうで、きっかけは
新聞に載っていた『スイカの接木』だったそうです。
左【接木】
ちょうどスイカの接木作業をされてるとのことで、見学させてもらいました。
これは、かんぴょうの苗にスイカを接木することで、病気にも強くなり連作を嫌うスイカが
同じ場所で作れるとの事でした!
右【作業中】
他の机ではトマトの接木もされていました。こうして、強く育つ苗を作ることで各地の生産者さんが
美味しい作物を作ることが出来るんですね!この技術を継承する為にも、『若い力を募集中!』との事でした。
左【田内真由美さん】
かわいらしい小物を飾ってある建物を発見。隣にあった店舗の方に聞くと、その方のお家とか。
早速見せてもらいに!
右【手作り作品】
中にある作品はどれもこれも、田内さんが作られたものだそうです。この動物飾りも、電動のこぎりを
使用して形を作りペイントされたそうですよ!他にも、ステンドグラスやパッチワークトールペイントなど
さまざまな趣味をお持ちでした!
左【尾古牧場】
牛をみかけていってみると牧場でした。この辺りの地域では有名な牧場のようで、お話を伺いに行きました。
中【尾古さん】
だいたい牛は30頭くらい居るそうで、与えていた干草は“麦”だそうです。尾古さん曰く甘いそうなんですが、
齧ってみたけど「う~ん、甘いのかな??」
右【命名!!】
撮影の2日前に生まれた子牛の名前を付けて!と言われたので考えましたよ!
一番健康!で、『健一』と命名しました!採用されましたよp(^^)q
左【焼肉ハウス】
敷地内には、丹精込めて育てた牛のお肉を食べれる場所もありました。県外からもお客さんが来るそうです!
中・右【美味しいお肉】
早速美味しいお肉を焼肉で、いただきま~す!一口パクリ。『・・・!!』。
あまりの美味しさに尾古さんに握手を求めてしまいましたヽ(’Q ‘ ゞ
柔らかく甘みのあるこのお肉。県外から来られるのも納得です!
左【看板発見】
建物の入り口に小さな看板を見つけました。[学びの里 甲川]早速入ってみましたよ!
中・右【ももぐみさん?】
廊下に「もも」の看板があったので入ってみると、保育園の部屋ではなく色々な作品を作ったり
展示や販売をされていました。
左・右【タイムカプセル?】
ゆうぎしつの中では子供たちがバトミントンや卓球をしていました。そんな中気になるものを発見。
大きな壷に『上中山タイムカプセル』の文字が。なんだろう??
聞くところによると、この建物の利用から1周年の記念に祭りを行った際にこの壷に入れてもらったものを
地中に埋めたそうです。
左【中山神社入り口】
道の脇に石塔と看板を見つけました。中山神社の入り口のようですね。看板には『伯耆の白兎伝説』の
文字が。気になりますね!
右【神社境内】
因幡の白兎で有名な白兎神社。一説にはこの中山神社のことではないかとも。
左【伯耆の白兎伝説】
この神社の近くを流れる甲川から隠岐の島へ流された白兎。隠岐からこの山へ戻る途中に腰掛けたとされる
岩があるそうです。早速探しました!
右【白兎の腰かけ岩】
昔は道端にあり、地域の人は休憩場所として腰掛けていたそうですが、道路改修により現在の場所に移動されました。その時なんと!座る側が山側にして置かれ、土に埋まってしまったそうです。
左【現代工芸美術館/長井萱里庵さん】
歩いていると看板を見つけました。建物も傍にありましたよ。どんな美術館なんでしょうか。
陶芸の先生の長井さんに作品を見せていただきました。ここに並んでいるのは、お弟子さんたちの作品だそうです。
右【作品】
この部屋においてある作品は、釉薬を使わずに作られたものだそうです。真ん中にあるのは、伊賀の土を使い
灰がたまり、自然とこの色になったそうです。他にも、もち米のわら灰を使った作品などもありました。
左【油滴天目】
長井さんが誰にも作れない作品を作ったとの事で見せてもらいました!『国宝に油滴天目は3つあるが、
なかなかこの油滴天目の模様が作り出せない』だそうです。
中【穴窯】
作品を作る釜を見せていただきました。これは穴窯なんだそうです。
右【魅力とは?】
長井さんに陶芸の魅力を伺いました。
『考えないことが出来る。』
『作品がいろんな発言をしてくれる。(気持ちを作品が表現してくれる)』との事でした。
平成26年3月
左【パンジー】
パンジーを栽培しているビニールハウスにお邪魔してお話を伺いました。一つ一つ手作業で草をとっておられました。
中【白川さん】
南部町では花の生産が盛んなのか伺ったところ、20年ほど前は全くだったが現在は花回廊のおかげで生産が盛んに
なったとの事でした。南部町伯耆町と併せて47~48人ほど生産者が増えたそうです。
右【お話??】
昔は出来なかったが、今では花とお話が出来るようになった(!)という白川さん。ちなみに今は何と言ってますか?
と質問したところ、『ちょっと水が欲しい!』とか。
左【岡田さん】
以前南部町を歩いたときにお世話になった岡田さんのお宅に伺いました。
中【新上方往来(新出雲街道)】
この道は、松江藩の参勤交代のために整備された道だそうです。
右【後世に・・】
岡田さんに、歴史を調べる事への思いを伺いました。
『この地区の歴史を調べて伝え行くことが、後世にバトンを渡すことになるのではないかと思う。』
花回廊のオープンとともにガイドクラブを発足されたそうで、ガイド会員も募集中だそうです。
南部町ふるさとガイド会員募集中/南部町観光協会 0859-66-3113
左【会見第二小学校】
未来の南部町後継者の居る小学校へ来ましたよ。
中【パワーアップタイム?】
体育館で全校生徒7名でパワーアップタイムというものをされるそうで、一緒に参加させて貰いましたよ!
季節に応じて、縄跳びや走ったりと色々されているそうです。
右【ドッジボール】
全校生徒プラス先生プラス僕で、ドッジボール開始!!狙われてる~!(><)
左【いこい荘】
南部町総合福祉センターにやってきました。ここでも楽しい出会いがありましたよ!
中【ひょっとこ踊り】
島根の安来市出身の鴨木さん。宮崎県日向のひょっとこ踊りをされていました。もともとは安来節のどじょう
すくいをされていたそうですが、ひょっとこ踊りをされた方の“キレ”に感服されて弟子入りしたそうです。
右【挑戦!】
さっそく僕もお面をつけて衣装もチェンジ!教えてもらいながらいざ挑戦!どっちが僕でしょう?(笑)
それにしてもなかなかハードな踊りですね。息が切れました・・・。
左【舞台】
結婚式や地域の催し物で活躍される鴨木さんのもう一つとっておきの芸を披露していただきましたよ!
なんだかステージいっぱいに大掛かりなセットが出てきました。
右【再生物語】
話の題材は赤猪岩神社清水井の再生物語でした。このセットは16年前に鴨木さんが描かれたものだそうです。
地元安来を離れ、自分の故郷を求めていた時に南部町に縁があり、自身を知ってもらうのと南部町の素晴らしい
物語を知ってもらう為に作られたそうです。
左【蕎麦打ち体験】
この日は地域の方々が蕎麦打ちをされていると伺ってお邪魔させていただきました!
とても趣のある建物でしたよ。
中【高姫集落の宝】
その昔、お代官が来られて罪人を裁いていたとされる場所がありました。この古民家は築200年の由緒ある
ものなんだとか。
右【地域の皆さん】
建物内では蕎麦を打っておられましたよ!なんとこの日が初めての蕎麦打ち体験との事!
この古民家を利用して地域活性につなげていきたいとのことでした。
左・右【みんなでいただきます!】
先ほど作っておられたお蕎麦を皆さんでいただきましたよ!歯ごたえと香りのよいお蕎麦でした。
【作業中】
皆さんでなにやらされておられました。伺ってみると、猪の柵の打ち直し中でした。
猪が入ると糞をして米が駄目になってしまうとの事で、ぐるっと囲むように作っておられました。
昨年は9頭の猪が捕獲されたそうですが、今年は0だそうです。そして、隣の集落で今年9頭捕獲されたそうです。
左【金田集落】
南部町の金田集落はほたるの里として知られていますが、この辺りには古くから伝わる盆踊りがあるのだとか。
近くの方にお話を伺って、詳しく知る方を教えていただきました。
右【梅原さん】
盆踊り保存会の会長をされている梅原さんにお話を伺いました。この踊りは600年ほど前から伝わるものだそうです。この金田と御内谷、井上などに伝承されている小松谷盆踊り。これからも是非後世に残してほしいですね。
左・右【雲光寺】
小松谷盆踊りが踊られている場所の雲光寺へ。涅槃図公開中の張り紙を見つけましたよ。
左【涅槃図】
2月15日がお釈迦様の亡くなられた日だそうで、その日の前後にはこうして公開をされているそうです。
北枕をした状態の図ですが、故人が枕を北にするのは、亡くなった時くらいはお釈迦様と同じように、との
事で北枕とされるそうです。
中【沙羅双樹】
涅槃図の中に描かれている木は沙羅の木で、お釈迦様の入滅の時8本のうち4本が枯れてしまった事を描いて
いるそうです。人のみならず、動物や植物までもお釈迦様の死を悲しんだとされる画。
右【寄付された方々】
涅槃図の裏には寄付をされた方々の名前が書かれていました。多くの檀家の方々や地域の方々の思いが詰まった
画なんですね。
平成26年2月 末広町・塩町・大工町
左【塩町のお社】
左側にあるのが、胞衣(えな)荒神・・・胞衣とは赤ちゃんが胎内で育つ時の胎盤などのこと
子供の成長を見守ってくださると信仰されているそうです。
右側にあるのが、お大師さん・・・いなばや七左衛門が1800年ごろ四国霊場を小規模にして設置したもの
ここ塩町のお大師さんは16番目の霊場として祀られているそうです。
中・右【町今昔】
かつて道の真ん中に線路(引込線)があり、鉄工所から作られたものがこの引込線を使い米子駅まで運ばれていたそうです。その道も今日では生活道路として使われています。
左【ウォーキングクラブ】
3月にあるウォーキングに向けて、ウォーキングクラブ未来の皆さんが遊歩道の下見にこられていました。
さすが普段から歩いてる方々!僕のそぞろ歩きシューズに気付かれました!
中【趣味の油絵】
趣味で絵を描いておられる尾沢昇さんのお宅にお邪魔しました。
今年は個展を開催されるとのことで、描き溜めた絵を見せていただきました。
右【30周年記念誌】
尾沢さんは、以前就将公民館の館長をされていたそうで、任期中に公民館の創立30周年を記念して記念誌を作られたそうです。今では貴重な写真の数々が掲載されていました。
左【かつての米子城の外堀】
内田克巳さんの写真集“米子”の中にある米子城の外堀の跡地を探して近所の方に案内していただきました。
この写真に写っている外堀の水辺で子供時代遊ばれていたそうです。
中・右【ガイナックスシアター/ほのまるの二人】
駅前イオン内のガイナックスシアターに立ち寄り、運営スタッフの実繁さんに館内を案内していただきました!
多目的に使える場所として新名所になりそうですね。鳥取住みます芸人のほのまるの二人も下見に来てましたよ。
左・右【ローダン】
ローダンのラーメン屋さんに立ち寄りました。オープンから20年だそうで、『ローダン』の名前の由来を
教えていただきました。考える人の「ロダン」と「ローラン」を足した造語だそうです。
夫婦二人三脚で営業されておられました。