平成30年10月 年の取材記事一覧

境地区 NO.05

平成30年10月放送
境港市昭和町・潮見町地区編
2018.10 2018.10 2018.10

【三光株式会社】
潮見町に唯一ある工場へ見学に行きました!松本さんにこの工場では何をしているのか伺いました。
下水道の汚泥から炭を作っているんだとか。作られた炭は、工業用として出荷しています。
また、こちらでは炉から出る熱を利用して変わった取り組みをされてるようです。

 

2018.10 2018.10 2018.10

【キジハタ(アカミズ)養殖】
排熱を利用して行っていたのは、養殖でした!キジハタという、料亭などで使われる高級食材の魚が育てられていました。
この取り組みは、6年ほど前から鳥取県との共同研究として行っています。

魚は地元の旅館に卸したり、ネット販売をされてるそうです。

2018.10 2018.10 2018.10
【国際クルーズ船】
DBSクルーズ船の港へやってきました。
韓国やロシアへの定期便がこちらに着きます。海の国際玄関口ですね。
この日は船の様子を見せてもらう予定でしたが、台風の影響で早々に出発してしまったので中止となりました~(・・;)
毎週1便就航しています。

境港~東海(韓国):約14時間
東海~ウラジオストク(ロシア):約19時間

2018.10 2018.10 2018.10

【かいがん】
境港といえば海鮮!ということで、こちらでお昼ご飯をいただきました!
水揚げがあれば食べれる「もさえび丼」をいただいちゃいましたよ~。頭の部分もから揚げで提供されています(^Q^)
この「もさえび」、松葉ガニ漁をする船が底引き網漁でとるので、この時期だけの味覚なんです!
頭の味噌も詰まっていて『んまいっ!
隣のテーブルのお客さんに話を伺うと、なんと茨城から来られてました!人生初のもさえび体験だそうです!

2018.10 2018.10
【国際コンテナターミナル】
境港は貿易の拠点としても知られています。
こちらのターミナルでは、紙・パルプ・合板・マッサージチェアなどを香港や中国を中心に貿易が行われています。

2018.10 2018.10 2018.10
【市場】
現在工事中の漁港ですが、2020年に新市場完成予想図がこちらの模型です。
現在の建屋は築30年以上が経過し、老朽化などの観点から建て替えが進んでいるそうです。
新しい市場では、高度な衛生管理が出来るようになるそうです!

2018.10 2018.10 2018.10
【境港水産物直売センター】
境港で買い物といえばこちら!ですね。今は何が並んでいるんでしょうか?行ってみましたよ!
中にはたくさんのベニズワイガニが並んでいました。お店の吉田さんに話を伺いました。
この日は兵庫から買いにこられたお客さんも。数カ月おきに買いにこられる常連さんでした!
店員さんがみんな元気で活気がありました。

2018.10 2018.10 2018.10
【偶然の出会い】
直売センターの中でマカオのテレビクルーとばったり出会いました!
鳥取県の紹介番組を中海テレビと共同制作している皆さんです。
この日はロケが終わってショッピングを楽しんでいる最中とのことでした。
鳥取のどこが良かったか聞いてみると、「大山にもう一度行きたい!」とのこと。
「香港でもきっと人気になると思う」と言って貰えましたよ(^^)

2018.10 2018.10 2018.10
【海の幸】
魚がたくさん並んでますね~!
お店の井本さんに話を伺いました。この時期は紅イカやのどぐろ、もさえびなどが旬を迎えています。
大きなマグロが売っていますね!『蓄養まぐろ/50万円』(!)たまに買う方がいらっしゃるそうですよ。
天然マグロだともう少しだけ安い(10万~20万ほど)ので、団体の方で買われたりするそうです。
要望があればその場で捌いてくれます。