平成30年1月 年の取材記事一覧

明道地区 NO.03

平成30年1月

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【神野鍛冶店】
以前こちらを訪れた際にもお会いした神野さんのお店に行ってみましたよ!
10年ぶりの再会です!お元気そうです(^^)
画家としても活躍されている神野さんの絵を見せていただきました。
裏側から見た大山が神野さんは好きなんだそうです。
そして本職である鍛冶の仕事現場。この仕事が楽しくて大好きとのことでした。

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【ハッピー大山の絵じんの】
神野さんが見てほしいものがあると案内してもらったこちら、
神野さんの絵のギャラリーでした!素敵な絵が沢山ならんでいましたよ。
4年前に購入し、念願だった個人ギャラリーにされたそうです。
鎧もあったので、これは?と伺うと
米子城が出来たら寄付をするために置いてある」とのことでした。
仕事に趣味に、これからもお元気で!ギャラリーも楽しみです♪

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【び・かむ】
素敵なお皿などが並んでいたので見せてもらいました!
こちらの商品は出西窯の焼き物です。
店主である亀島さんが斐川町の出身で出西窯の方とも懇意にしている関係で
お店に出西窯の商品を扱うようになったそうです。
米子でこれだけ商品を揃えているのはこちらのお店のみだそうです。

出西窯・・・出雲市斐川町にある窯元

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【れんが通り】
昔のメインストリートとも言えるこの通り。
今は亀島さんが通りに花を飾る運動などをしているそうです。

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【plus one】
素敵なお店があったのでお邪魔しましたよ。
店主の小竹さんにお話を伺うと、2年前にオープンされたお店だそうです。
小竹自身が、リネンやコットンの製品が好きでそういった商品を集めたお店にしたそうです。
素敵なお客さんに恵まれて「今が一番楽しい」との事。
リネン(麻)素材の服を触ってみましたが、素材が柔らかくて気持ちよかったです!
小竹さん自身も展示会などに行くとまずは触って感触を確かめてから
デザインなどをみるそうですよ(^^)

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【丸木屋】
僕が中学や高校のときにお世話になった学生服屋さん!
お話を伺いましたよ!以前は法勝寺町でされていてこちらに3年前に移転されたそうです。
その昔は裏ボタンや裏地など色々こだわった制服がありましたが、現在は至って標準的な学生服のみです(笑)
今はストレッチ素材でスリムタイプの制服が人気だそうで、家で洗濯も出来るそうですよ!
とても古くからご商売をされていて、現在で3代目になるそうです。

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【平野屋呉服店】
こちらも老舗のお店ですね。28歳でお店を継いだ平野さん。お若いですね!
こちらの建物は相当古く、なんと天保2年(1831年)に建築されたものだそうです!
天井を見上げても立派な梁!すごいですね!

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黒い看板があったので何か尋ねると、昔は反物は値札もなく販売されていたけれど、

当店は値札を付けて適正価格で販売してます」という意味で掲げた看板とのことです。

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店の奥も特別に見せてもらいました!箱階段があり、2階に上がると茶室がありましたよ。
平野さんのお母様がお茶の教室をされたり、来客の際にはこちらでお茶を立てたりしているそうです。

部屋には元米子市長である野坂寛治さんからいただいた書も飾られていました。
書の言葉が気に入り、先代が平野家の家訓にしたそうです。『世間の栄を羨まず

これからも若い感性を取り入れつつ長くお店を続けていってくださいね!