境港市外江町・西工業団地編
【漁師さん?】
先程漁港に帰ってこられた船の方に声をかけてみました!
スズキが釣れたみたいです。でも、漁師ではなく普通の会社員さんだそうです(笑)
【船】
ここにある船はほとんど漁師さんのではなく、趣味の方の船だそうです。
休日は船で釣りに出かけ、晩御飯や近所の方に魚を配る。外江ならでは、ですね!
【足立さん】
この地区の歴史に詳しい足立さんに話を伺いに来ました。
【西灘神社】
最初に教えていただいたのがこの神社。通称祇園さんと呼ばれているそうです。
この場所は中海から近いこともあり、度々水難被害にあっていたそうです。
その難を防ぐ為に、出雲の日御崎神社と京都の八坂神社の両社から奉祀して
建立した神社だそうです。
【外江チョーサ】
神社内に神輿が格納されていました。この神輿は、外江チョーサと呼ばれる
みこしをぶつけ合い勝敗を決めるケンカ神輿に使われます。
“チョーサ”とは神輿を引いたりする際に使う掛け声だそうです。
【補岩禅寺・芋代官碑】
もう一箇所紹介していただきました。この境内には芋代官碑がありました。
この碑は、山陰地方へサツマイモを移入し大飢饉を救った井戸平左衛門の遺徳を称えるものです。
【濱田与一】
刻みたばこ機を考案し、たばこを全国へ出荷した濱田与一さんの碑が建てられていました。
この方は、自らが考案したものを周囲の方にも提供し町の発展に寄与したとして、称えられているそうです。
【遠藤さん】
足早な足立さんに連れられて伺った遠藤さんのお宅。何があるんでしょうか?
【瓦屋根】
足立さん遠藤さん二人が指し示す先にあったのは、瓦屋根。通常、瓦は右流れで組まれていますが、
こちらは左流れの瓦がありました。
松江地区では風が強く、雨水の被害で困っていた方が居られて、瓦職人さんが考えたのがこの左組みの瓦。
外江は松江からの船が着く場所だったので、そこから大工の方が
石州瓦より安価に使えるこの瓦を利用しだしたそうです。
外江地区ではよく見られたこの左流れの瓦屋根でしたが、西部地震の際に多くが壊れ、
現在では少なくなったそうです。
【かどや・遠藤さん】
かどやという看板を見かけたので伺ってみましたよ!
店主の遠藤さんに伺うと、お父さんの代からされてる店だそうで、もう65年この外江の地で
商売を続けているそうです。地元の方々に愛されるお店なんですね!(^^)
【あらしまや商店】
道を歩いていると、魚を沢山おいている店を見つけたので入ってみました!
沢山の水槽がありました。このお店では珍しいメダカを養殖しているそうです。
店内にはお酒もありましたが酒屋さんであり、メダカ屋さんでもあるようですね。メダカ屋は息子さんが始めたんだとか。
【佐々木さん】
こちらがメダカ屋を始められた佐々木さん。昔から熱帯魚が好きでそれが高じてメダカの養殖を始めたんだそうです。
メダカ屋を始めてからは4年。お客さんは県外の方が多いようです。
【品評会で賞をとったメダカ】
実は佐々木さんの交配したメダカが品評会で1位を取ったそうですよ!こちらがそのメダカの写真です。
【養殖所】
ここが佐々木さんのメダカ養殖の場所だそうです。沢山並んでますね!
ビニールハウスの中は20℃!暖かいですね。
【黄金ラメ】
佐々木さん一押しのメダカです。横から見ると黄金のラメが入ったきれいなメダカですね。
【ブラックメダカ】
こちらが1位をとった佐々木さんのブラックメダカです。ほんとに真っ黒ですね!
【製材所】
沢山の丸太が置いてあったので伺ってみました。ご夫婦でされているそうで、創業して45年
だそうです。昔は周りにも製材所があったそうですが、今はこちらのみだそうです。主に木材パレットを作っているんだとか。
【埋め立てられた道路】
かつては沢山の丸太が浮かべて運ばれていた木工団地の運河は今は埋め立てられて道路として使われていました。
【ノコの研磨】
製材所の命とも言える、製材用の機械とノコ。ノコの研磨もご主人自らされるそうです。
ご主人はこの製材の道に入られて60年の現在80歳!お元気ですね(^^)
境港市外江町・西工業団地編
【漁師さん?】
先程漁港に帰ってこられた船の方に声をかけてみました!
スズキが釣れたみたいです。でも、漁師ではなく普通の会社員さんだそうです(笑)
【船】
ここにある船はほとんど漁師さんのではなく、趣味の方の船だそうです。
休日は船で釣りに出かけ、晩御飯や近所の方に魚を配る。外江ならでは、ですね!
【足立さん】
この地区の歴史に詳しい足立さんに話を伺いに来ました。
【西灘神社】
最初に教えていただいたのがこの神社。通称祇園さんと呼ばれているそうです。
この場所は中海から近いこともあり、度々水難被害にあっていたそうです。
その難を防ぐ為に、出雲の日御崎神社と京都の八坂神社の両社から奉祀して
建立した神社だそうです。
【外江チョーサ】
神社内に神輿が格納されていました。この神輿は、外江チョーサと呼ばれる
みこしをぶつけ合い勝敗を決めるケンカ神輿に使われます。
“チョーサ”とは神輿を引いたりする際に使う掛け声だそうです。
【補岩禅寺・芋代官碑】
もう一箇所紹介していただきました。この境内には芋代官碑がありました。
この碑は、山陰地方へサツマイモを移入し大飢饉を救った井戸平左衛門の遺徳を称えるものです。
【濱田与一】
刻みたばこ機を考案し、たばこを全国へ出荷した濱田与一さんの碑が建てられていました。
この方は、自らが考案したものを周囲の方にも提供し町の発展に寄与したとして、称えられているそうです。
【遠藤さん】
足早な足立さんに連れられて伺った遠藤さんのお宅。何があるんでしょうか?
【瓦屋根】
足立さん遠藤さん二人が指し示す先にあったのは、瓦屋根。通常、瓦は右流れで組まれていますが、
こちらは左流れの瓦がありました。
松江地区では風が強く、雨水の被害で困っていた方が居られて、瓦職人さんが考えたのがこの左組みの瓦。
外江は松江からの船が着く場所だったので、そこから大工の方が
石州瓦より安価に使えるこの瓦を利用しだしたそうです。
外江地区ではよく見られたこの左流れの瓦屋根でしたが、西部地震の際に多くが壊れ、
現在では少なくなったそうです。
【かどや・遠藤さん】
かどやという看板を見かけたので伺ってみましたよ!
店主の遠藤さんに伺うと、お父さんの代からされてる店だそうで、もう65年この外江の地で
商売を続けているそうです。地元の方々に愛されるお店なんですね!(^^)
【あらしまや商店】
道を歩いていると、魚を沢山おいている店を見つけたので入ってみました!
沢山の水槽がありました。このお店では珍しいメダカを養殖しているそうです。
店内にはお酒もありましたが酒屋さんであり、メダカ屋さんでもあるようですね。メダカ屋は息子さんが始めたんだとか。
【佐々木さん】
こちらがメダカ屋を始められた佐々木さん。昔から熱帯魚が好きでそれが高じてメダカの養殖を始めたんだそうです。
メダカ屋を始めてからは4年。お客さんは県外の方が多いようです。
【品評会で賞をとったメダカ】
実は佐々木さんの交配したメダカが品評会で1位を取ったそうですよ!こちらがそのメダカの写真です。
【養殖所】
ここが佐々木さんのメダカ養殖の場所だそうです。沢山並んでますね!
ビニールハウスの中は20℃!暖かいですね。
【黄金ラメ】
佐々木さん一押しのメダカです。横から見ると黄金のラメが入ったきれいなメダカですね。
【ブラックメダカ】
こちらが1位をとった佐々木さんのブラックメダカです。ほんとに真っ黒ですね!
【製材所】
沢山の丸太が置いてあったので伺ってみました。ご夫婦でされているそうで、創業して45年
だそうです。昔は周りにも製材所があったそうですが、今はこちらのみだそうです。主に木材パレットを作っているんだとか。
【埋め立てられた道路】
かつては沢山の丸太が浮かべて運ばれていた木工団地の運河は今は埋め立てられて道路として使われていました。
【ノコの研磨】
製材所の命とも言える、製材用の機械とノコ。ノコの研磨もご主人自らされるそうです。
ご主人はこの製材の道に入られて60年の現在80歳!お元気ですね(^^)