平成26年5月放送 伯耆町大殿・坂長
左【花上の準備】
なにやら作業中の方を発見!お話を伺うと、花壇の草を抜いて花を植える準備中だとか。
右【キララみらい】
この建物は昔保育園だったそうで、現在では伯耆町の障がい者の方のための作業所となっています。
左【アート!】
建物内では、かんなくずアートをされている石原さんが、展示の準備をされていました。
この作品も、かんなくずなんですよ!!スゴイ!
中【ステンドグラス】
かんなくずで作られたステンドグラス風な作品をみせていただきました!かんなで削った木は薄いから
光を通すんですね。
右【かんなくずのランプ】
こちらはかんなくずで球体をつくり、その中にかんなくずの花を入れて上からライトをあてるそうです。
実際に明かりを当てたら、光を透過して綺麗でしょうねぇ。
左【石原数也さん】
かんなくずアートをされている石原さんです。もともと大工さんをされていたところから、このかんなくず
アートをするようになったそうです。今では大工さんが副業になっているんだとか。
中・右【娘へのブーケ】
家に製作中の作品があるということで、みせていただきましたよ。石原さんの娘さんが7月に結婚される
そうで、そのときに使うブーケを作っているそうです!
その娘さん、じつは以前そぞろ歩きにも出演していただいた方でした。その時は高校生だったんですが、
今ではもう24歳!是非このブーケを持って、いつまでもお幸せに(〃^^〃)
左【茶話会】
集会所にみなさんが集まっておられました。お話を伺ってみると、茶話会を毎月1回しておられるそうで、
この日はその茶話会の日だったようです。
右【地域の広報誌】
この団地では地域の広報誌を作っているそうで、30年近い歴史があるそうですよ。
左【表彰】
この広報誌を作るうえでの取り組みが評価されて、全国老人クラブ大会で表彰されたそうです!
右【写真撮影】
次号の広報にそぞろ歩きの取材の事も載せてもらえるよう頼みましたよ!
掲載用の写真も撮っていただきました♪1+1はー?にぃー(^-^)v
左【建物】
通り沿いに気になる建物を発見。看板も出ていますが・・・?寄ってみました。
中【美容室BOKS】
美容室でした。昨年11月にプレオープンで、今年3月に本格オープンされたそうです。
オーナーさんはずっと関西で美容師をされていて、この度Uターンで地元に戻りお店をオープンされたそうです。
右【店内】
店内は木がふんだんに使われていて暖かな雰囲気でした。待ち時間には、シフォンケーキも提供されているそうです!
美容室なのに喫茶店のようですね!オーナーさんは、『小さなお店だからこそ出来ることをしたい』とのことでした。
左【ゆめ工房】
美味しそうな香りがしたので行ってみると、パンを作っているゆめ工房さんでした。
ここは、東日本大震災で被災されたおからかりんとうの宮城工場が、伯耆町で復活して
現在はパン屋さんを出店されたそうです。
中【店内】
店内は定番のおからかりんとうやパンが並んでいました。かりんとうも色んな種類があります!
わかめ、さんま、ごぼう、ずんだ、りんご、えび、にんじん・・・一杯あるなぁ!
パンは『きな粉クリーム入りなまこパン』『ずんだあんぱん』を買ってみましたよ!
右【阿部雄悦さん】
取材のこの日は、社長の阿部さんにお話を伺うことが出来ました。阿部さんは地元の味にこだわりが
あるそうです。
左【試食パート1】
三陸産の牡蠣や山陰でとれた物も加工してるそうです。試食させていただきました。
これは牡蠣を冷凍して、食べる際にお湯に入れて戻し、生で食べれるそうです!美味しかったですよ!!
このほかにも、バーガーフェスタ出品予定の試作品も食べさせていただきました。
右【試食パート2】
このとき意外な事実が判明!
なんとこの僕が食べた試食の品々、社員の方もまだ食べたことが無かったそうです(汗)
ということで、試食タイム社員編パート2!
左【看板作り】
『交通安全』『注意』
通学路などでみかけるこの看板。長年作って居られる方がいるそうで、訪ねてみました。
中【末宗秋広さん】
この方が看板を作っている末宗さんです。現在90歳で、もともとはバスの運転手さんだったそうです。
自治会の依頼で、子供たちが通りそうな場所に設置する看板を30年前から作り始めたそうです。
右【人形】
家の倉庫にはこれまで作ってきた看板や、手をふる人形などがありました。
これからも地域の子供たちの安全を見守っていてほしいですね!