平成26年10月 年の取材記事一覧

境地区 NO.03

平成26年10月

境港市本町・日ノ出町・京町編

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左【公園の子ども達】
にぎやかな声に誘われて公園に行ってみると、聖心幼稚園の子ども達が
体操服を着て集まっていました。聞いてみると、来週行われる運動会の練習中だとか。

中・右【玉入れ】
この日は玉入れと綱引きの練習をするそうで、一生懸命玉を投げていましたよ!

僕も急遽、子ども達に呼ばれて助っ人に!でも、「あれ?全然入らん・・・(汗)」

勝負の結果、僕の入った赤組は負けてしまいました(。。;)本番がんばってね!

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左【NTTビル】
公園近くにあるこちらのビル。津波が起きた際の一時避難場所になっているそうです。
今回特別に見せていただきました!

右【屋上】
4階屋上に来ました!この辺りの景色が一望出来ますね。周辺住民や水木しげるロードへの観光客の方々などが、
津波の際はこちらに避難できるように市役所の方が開放されるそうです。
こういった高い建物は他にもあり、有事の際には避難場所として使用されるので、ハザードマップなどで
今一度確認しておきましょうね!

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左【釘谷吉三さん】
本町の水木しげるロードに来ました。地元で有名な釘谷さんを訪ねましたよ。

中【一本歯】
釘谷さんおすすめの一本歯の下駄。慣れたらこれを履いて走れるんだとか。
颯爽と下駄を履いて歩く釘谷さんは現在88歳!お元気です!

右【履いてみました】
男だったら履いてみな!
ポスターの言葉に倣って履いてみましたよ!
おぉぉっヨロヨロする(@。@;)」

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左【創業明治40年】
くぎたに履物店は創業明治40年!今ではとても貴重となった下駄を見せていただきました。

 

中【板前下駄】
こちらの歯が長い下駄は板前さんが履く下駄だそうです。歯は、樫の木で出来ていて、とても堅く丈夫だとか。
鼻緒は牛皮。調理台は高さが高いので、下駄歯の高い低いで身長差がある人たちも調整できたそうです。

 

右【熟練技】
釘谷さんに特別に鼻緒を付ける作業を見せていただきました。なれているからこそ、こんなに手早く

付けれるんですね!

 

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左【呉服店】
商店街にあるこの呉服屋さん。「よねすけ?」「こめすけ?」なんと読むのでしょう?
お店の方に聞いてみました。

右【足立 伊智郎さん】
店内にて足立さんに店名をたずねました。正解は『こめすけ』でした!
屋号が米やだったので、現在は米助呉服店という名前だそうです。

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左【引き札】
かつての店名が載っているこちらは「引き札」というそうで、江戸から大正にかけて
作られていた広告チラシだとか!

右【貴重な資料】
足立さんは現在で9代目だそうです。9代まで続くと色々古いものや歴史を感じるものもあるのでは?!

ということで見せてもらいました!
こちらは境港商工会議所の『永年営業継続会員事業所名簿』。2006年の資料の時点で米助呉服店さんは、

4番目に古い137年!ということは、もう140年超えてますね!

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左【ガソリンスタンド】
京町にあるこちらのガソリンスタンド。昔からされていますが、お話を伺った田崎さんも勤続24年なんだとか!

右【京町の良いところは?】
この辺りも高齢化が進み、あまり若い方がいらっしゃらないというので、スタンドにお勤めの若い方に京町の

良いスポットを聞いてみました!

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左【一月と六月】
こちらのお店。前から気にはなっていたんですが・・・。入ってみました!

右【店名の由来?】
こちらの阿部さんに店名の由来をお聞きしたところ、夫婦でこのお店をしていて本の担当の旦那さんが一月生まれ。
雑貨担当の奥さんが六月生まれだから、だそうです(・0・!)

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左【本の数々】
旦那さんは本が大好きでそれが高じてこの本屋をオープンされたそうで、中々本の種類もマニア向けなものも
ありますね(^^)

中【雑貨売り場】
こちらが奥様担当の雑貨売り場です。東京や大阪の作家さんの作品や、洋服などがありますね!

右【アームカバー】
こちらのアームカバーは地元の88歳の方に作っていただいているんだそうです。色々な柄を取り揃えていましたよ!

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左・右【ギャラリースペース/オーバルボックス】
2階に上がるとギャラリーになっていました!このときは長野県松本市の井藤昌志さんの作品:オーバルボックスの

展示がされていましたよ!