平成24年9月
左・中・右【慈眼庵】
H16年のそぞろ歩きでも訪れた、十一面観音坐像が祀られている慈眼庵に伺いました。
観音様が慈悲深い眼をしていることから、この場所は慈眼庵[じげんあん]と名付けられたそうです。
この日は近所の方々が境内の清掃をされていました。この辺りはまだまだ自然が多く蛍なども見られるそうです。
左・右【米子高校陸上部のみなさん】
日中の暑い最中練習をしている、陸上部の方々に出会いました。
夏休みの思い出など聞きながら、僕も一緒に走らせてもらいました!
左・右【佐々木さんと均衡庵】
佐々木さんの趣味はお茶だそうで、茶室『均衡庵』を見せていただきました。
近所のお子さんに、ここでお茶も教えておられるそうです。お茶を一服いただきました。
左【公園】
区画整備事業で作られた5つの公園のうちの一つ。この池で蛍の養殖にチャレンジしていたそうです。
夕方になると子供たちが、思い思いに自分たちで遊びを考えて遊んでいるそうです。
右【米川の取水口】
米川の取水口が近くにあり、この辺りには昔の町並みが残っていると聞いて案内してもらいました。
昔はこの川に飛び込んで遊んでいたそうで、現在は水位が一番低い時に魚とり(鮎!!)をして楽しんでるようです。
左・中【藤内稲荷神社】
“藤内”という有名ないたずらキツネの伝説が残る神社。いろいろないたずらをしていたこのキツネ。見かねた村のおじいさんがおしりに火をつけ、たまらず飛び込んだのが法勝寺川だったそうです。そんな数々の逸話がこの地区には残っているようです。
右【観音寺新町】
およそ10年ほどまえに出来た新しい街。2011年に自治会を新しく発足し、米子市の中で一番新しい自治会となりました。(2012年9月現在)子供も多く、さまざまな地域からの移住者が多い地区です。