平成24年2月 年の取材記事一覧

余子地区 NO.02

平成24年2月 中野町

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左・右【正福寺】
中野町に古くからあるお寺。入り口横には水木しげるさんの像もありました。

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左【住職:永井さん】
この日は観光バスも来ていて、観光客の方々に住職の永井さんが法話を話されていました。

右【六道絵図】
正福寺内にある絵図。地獄と極楽を描いたもので、水木しげるさんはこの絵を原点として
妖怪画を描かれたとされる。

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左【アトリエ】
お孫さんと雪かき中の都田さんに、近くにアトリエがあると聞いてみせていただきました。
中では陶芸・絵画などの作品があり、海外のお土産で買われたお面も飾られていました。
小学校帰りのお孫さんや近所の子どもたちも、アトリエに遊びにくるそうです。

右【帽子】
都田さんは帽子もお好きだそうで、こんな帽子までお持ちでしたよ!イヤミキャップ!(笑)
実はこれ、父の日のプレゼントだったそうですよ。

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左・右【中野町音頭】
中野町会館に寄ってみると、何やら軽快な音楽が。入ってみるとご婦人方がうちわを持って踊っておられました。
この中野町音頭、平成4年に作られ境港市の余芸大会に出たのが始まりだそうです。
当初から踊られている方がおられて、なんと82歳!背筋もシャンとのびてお元気でした。
僕も躍らせていただきました!

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左・中【GLASS北里】
気になる看板をみつけ、たずねてみました。中に入ると大きな吹きガラスの窯がありました。

右【作品】
ガラスに色をつけるのが好きで作品を作られているそうです。色によって、ガラスの伸びが違うそうで、
思い通りにならないことが、楽しいと仰られてました。

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左【レトロカー】
広場で鳩に餌をあげている男性を見つけました。その後ろに真っ赤な年代物の車を発見。
MG Midget(ミジェット)二人乗りのスポーツカーだそうです。以前は乗られていたそうですよ。

中・右【佐々木敬記念館】
車の横には木の看板に“佐々木敬記念館”の文字が。佐々木さんの叔父さんだそうで、昭和20年の
戦争で亡くなられ、親戚の方々が敬さんの遺品を展示しているそうです。
佐々木さんのお父さんも戦争時インドネシアに行っていたそうでその様子を描いた巻物もありました。
なんと、佐々木さんのお父さんは水木しげるさんの小学校時代の先生だったそうです!!
隣の建物には佐々木さん自身の趣味の品々が並べられていました。