平成23年9月
左【看板】
道を歩いていると大宮どじょうの看板をみつけました。いっぱい居るのかな?
中【かかし】
小屋の周りに人がたくさん居ると思ったら、かかしでした。。。
右【印賀ふれあい市】
かかし達のとなりにあった小屋は野菜市でした。地域の皆さんが採れた野菜を
色々と並べて居ましたよ。米子の方や県外からも買いに来られるそうです。
左【岩田さん】
トマトの栽培をされている岩田さん。もともと日南の方で、まだ28歳。トマト作りを始めて2年だそうです。
中【古都さん】
岩田さんの師匠とも言える方。国と県の研修制度があり、その研修生として来られたのが岩田さん
だったそうです。1年間研修。2年目は古都さんと一緒にトマト作り。3年目の今年は任せてやっている
とのことでした。
右【トマト】
いただいたトマトをまるかじり!!みずみずしくてとてもジューシーでウマっ!
これからもおいしいトマトを作り続けてくださいね(^^)
左【おろち陶芸同好会】
気になる看板を発見。何でしょう??その看板は大宮幼稚園の建物にかかっていたのでお話を伺いに寄ってみました!
中【陶芸教室】
現在大宮幼稚園は使われていなく、その跡地を利用して陶芸教室が開かれているそうです。先生の杉原さんにお話を
伺うと、印賀焼を皆さんで作られているとか。
右【窯】
印賀焼の特徴を伺いました。松割木で焼くのが特長だそうで、窯を見せていただきました。
松の理由は、他の木より高温で焼けるからとのことでした。
左【印賀焼】
作品の数々です。
中【陶芸挑戦】
早速僕もつくってみましたが・・・。あれれ?お茶碗のつもりがなんか変わったものが出来てしまったぞ??
右【器】
見かねて先生が手伝ってくれました。流石!出来上がりが楽しみです!
左【旧大宮小学校】
旧大宮小学校にやってきました。なんだか色々な看板が出ています。中に入ってみました。
中【内部】
ここはまちづくり協議会が中心となって色々な展示や活動などをされている拠点になっているそうです。
早速案内していただきました。
右【大宮の歴史の品々】
明治から昭和にかけて大宮で使われていたものが展示してありました。
左【どじょう育成室】
このそぞろ歩きの一番最初に見つけたどじょう看板。そのどじょうはここの建物で飼育されていたようです。
この教室はもとは理科室だそうですよ。大宮の新たな特産品に出来ればと、奮闘中!!
中【たたらの楽校】
たたらの歴史や作業工程を学べるようにとパネル展示がしてありました。
右【つくし工房】
つるや木の実を利用して工芸品を作り展示販売されていました。ここでは体験コーナーもあり、リース作りなど
出来るそうです。
左【ルバーブジャム作り】
つくし工房さんで販売されてたルバーブジャム。聞きなれないものですが、ちょうど1階でジャム作りをされている
とのことでお邪魔しました。
中【ルバーブ】
この長い葉っぱがルバーブだそうです。生で食べてみると・・・すっぱい(><)!シベリアの野菜だそうです。
右【試食】
アイスに掛けたものをいただきました。アイス以外にもヨーグルトにかけてもおいしいそうです。
左【石棺】
つくし工房の隣の空き教室にはなんと石棺が!!大宮地区で発掘された石棺だそうです。
中【印賀宝篋印塔の模型】-いんがほうきょういんとう-
八幡山にある印賀宝篋印塔の模型があったので、八幡山まで本物を見に行きました。
右【山からの眺め】
この地域を見守るように建てられたこの塔。南北朝時代のころに建立。
この塔は、ここから出兵するおよそ200人の兵士たちが自分たちの供養のために立てたそうです。
左【井上さん】
素敵な人形を作っておられる方が居ると伺って家を訪ねてみました。
中【作品】
こちらの作品は、昭和初期の嫁入りの様子を意識して作られたそうです。このほかにも炭焼き小屋や
冬の登校風景など様々な作品がありました。
右【作品その2】
田植えの様子を表した作品。昔は人々が助け合って、他所の田も遅れていたら手伝ったりと相互扶助
でさえれていたそうです。井上さんは高齢者の方々からそういった昔の話を聞いて、作品によって
再現されたいと思い作られているそうです。
左【河村さん】
この地域の伝統芸能をご存知の方を訪ねて話を伺いました。河村さんはもうすぐ90歳だそうで
とてもお元気でした。
右【みそつき唄】
この辺りの作業唄「みそつき唄」が伝統芸能だそうです。昔はみんな味噌や醤油を作っていたので
豆を煮てそれを潰す際に唄っていたそうです。河村さんが唄ってくださいました。