令和7年5月 年の取材記事一覧

庄内地区 NO.02

令和7年5月 大山町 庄内地区

御年78歳。58歳の時から20年間毎日、歩いておられる杉原さん。
名和遊歩会に所属。日本ウォーキング協会が実施している地球1周に挑戦してみたらと歩き続け4年10か月で地球1周(約4万キロ)を達成!1日約24キロのハイペース。
10年8か月かけて地球2周目を達成! 
現在は地球3周達成を目標に歩いておられます。
予想では、あと4年くらいで達成できるそうですよ!

保育所のいちご狩りに畑を提供したり、大山町子ども見守り隊として活躍されるなど、地域の発展に尽力されています。

【WAKAMEDAKA】
5月に開催される『だいせん めだかまるしぇ』の準備中。
コロナ禍に、鑑賞用としてめだかを飼いはじめ、その魅力に取りつかれ、沼にはまったという若松さん。めだかの販売をされています。
こちらにいるめだかはなんと100種類。
珍しいめだかを見せていただきました。

【押平(おしなら)神社】
押平(おしなら)地区にある神社です。神社についてもっとも古い記録は棟札で、1600年代に社殿が建立されたと書かれているそうです。
以前は大きな松の木が2本あり、そのうちの1本は、押村さんが小学生の時、大山登山した時、頂上から見えたそうです。
貴族の荘園があったことからきているのでは?庄内地区の由来も教えていただきました。

【D‘sプランニング】
10年以上前、ブロッコリーの取材をさせていただいたD’sプランニングさん。
法人にして10年。
ブロッコリーと白ねぎの2種類だと中途半端になる部分ができるとのことで、
現在は白ねぎ一本!この日は、白ねぎの出荷調整(削除)作業中でした。
畑の面積は、15ヘクタール(東京ドーム約3.2個分)
天候に左右される部分が多く、今年は特に、豪雨などの影響で生産が落ちている。年々影響が大きいそうです。(2025年5月現在)

首都圏で販売することも可能だが、(首都圏には)広い土地もない。自然豊かなこの地域が好き。生産規模や生産技術を向上させ、農業の未来を変えるため、日本一の農業集団を作りたい!と話してくださいました。

【名和盆踊り伝承会】
3代目の会長松田さん。
小学生の時、伝承会の方が教えに来てくれたことがきっかけで、加入を決めたという若い世代の姿も。名和神社のお祭りなど、各所で踊られています。
昔話を基にした踊りがあるそうですよ。

個性的な踊りの方と16年前にもお会いした方はなんと親子。まさに伝承ですね!

【庄内道場】
道場が始まって16年。
小学生はベスト9、中学生はベスト7が全国大会に出場。
10年連続全国大会出場選手を輩出するクラブです。

昨年、初めて全国大会で入賞。
みんな全国大会出場!入賞!を目指して稽古に励んでいます。

剣道を始めたい方は(090-7777-1741 後藤さん)にお問い合わせください。