令和5年3月 年の取材記事一覧

福生東地区 NO.03

令和5年3月 福生東地区

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【八代荒神社】
 昨年11月にくちなわさん神事が行われた八代荒神社で、 前回もお世話になった安井さんと待ち合わせをしてお話をうかがいました。

実際の神事でも使用した、しめ縄で作成されたわらヘビ。
セットの亀が珍しい特徴の一つです。
伝統文化を今も変わらず続けていらっしゃるのは地域の絆の証ですね。

亀の飾りについて、記録に残る資料はないそうですが、 海亀で、海が荒れたり、氾濫を防ぐこと、豊漁になるよう願いを込めたのではないかとのことです。

 【八幡新兵衛の墓】
 皆生を開拓した八幡新兵衛さんの墓に案内していただきました。
1580年代の尼子氏の浪人で、砂地で荒野だった皆生の開拓を始めたといわれています。

 2022年のほ場整備が行われるまで、明治20年代からずっと同じ区画だったそうです。

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 【アグリフッド皆生】
 この春新しくできた、観光農園 アグリフッド皆生さんにお邪魔しました。 いちご狩りが体験できる施設です。
 向かいのハウスではミニトマト、周りの畑ではさつまいもを育てておられます。

僕もいちごを食べさせていただきました。
 甘くておいしかったです。
週2日(月・金)で予約制で営業されています。(2023年3月現在)

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【凧部屋】
 前回、安井さんに案内していただいた凧部屋が新しくなったとのことで、 案内していただきました。
この日集まっていたのは、福生東小学校で年始に開催されたたこあげ大会で凧を上げたメンバーと干支凧に名前があるメンバーだそうです。

干支凧は毎年年男が作成されているとのことです。

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  【PlayFieldがいな】
2022年4月にオープンしたPlayFieldがいなさん 親子で楽しむサバゲ―場です。10歳以上のみ利用可で親子だけでなく、大人同士でもお楽しみいただけるとのことです。

おもちゃの銃でBB弾を打ち合うサバイバルゲーム。1試合3分。

独自のルールを設けて、楽しめるそうです。 人数が少ない場合、事前に予約すれば本田社長と息子さんがサポートで参加される場合もあるそうです。

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僕も体験させてもらいました。
サバゲーは初めてですが、面白かったです。

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【PAPILLON SCHOOL(パピヨン スクール)】
フランス語で蝶々という意味だそうです。
英語とフランス語を教えておられるフランス人のデイビッドさん。
来日10年目だそうです。

教室には、2歳から大人の方まで、幅広い年代の方が通っておられます。

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【パピヨンホームステイ】
 ゲストハウスです。
一階に共有のリビング。
二階には『KAIKE』 『DAISEN』 といった米子に所縁がある名前の部屋と 自分のお酒を持ち込んで飲むことができて、ゆっくりとコミュニケーションをとることができるゲスト用のプライベートルームがあります。

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【食堂市場】
2022年9月オープンされた食堂市場さんにお邪魔しました。
おすすめはメニューの一番上にある『シャルキュティエール』
フランスの伝統料理で、豚肉のトマト煮込みです。
ガッツリかなと思いきや、さっぱりしていて美味しいです。

ランチメニューには、自家製野菜のサラダとスープがついてくるそうで、 この日のスープは、ウクライナのボルシチ。

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【Forteトランポリンクラブ】
 保育園・幼稚園児から大学生まで10名くらいが在席する トランポリンクラブです。
毎年、中国ブロックの代表として国体に出場するなど、強豪チーム。 2023年6月に開催される中四国大会では、出場する全クラスで優勝を目指し週5日、練習を頑張っておられます。