米子市エリア の記事一覧

車尾地区 NO.03

平成24年9月

2012.9 2012.9 2012.9

左・中・右【慈眼庵】
H16年のそぞろ歩きでも訪れた、十一面観音坐像が祀られている慈眼庵に伺いました。
観音様が慈悲深い眼をしていることから、この場所は慈眼庵[じげんあん]と名付けられたそうです。
この日は近所の方々が境内の清掃をされていました。この辺りはまだまだ自然が多く蛍なども見られるそうです。

2012.9 2012.9

左・右【米子高校陸上部のみなさん】
日中の暑い最中練習をしている、陸上部の方々に出会いました。
夏休みの思い出など聞きながら、僕も一緒に走らせてもらいました!

2012.9 2012.9
左・右【佐々木さんと均衡庵】
佐々木さんの趣味はお茶だそうで、茶室『均衡庵』を見せていただきました。
近所のお子さんに、ここでお茶も教えておられるそうです。お茶を一服いただきました。

2012.9 2012.9

左【公園】
区画整備事業で作られた5つの公園のうちの一つ。この池で蛍の養殖にチャレンジしていたそうです。
夕方になると子供たちが、思い思いに自分たちで遊びを考えて遊んでいるそうです。


右【米川の取水口】
米川の取水口が近くにあり、この辺りには昔の町並みが残っていると聞いて案内してもらいました。

昔はこの川に飛び込んで遊んでいたそうで、現在は水位が一番低い時に魚とり(鮎!!)をして楽しんでるようです。

 


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左・中【藤内稲荷神社】
“藤内”という有名ないたずらキツネの伝説が残る神社。いろいろないたずらをしていたこのキツネ。見かねた村のおじいさんがおしりに火をつけ、たまらず飛び込んだのが法勝寺川だったそうです。そんな数々の逸話がこの地区には残っているようです。

右【観音寺新町】
およそ10年ほどまえに出来た新しい街。2011年に自治会を新しく発足し、米子市の中で一番新しい自治会となりました。(2012年9月現在)子供も多く、さまざまな地域からの移住者が多い地区です。

五千石地区 NO.02

平成24年8月放送

2012.8 2012.8

左・右【米子市埋蔵文化財センター】
以前の日新小学校が、現在は埋蔵文化センターとなっていました。
出土品の展示や修復などをこちらでは行っているそうです。少し室内を見せていただきました。

2012.8 2012.8

左・右【サトウ青果店】
道沿いに青果店を発見。店内に立ち寄ってみました。
この日は常連のお客様が来店されていて、「ここに来ると元気になれる」とのことでした。

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左・中・右【手書きの地図と山本さん】
道沿いにこの辺りを細かく書かれた大きな地図を発見。この地図を作られた山本さんにお話を伺いました。
山本さんはもともと絵を描くのが好きだそうで、自宅内にも様々な作品がありました。
70年近くこの地に住まれているそうで、福市の昔の様子や名前の由来など
教えていただきました。

2012.8 2012.8 2012.8

左【安養寺】
福市の中心的な場所で、昔はここで興行や市が行われていたそうです。


中【瓊子内親王(たまこないしんのう)のお墓】
後醍醐天皇の娘。隠岐に島流しにあった父の無事を願い、この地で出家したそうです。


右【大森さん】
安養寺で詳しいお話をしていただいた大森さんは、瓊子内親王奉賛会の方でした。
後醍醐天皇の島流しから平成14年で670年。
それを機に松江のデザイン会社へ瓊子内親王に関しての漫画の出版依頼をされたそうです。


2012.8 2012.8

左・右【刀研部屋・研師森井さん】
刀研ぎの看板を見つけました。普段は家族すら入らせない研ぎの部屋を特別に見せていただきました!
しかも、普段は絶対に見れない仕事の様子まで拝見させていただきました。
1本の刀を研ぎ上げるまでに、約10日~1ヶ月(!)掛かるそうです。


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左【福市遺跡公園内のホタル水路】
この公園が整備される前は自然が豊かでホタルも良く見られたそうです。
そのホタルを呼び戻そうと働き掛けて、公園内に水路がしかれホタルも少しずつ戻ってきたそうです。

右【高塚さん】
ホタルを呼び戻す運動をされてきた高塚さん。高塚さんをはじめ地域の方々の運動の功績が称えられた記念に、福市遺跡音頭を作ったそうです。

彦名地区 NO.02

平成24年6月放送

2012.6 2012.6
左・右【手作り蒸気機関車】
住宅のお庭に線路を発見!ご主人に伺うと、自作の乗用台車を走らせる用に線路を敷いたそうです。
蒸気機関車は半年かけて作られたそうで、動力源は本物と同じ石炭でした!!

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左・右【くん製機】
庭で何やら作業されている方を見かけてたずねると、くん製機でした!ちょうど、くん製を作っている所とのことで、見せていただきましたよ。
鯖やお肉、かまぼこなど色々なものをくん製にしておられました。初めて食べたくん製タマゴ!うまみが凝縮されてて美味しかった~。

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左【コープ・グレアムさん】

公民館前で消防団の訓練中でした。コープさんはイギリス人で、昨年6月から消防団に入られてるそうです。
鳥取県では初めての外国人の消防団員だそうですよ!

右【民俗資料室】
建物内に民俗資料室の文字を見つけてみせていただきました。
中には藻場舟(中海の藻を取り、畑の肥料にしていた)や大八車など、昔の彦名で使われていた道具の数々がありました。

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左・右【やら会/いただき】
いい匂いに誘われて公民館を伺うと、やら会の方々が“いただき”を作っていました。
やら会は近所の方々が地域活性化を目指し、何かをしよう!と発足された会だそうです。

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左・右【川端さん/かつての砂山】
地域の歴史を調べている方が居られるとのことで、川端さんを紹介していただきました。ここはかつて砂山で、この砂を使って

中海の干拓事業が行われたそうです。平地になった今はとんどさんを行う場所として使われているそうです。

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左【壁の煙突】
道を歩いていると、壁から煙突が出ている家が何軒か見受けられます。何の煙突でしょうか・・?
近所の方に伺ったら、昔は葉タバコを栽培されていてその葉を乾燥させるための煙出しのための煙突だそうです。
この彦名10区だけでも十何軒かあった葉タバコ農家も今では2軒ほどになったそうです。

中【地域立子どもの遊び場】
“愛ちゃんパーク”の看板を公園入口に発見。この公園の土地を提供した方の名前だそうです。

右【河合愛子さん】
公園の土地を提供された愛ちゃんこと、河合さんのお宅を訪ねました。公園で遊ぶ子どもたちから元気を貰えるとのことでした。

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左・右【粟島神社】
彦名町のシンボルともいえる粟島神社へ。約190段の階段を上りお参りしてきました。

春日地区 NO.01

平成24年4月放送

2012.4 2012.4 2012.4

左【又野さん】
ガレージで作業されている方がおられたので、話を伺ってみました。この日は寒蘭の手入れをされておられました。

中・右【蘭舎】
蘭好きが高じて蘭舎まで作られたそうです(!)中には蘭以外にもシダ類を栽培されてるそうで、

『アマミデンダ』という非常に貴重な全国でも数人しか育てていないシダもみせていただきました。

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左【ポリテクセンター米子】
正式名称、米子職業能力開発促進センターに見学に行きました。
ここでは様々な技術を半年で習得でき、仕事に活かせる資格が獲得できます。

中【ポリテク内部】
構内では、板金や溶接の技術指導や、受講生が一から建てている建物や大型クレーンなど様々なものがありました。


右【山根さん】
この日案内をしてくれた山根さんは、なんと取材日が退職日でした!
38年勤め上げた思い出を話していただきました。どうもお疲れ様でした!

2012.4 2012.4 2012.4

左【春日地区グランドゴルフ仲間の皆さん】
この日はとても風が強く寒い中、日野川河川敷で元気にグランドゴルフをされている方々を見つけました。最高齢は

88歳の高橋さん!健康の秘訣を伺うと、『動くこと!』と楽しそうに話しておられました。

中・右【池口さん/作品】
倉庫で作業中の方を発見。話を伺うと、木彫りで作品を作っているとのことで作品を見せていただきました。

もともとの作品作りのきっかけは、木彫作家の神門重成さんの作品を見たのがきっかけだったそうです。

 

2012.4 2012.4 2012.4
左【東千太神社】
この地域に詳しい加藤さんに案内していただき、この地域で親しまれている神社にやってきました。

中【隨神門】
この隨神門は通常由緒ある神社にしかなく、非常にこの門が貴重なものであると仰られていました。
立派な石垣も一つ一つ数えた(!!)そうで、3700個だったそうです。

右【拝殿内】
本殿は拝殿内のシャッターを押し上げた奥にありました。毎年元旦になると氏子が集まり、
元旦祭が行われ、それをすることで、新年が始まるとのことでした。


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左・右【お題目講/再現風景】
この地域特有の風習『お題目講』について田後さんにお話を伺いました。
毎月当番の家に集まってお題目(南無妙法蓮華経)を108回唱える行事だそうです。
実際には太鼓を打ち鳴らしながらお題目をあげるそうで、その様子を再現していただきました。
しかし現在は、生活環境の変化から集まることが出来ず休止しているそうです。


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左【書道教室】
案内をしてくれた加藤さんのご自宅に作業場があり、書道教室の場所として提供されているそうです。
中に入ってみると、寺子屋のような雰囲気の教室内でした。

右【作品】
ここで習っている生徒は、展覧会などで賞を取ることが多いそうです。
この教室出身の加藤さんのお孫さんや、生徒さんが県知事賞を受賞されたそうです。


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左【ほうれん草収穫中】
ビニールハウスで作業中の方を見つけてお話を伺いました。すべてアスパルに出荷されているそうで、
すぐに塚田さんのほうれん草は売り切れてしまうとのことでした。
生で食べても甘味が感じられておいしかったですよ!

中【一畑薬師】
一畑薬師のお堂があると伺い案内していただきました。かなり昔から祀られていたそうです。

右【田仲さん】
案内していただいた田仲さん。以前は草屋だったお堂を、建築業をされてる田仲さんが建て替えられたそうです。

大高地区 NO.02

平成24年3月

2012.3 2012.3 2012.3

左【船越家蔵】
昔からこの辺りの大地主の船越家の蔵。蔵は9つもあるそうです!

中・右【岡成神社】
道を歩いていると、良い佇まいの神社を見つけました。
参ってみると、参道両脇には灯篭が多く並んで建っていました。

 

2012.3

【岡成池】
大きなため池がある場所へ案内していただきました。
およそ、室町時代からあるそうで、この池の水は農業用水として活用されているそうです。

2012.3

左【柳井さんと作業小屋】
多趣味な方が居られるとのことで紹介していただいた柳井さん。

作業小屋には多くの電動ドリルや、修理中の振り子時計など所狭しとならんでいました。

柳井さんは現役時代は自衛官をされていたそうで
最後の勤務地となったこの地域に住むことを決めて、今に至るそうです。

柳井さんの秘密の屋根裏部屋を見せていただきました。

屋根裏部屋につながる階段は電動式で上から降りてきました!「あー、びっくりした。

右【家の中のカメラ】
家の中もすごかった!棚の中にはカメラ・カメラ・カメラ!その数およそ400台!!
柳井さんは機械の修理が好きだそうで、このカメラもみんな修理されたそうです。

 

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左【自衛隊の教習所】
自衛隊の方々を見かけ話を伺いました。ここは自衛隊の大型車両の教習所だそうで、今回特別に許可をいただき
取材させてもらいました。構内は広く、一般の自動車学校と変わらないコースになってましたよ。

中【教習車】
これが大型の教習車だそうです!なんと指導官が乗る側にもハンドル・ブレーキがついていました!
自衛隊では、普通免許が無くても大型車両の免許が取得できるそうです。

右【シュミレーター】
大型車両用のシュミレーターで技能教習中でした。一般にはない、歓呼操縦という運転方法でした。
僕も運転させていただきましたよ!!

歓呼操縦・・・安全確認の声を発しながら運転すること。

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左【大山トム・ソーヤ牧場】
『中四国エリア初!アルパカ登場』の看板に惹かれてトムソーヤ牧場へ。

中【アルパカ】
園内に案内されて待っていると・・出ましたアルパカ!毛がふわふわしていてとても可愛いです!

右【ヤギの赤ちゃん】
撮影の前日に生まれたヤギの赤ちゃんを見せていただきました!

この他にも、生後2週目のヒツジの子どももいて、いやぁ可愛かった(@^o^@)

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左【大山観光農園】
今はシーズンではありませんが、車があったので覘いてみました。農園の方々がいらっしゃったので話を伺いました。

右【梨園】
この日は枝の選定作業をされていました。もともとこの土地は米子市のもので、淀江町稲吉の方が昭和40年頃に
市から払い下げてもらい、観光用地として今の梨園になったそうです。

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左【喫茶まどか】
なにやら軽快な音が聴こえて来ました。中に入ってみると、気持ちよさそうにカラオケをされていました。

中【澤田藤恵さん】
店主の澤田藤恵さんに、いつ頃からこういった店を始められたのか伺いました。
昭和58年からオープンされて、現在29年経つそうです!

右【広瀬伸倖さん】
この日はなんと、プロの歌手の方までお見えでした!ここに通い始めてまだ1年未満とのことでしたが、
みんな上手いから出番がないよ!とおっしゃってました。急遽歌を披露していただけることになりました!!

義方地区 NO.02

平成24年1月放送 米子市岩倉町・立町

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左【糺-ただす-神社】(鴨御祖神社)
糺神社の氏子は両三柳や河崎まで広範囲におられるそうです。


中【宮司の佐々木さん】
お話をすることが出来たので色々と伺いました。
昨年の大災害の関係でどこの神社も祈祷などの依頼が多いそうです。
昔は義方小学校の辺りまで砂山が続き、スキーをしにこられる方も多く米子市のスキー大会も行われたそうです。

右【しめ縄】
この大きなしめ縄は、両三柳浜橋地区の皆さんで作られたそうです。10年に一度換えられるそうですよ!


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左・右【日の出湯】
平成17年にも寄らせていただいた日の出湯さん。外にある看板は先代がデザインして
作ってもらったものだそうです。昔この辺りは立町出口と言われ、城下から弓浜方面への出口だったそうです。


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左・右【地域の魚屋美保水産】
道を歩いていると魚屋さんの前で声をかけられました。この日はお店は休みだったんですが、
声を掛けてくれた田中さんは松葉蟹の発送をされていました。
何とこの後、カニの試食をさせてくれましたよ!!う~んっ旨い!


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左【鹿島さん】
鹿島茶店にやって来ました。鹿島さんには以前「ゆくとしくるとし」に出演していただいたんです。
平成15年の番組でしたので、9年ぶりの再会でした!!

中【茶室】
以前は無かった茶室が店内にありました。実はこれ、平成22年に米子コンベンションセンター
で行われたお茶の山陰地区大会の会場内に造られた茶室を、壊すんだったら・・ということで
貰い受けたそうですよ!!

右【神棚】
この地区独特の飾りがしてありました。スルメや吊るし柿・昆布や、柳に餅をつけた餅花。これは弓浜半島で
綿を作っていたことから、綿がよく出来るようにとの思いを込めて飾られているそうです。

2012.1

【しゃちほこ】
1601年に作られた米子城の屋根に飾られていたしゃちほこ。その昔、台風で壊れた城の石垣の修復資金を
鹿島さんのご先祖が払われたそうで、その褒美としてこのしゃちほこをいただいたそうです。

 


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左【一銭屋 岡本】
米子の下町と言えばココ!駄菓子屋さんです。

中【岡本さん】
この一銭屋さんの看板お母さん。昔から来る子どもたちに礼儀や挨拶などを教えてくれました。
そして岡本さんも、子どもたちと接することで元気がもらえると仰ってました。
そんなお話の最中、ストーブを出してお餅を焼いてくれましたよ!熱々の焼餅おいしい~!

右【骨董品】
お店の2階にはおじいさんの趣味で集められた骨董品の数々がありました!行灯や箪笥、白鷺城(現姫路城)の
瓦まで!!なんだかタイムトリップしたような感覚になりました。


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左【しょうじき村役場】
岩倉町といえば!なこの場所。町おこしのために昭和59年に立ち上げられた活動をちょっと覗いてみましたよ!
しょうじき村の名前にも謂れがあり、米子で一番最初に商売を始めた人が非常に働き者で正直者だった為この名を
つけたそうです。

中【涼善寺】
しょうじき村で話をされていた方々と一緒に岩倉町を歩きました。ここ涼善寺には大きな数珠がありましたよ!
この数珠は地蔵祭りの時に大勢で輪になり、数珠を回しながらお祈りをする時に使われるそうです。
数珠が作られたのは明治18年ごろだそうです。

右【晴れ姿】
岩倉町を色々と案内していただいた後藤さんのお孫さんが成人記念に着物を着て写真を撮っておられました。
折角なのでみなさんでパチリ(^^)

車尾地区 NO.02

平成23年8月

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左【板谷さん】
国道沿いを歩いていると、車尾小学校の校庭ネットに『祝全国大会出場車尾スポ少野球部』と
書いてありました。さっそくグラウンドに行って練習中の野球部をたずね、監督の板谷さんに
お話を伺いました。今回が2回目の全国大会出場だそうです。

中【記念切手】
スポーツ少年団の団長の浜田さんに、日本体育協会・日本オリンピック委員会創立100周年記念切手を
みせていただきました。その中に、車尾のスポ少の子ども達が切手になってるものがありました!
他の名立たるオリンピック選手の中にスポ少の子ども達!スゴイですね!!

右【主将の松田くん】
全国大会の東京での試合に向けてインタビューしてみました。
「全力・元気・笑顔・感謝」をモットーに頑張りたいとの事。後日行われた試合ではベスト16!
これからも元気に頑張って欲しいですね!

2011.8 2011.8
左【国指定名勝深田氏庭園】
平成16年のそぞろ歩きでも伺った庭園へ。この庭園は、庭園家で日本庭園史の研究家“重森三玲”氏が
昭和12年にこの庭を1週間ほど滞在して調べたそうです。そして昭和13年に全国の庭園を集めた本に掲載
されたそうです。

右【深田さん】
第32代当主の深田さん。お庭の歴史などを話していただきました。

2011.8 2011.8 2011.8
左【水道局江原さん】
米子市水道局にお邪魔して、江原さんにお話を伺いました。

中【貯水タンク】
このタンク内に5,000tの水が入っているそうで、多少の気候変動でも安心して使えるとのことでした。
この車尾にはこの貯水タンクが2基あるそうですよ。

右【原水】
タンクの近くには井戸があり、地下からくみ上げたばかりの原水を飲ませていただきました。
地元大山の伏流水はすごく冷たく、水はまろやかで美味しいです。
地下水なので全国の水道局には珍しく、浄水場の必要がないそうです。自然の恵みですね!

2011.8 2011.8
左【散歩中】
大きな犬を散歩させている方がおられたので話を伺いましたよ。

右【足立さん】
先ほどの犬は訓練中の犬でした。足立さんは介助犬や警察犬などを訓練する訓練士だそうです。足立さん曰く、最近犬を飼っている方は犬に“飼われている”状態になって振り回されているとの事。
犬を飼う上でのアドバイスをいただきました。『犬への主導権をしっかり持つこと』だそうです。

2011.8 2011.8 2011.8
左【佐口さん】
ご自宅の庭のお手入れをされていた佐口さんを見かけてお話を伺いました。佐口さんは趣味が色々とあるのだとか。
ご自宅の中にもお邪魔させていただきました。

中【1/20】
もともとあった神棚が虫食いだらけで酷かったので、ご自身で作り直されたそうです。これは、この辺りの氏神様の
貴布禰-きふね-神社の1/20スケールで作られたそうです。

右【内部】
神棚は屋根部分の彫り物や、細部まで細かく作られていましたよ!内部には佐口さんの願い事が沢山書かれていました。
なんと作って数ヵ月後に娘さんの縁談もまとまったそうです。良縁祈願が叶いましたね!

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左【ご家族】
ちょうど奥さんやお母さんが家にいらっしゃったので話を伺うと、何とお母さんのチカヨさんはゲゲゲの女房の布枝さんの
お姉さんだそうです!!布枝さんの妹さんもいらしてましたよ!

中【思い出話】
布枝さんとの思い出話をしていただきました。従順でおとなしい方だったそうですが、妹の事をとても褒めてくれていた
そうです。

右【色紙】
布枝さんが実家に帰った時に、何か書いてとお願いしたらこの色紙を書かれたそうです。
『終わりよければ すべてよし』
お見合いのときの話まで飛び出しましたよ。意外な出会いでびっくりでした!

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左【山本さん】
お庭で水撒きされている方とお話をしていると、家の中からなにやら声が!旦那さんが詩吟をしているとのことで
お家にお邪魔させていただきました!

中【詩吟の楽譜】
山本さんに詩吟の楽譜を見せていただきました。ですが、不思議な記号??詩の詠い方を教えていただきました。

右【詩吟を詠う】
教えていただきながら、富士山という詩吟を一緒に詠わせていただきましたよ!いやぁ気持ちよくなりましたね!

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左【ほそだ酒店】
道沿いに看板を見つけ店内へ。このお店は昭和39年から営業をされているそうです。

中【立ち飲みスペース】
店内で何やら話し声が・・・?聞くと立ち飲みコーナーがあるそうで、4年前のリニューアルの時造られ、
近所の方が楽しく飲んでおられました。

右【大前さん】
この立ち飲みスペースのことをたずねてみると、ただ販売だけではなくお客様との交流も図りたくて造られた
そうです。地域のコミュニケーションの場としても活躍してますね!

義方地区 NO.01

平成20年1月

左【尾高町のとんどさん】
尾高町・朝日町・角盤町2丁目の皆さんが一緒にとんどさんをしておられました。正月行事を通して地域の暖かさを感じることができました。

中【寺町】
9つものお寺が横1列に並ぶ寺町通り。自然と心が安らぎます。

右【水野生花店】
寺町には、お寺には欠かせない花屋さんや石材店などが点在していました。


左・中【建物の一角にあるお地蔵さん】
今は空き家となっている建物の一角にお札がたくさん貼ってありました。何と中にはお地蔵さんが!!
今回特別に見せていただきましたが、とても大切にされている地域の方の愛情を感じました。

右【散髪屋さん】102年の歴史を持つ散髪屋さん。髪型を通して時代の流れを見続けておられます。


左【天神町の桜並木】
天神町の皆さんでお金を出し合って植えた桜だそうです。
今年も綺麗な花が咲きますように・・・。

右【船越家】
かつて御用商人としてお城に納めるものをチェックしていた判屋船越家。
その後江戸時代には、中海や加茂川を行き来する船の管理監督をしておられたそうです。

巌地区 NO.01

平成19年10月

左【米子市蚊屋】 いわお朝市をご紹介しました。

中【米子市吉岡】 橋の下にあった観音様を、地域の人々がお祀りして「おかんのんさん」と呼び親しんでいます。

右【米子市熊党】 「熊党ふれあいいきいきサロン」の「芋煮会」におじゃまして、ご馳走になりました。

 

左【米子市熊党】 能登路さんのお宅に伺って、地名の由来をお聞きしました。『巌』には、一致団結という意味がこめられているそうです。また、『熊党』は、この付近に土着した「熊ノ藤五郎左ェ門」という人物名にちなんでいるそうです。

中【米子市今在家】 稲荷神社をご紹介しました。犬が嫌いなお稲荷さんとあって、かつて近所には犬を飼うお宅が無かったとか…。

右【米子市流通町】 巌地区を一望しようと、鳥取県消防学校の訓練棟へ。28メートルの高さから、日本海まで見渡せました。

淀江地区 NO.01

平成19年9月

左【鐘つき堂】

元大工荒木昌美さんの手作り鐘つき堂。こちらは実際に建てられたもののミニチュアです。本物の鐘!いい音がしましたよ~!!

中【淀江台場跡】

右【田中久吉さん・千恵子さん】

ご夫婦で40年間漁をしていらっしゃいます。まさに『夫婦船』!

 

左【和傘伝承館】

丁寧な仕事に思わず見とれてしまった僕。和傘の魅力を再発見しました!!

中【淀江木曜の会】

地域の子供たちのために手作り人形劇をされている皆さんです。

右【ワラの大蛇】

みんなが作っているのは...??実は全長60メートルのワラで作った‘大蛇’なんです。この日は年に1回の八朔祭りで集落の上下に分かれて綱引きが行われました!いやーキツかったぁ...。結果は下の勝ちでした。

大高地区 NO.01

平成19年6月

左【サイノカミさん】
尾高地区に7箇所あるサイノカミさん。写真の3つあるうちの真ん中は、今から約230年前のものだとか。縁結びや安産を祈願し旧暦11月15日早朝、地域の人々が競ってお参りをするそうです。

中【ごりんさん】

戦国時代、尼子と毛利の戦いで亡くなった武将の墓石が並んでいます。この地区に散在していた墓石が集められ、供養されています。

右【尾高城址】

尾高はかつて交通の要衝であり、重要な軍事拠点でした。尾高城は尼子と毛利の戦いの舞台として伝説を残しています。二の丸跡から、箕蚊屋平野を一望できます。

 

左【まあころ】
生田眞有美さんの手作り布製品などを販売するお店「まあころ」をご紹介しました。かばんや暖簾、色とりどりの作品が並ぶ和みの空間。僕も手ぬぐいを購入しました!

中【大神山神社】

かつて、大山そのものが「神のいる山」として信仰されていました。宮司さんによると、現在大山にあるのは「奥宮」。そして「本社」が豪雪を避けて牧原、福万へと移転し、200年ほど前になってこの地へ移転してきたそうです。

右【大高地区防犯パトロール隊】

隊員が毎日交代で地域の子どもたちを見守ります。地域の手で地域を守ると立ち上がった方たちです。声かけや挨拶、人々の協力が励みになる、とお話しくださいました。

啓成地区 NO.02

平成18年10月

【左】米子市角盤町・朝日町は昔から娯楽と文化の中心地でした。

【中】松江鮮魚店-新鮮なお魚がいっぱい!店内には威勢の良い掛け声が響きたくさんのお客さんで賑っていました。

【右】お孫さんと一緒にお買い物♪昔からの常連さんです。

【左】山陰琴仙会のみなさん。琴を通じ中国各地のみなさんと交流をしていらっしゃいます。誰でも簡単に始められるところがいいですよね~。

【中】米子市公会堂-昭和33年に建築され平成10年に建設省の「公共建築百選」に選ばれました。日本を代表する建築家村野東吾さんの設計です。

【右】米子囲碁会館-会員数は約70名!会館は365日開放してあり、もちろん公式戦も開かれています。

【左】朝日座-かつて朝日町にあった芝居小屋。明治21年に建築され多くのスターが来場。県西部最大の劇場でした。また青年団のかくし芸や朝日町の文化祭がありかつての人々の集会やいこいの場でもあったようです。

【中】六方焼ちとせ-ご夫婦で50年変わらぬ味を守っておられます。仲が良くてうらやましいなぁ。

【右】どこか懐かしくてあったかい香り。出来立ての六方焼を「いただきます!」