平成25年10月
左【リンゴ園】
現在700本ほどリンゴの木が植えてあり、種類も津軽・ジョナゴールド・王林・ふじの4種類を出荷されているそうです。
中【木羽(こわ)葺き職人】
神社や仏閣などの屋根をおおう木材の“木羽”を作っておられました。
60年前の出雲大社の屋根も作られていたそうで、熟練された作業の様子を拝見させて頂きました。
右【解脱寺の天井画】
以前は伺ったときには無かった、龍神の天井画を拝見させて頂きながら、描かれている内容を教えて頂きました。
左【アップルハウス】
地域の方々の交流の場となっています。買い物代行をするなど、地域になくてはならないお店です。
右【氣楽庵】
休憩所という意味合いで付けた看板と、敷地内にある『愛情』と書かれた石について心温まるお話を
伺いました。家族の絆を大切にしたい思いで作った自分史も見せて頂きました。
平成24年12月
左【いばら元気会の皆さん/生山駅】
2週間に1回のペースで生山駅前に出店し、地元の食材を使ったおこわやお餅などを販売されています。
中・右【ひらい美容室/生山ふるさと一座】
地元に昔からある美容室。親子で経営されていました。息子さんは有志で『生山ふるさと一座』にも参加されているそうです。
左【パッチワーク】
パッチワーク作りを趣味にされている藤原さんのお宅を訪ねました。
このパッチワーク作りは、70歳近くなってから始められたそうで、撮影で伺った時は89歳!
とても元気で素敵な方でした。
中【焼き物教室】
誰でも簡単に作れる焼き物教室があると伺って訪ねてみました。さっそく作らせて頂きましたよ!
右【深津旅館】
旅館を見つけたのでお話を伺いに寄らせていただきました。
こちらの女将さんは、古い着物を使ってリメイクされるのが趣味だそうで、頼まれて作品を作ることもあるそうです。
左・中【柴田さん/趣味の部屋】
庭のイルミネーションがきれいな柴田さんのお宅にお邪魔しました。昔の生山に詳しいとのことで、お話を伺いました。柴田さんは映画もお好きだそうで、2階のお部屋は所狭しと、昔の映画俳優の写真や、ご自身で描かれた俳優の方々の絵が飾られていました。
右【多趣味な奥様】
美容室の方に紹介いただいた方のお家を訪ねました。ここの奥様はとても多趣味だそうで、果実酒を作られたり、家庭菜園で作ったものをお茶にしたりと、とても毎日を楽しんでいらっしゃいました。
この他にも、自然の草花でリース作りや写真も趣味だそうです。僕も置物作りをさせて頂きました!
平成23年9月
左【看板】
道を歩いていると大宮どじょうの看板をみつけました。いっぱい居るのかな?
中【かかし】
小屋の周りに人がたくさん居ると思ったら、かかしでした。。。
右【印賀ふれあい市】
かかし達のとなりにあった小屋は野菜市でした。地域の皆さんが採れた野菜を
色々と並べて居ましたよ。米子の方や県外からも買いに来られるそうです。
左【岩田さん】
トマトの栽培をされている岩田さん。もともと日南の方で、まだ28歳。トマト作りを始めて2年だそうです。
中【古都さん】
岩田さんの師匠とも言える方。国と県の研修制度があり、その研修生として来られたのが岩田さん
だったそうです。1年間研修。2年目は古都さんと一緒にトマト作り。3年目の今年は任せてやっている
とのことでした。
右【トマト】
いただいたトマトをまるかじり!!みずみずしくてとてもジューシーでウマっ!
これからもおいしいトマトを作り続けてくださいね(^^)
左【おろち陶芸同好会】
気になる看板を発見。何でしょう??その看板は大宮幼稚園の建物にかかっていたのでお話を伺いに寄ってみました!
中【陶芸教室】
現在大宮幼稚園は使われていなく、その跡地を利用して陶芸教室が開かれているそうです。先生の杉原さんにお話を
伺うと、印賀焼を皆さんで作られているとか。
右【窯】
印賀焼の特徴を伺いました。松割木で焼くのが特長だそうで、窯を見せていただきました。
松の理由は、他の木より高温で焼けるからとのことでした。
左【印賀焼】
作品の数々です。
中【陶芸挑戦】
早速僕もつくってみましたが・・・。あれれ?お茶碗のつもりがなんか変わったものが出来てしまったぞ??
右【器】
見かねて先生が手伝ってくれました。流石!出来上がりが楽しみです!
左【旧大宮小学校】
旧大宮小学校にやってきました。なんだか色々な看板が出ています。中に入ってみました。
中【内部】
ここはまちづくり協議会が中心となって色々な展示や活動などをされている拠点になっているそうです。
早速案内していただきました。
右【大宮の歴史の品々】
明治から昭和にかけて大宮で使われていたものが展示してありました。
左【どじょう育成室】
このそぞろ歩きの一番最初に見つけたどじょう看板。そのどじょうはここの建物で飼育されていたようです。
この教室はもとは理科室だそうですよ。大宮の新たな特産品に出来ればと、奮闘中!!
中【たたらの楽校】
たたらの歴史や作業工程を学べるようにとパネル展示がしてありました。
右【つくし工房】
つるや木の実を利用して工芸品を作り展示販売されていました。ここでは体験コーナーもあり、リース作りなど
出来るそうです。
左【ルバーブジャム作り】
つくし工房さんで販売されてたルバーブジャム。聞きなれないものですが、ちょうど1階でジャム作りをされている
とのことでお邪魔しました。
中【ルバーブ】
この長い葉っぱがルバーブだそうです。生で食べてみると・・・すっぱい(><)!シベリアの野菜だそうです。
右【試食】
アイスに掛けたものをいただきました。アイス以外にもヨーグルトにかけてもおいしいそうです。
左【石棺】
つくし工房の隣の空き教室にはなんと石棺が!!大宮地区で発掘された石棺だそうです。
中【印賀宝篋印塔の模型】-いんがほうきょういんとう-
八幡山にある印賀宝篋印塔の模型があったので、八幡山まで本物を見に行きました。
右【山からの眺め】
この地域を見守るように建てられたこの塔。南北朝時代のころに建立。
この塔は、ここから出兵するおよそ200人の兵士たちが自分たちの供養のために立てたそうです。
左【井上さん】
素敵な人形を作っておられる方が居ると伺って家を訪ねてみました。
中【作品】
こちらの作品は、昭和初期の嫁入りの様子を意識して作られたそうです。このほかにも炭焼き小屋や
冬の登校風景など様々な作品がありました。
右【作品その2】
田植えの様子を表した作品。昔は人々が助け合って、他所の田も遅れていたら手伝ったりと相互扶助
でさえれていたそうです。井上さんは高齢者の方々からそういった昔の話を聞いて、作品によって
再現されたいと思い作られているそうです。
左【河村さん】
この地域の伝統芸能をご存知の方を訪ねて話を伺いました。河村さんはもうすぐ90歳だそうで
とてもお元気でした。
右【みそつき唄】
この辺りの作業唄「みそつき唄」が伝統芸能だそうです。昔はみんな味噌や醤油を作っていたので
豆を煮てそれを潰す際に唄っていたそうです。河村さんが唄ってくださいました。
平成19年7月
左 【はなみずき青空市】 毎日新鮮な野菜が並ぶこちらの青空市。中石見の有志のみなさんでやっておられるそうです。
中 【日野銀山】 日南町中石見にあるかつて銀を採掘していたという日野銀山。現在は雑木に覆われて銀山の名残を見ることはできませんでした。。
右 【矢田貝喜好さん】 日野銀山を詳しく調査した矢田貝さんに貴重なお話を伺いました。
左 【十一面観音立像】
中 【石見東小・日南石見神楽の練習】 昭和60年から地域に根ざす学習として始まった神楽の伝承。4年生から6年生の児童が練習に励んでいました。みんな一生懸命!!迫力ありました!
右 【ハンノキ】 湿地や沼地で森林を形成する数少ない樹林。西日本最大のハンノキ林で鳥取県自然環境保全地域に指定されています。
平成19年7月
左 【はなみずき青空市】 毎日新鮮な野菜が並ぶこちらの青空市。中石見の有志のみなさんでやっておられるそうです。
中 【日野銀山】 日南町中石見にあるかつて銀を採掘していたという日野銀山。現在は雑木に覆われて銀山の名残を見ることはできませんでした。。
右 【矢田貝喜好さん】 日野銀山を詳しく調査した矢田貝さんに貴重なお話を伺いました。
左 【十一面観音立像】
中 【石見東小・日南石見神楽の練習】 昭和60年から地域に根ざす学習として始まった神楽の伝承。4年生から6年生の児童が練習に励んでいました。みんな一生懸命!!迫力ありました!
右 【ハンノキ】 湿地や沼地で森林を形成する数少ない樹林。西日本最大のハンノキ林で鳥取県自然環境保全地域に指定されています。
平成18年7月
【左】日南町阿毘縁は島根県との県境のまちで緑に囲まれた自然豊かなところです。
【中】立派な茅葺屋根の御宅を発見!!夏は涼しく、冬は暖かいそうです。風情がありますよね~。
【右】馬具<馬の鞍・鐙・下鞍>
【左】生き生きグループのみなさん。作ったものは町内のお店で販売したり、お店に行けないお年寄りの家に訪問販売しています。
【中】笹の上で焼いた『焼き豆腐』をご馳走になりました!すっごくいい香り~甘くてほんとに美味しかった♪
【右】足立進さん(27歳)専業で花の栽培をしておられます。夢は日南町の気候を生かした花の栽培・花作りをすることだそうです。若い力!たくましいです!
【左】なんだか不思議な石を発見!イザナギ・イザナミの命のお墓という伝説があるそうです。
【中】出産間近の牛さんに出会いました♪
【右】それにしてもりっぱな角ですね~。
【左】解脱寺
【中】阿毘縁の七不思議など面白いお話を聞かせていただきました。
【右】牛の放牧場作りを少しだけお手伝い「よいしょー!!こりゃたいへんだぁ」
平成18年6月
【左】日南町多里地区は西は島根県南は広島県に接する緑豊かで静かな所です。
【中】船通山(標高1143m)
【右】昔ながらの風情ある町並み。かつては宿場町で多くの店舗が立ち並んでいました。
【左】旧多里村役場
【中】昭和20年ごろの多里です。
【右】これが愛岩山から見た現在の町並みです。
【左】20代から50代の女性グループ・ダイアナ☆のみなさん。にちなんおろちマラソン大会に向けてランナーの疲れを癒す看板作りをされていました。普段はソフトボールやバレーなど楽しみながら交流を深めておられます。
【中】古代米を植えているのは『多里田植え唄保存会』のみなさんです。衣装も決まってます♪唄の中に田植えは腰が痛くて大変だけど終わったら米子に遊びに行こう!という内容の歌詞がありました。よく聞いてみるとおもしろいものですね~。
【左】古代米のおにぎりをいただきました!!すっごくもちもちしていておいしかったぁ(^Q^)
左 【十一面観音立像】
中 【石見東小・日南石見神楽の練習】 昭和60年から地域に根ざす学習として始まった神楽の伝承。4年生から6年生の児童が練習に励んでいました。みんな一生懸命!!迫力ありました!
右 【ハンノキ】 湿地や沼地で森林を形成する数少ない樹林。西日本最大のハンノキ林で鳥取県自然環境保全地域に指定されています。
【左】町指定天然記念物のノジュール群!地元の人には目玉石と呼ばれて親しまれています。
【中】絶景‘若松滝’ひんやりとした心地のよい空気に僕の心も癒されました!
【右】多里のみなさんはとにかく明るくて元気。グランドゴルフのポイントは真っ直ぐ打つことなんですが何年たってもこれが難しい~!
平成18年5月
【左】日南町はヤマタノオロチの舞台となった船通山や石霞渓といった自然と歴史文化に溢れる町です。
【中】大塚さん自慢の「おぼろ豆腐」日野川の水で作った豆腐はやっぱりおいしかった~!なんと!演歌を流しながら移動販売をしておられるそうです。
【右】こちらも大塚さんの手作りです。僕も魚釣りのたもを頂いちゃいました!
【左】日南町郵便局に展示してありました!見事です!!
【中】元郵便局員の影井さん手作りのログハウスを見せていただきました。建築期間約2年。2階からの眺めも最高~!次の夢は露天風呂だそうです!楽しみですね♪
【右】ふれあい会館で尺八に初挑戦!う~ん難しい!初めてにしてはいい音が出たと褒められました♪
【左】三謡会のみなさんに地元の民謡「奥日野木挽唄」を披露していただきまし
た。歌も尺八も最高!僕も踊りで参加しました!
【中】松本清張文学碑 「砂の器」などで有名な松本清張の父は日南町八戸の出身。碑には故郷を慕い続けた父への想いが記されています。
【右】まもなく88歳!入澤医院の入澤俊夫先生。開業して53年地域医療を支え続けておられます。
【左】樂樂福神社(ささふくじんじゃ)
【中】今日は年に1度の春祭り!御輿は各家々を回ります。五穀豊穣の願いを込めてお囃子が行われました。
【右】住民のみなさんが植えた手作りつつじ園。通称‘花の壁’山の斜面一面に見事なつつじが咲き誇っていました。地域の絆の象徴になっているようです。