平成29年4月
【中島さん・お宝品?!】
営業中の、のぼりを発見!活魚、かに料理の看板もあったので飲食店ですか?と伺うと、
解体業をしていて、そのときに出た看板を持って帰ったんだとか(笑)
倉庫の中には色々な年代物もありましたよ!月に1度フリーマーケットもされているそうです。
【金生山 永福寺】
このあたりで数百年の歴史があるお寺へ。
風情のある鐘付堂もありました。この鐘がある建物自体は、二、三百年前のものだそうです。
鐘自体は70年前に復活した2代目の鐘です。毎日朝夕と付いています。
【聖牛銅像】
その昔、大山寺のお坊さんにこのお寺に来ていただき、鎮守として祀られたそうです。
その時の書物も見せていただきました!日南町にも大山との関わりがあったんですね。
【奉納品/行事本尊】
明治23年にこちらのお寺に大山寺から奉納された大山寺や大山が描かれた絵図も
本堂の中にありました。その下には、行事のときに拝む行事本尊も祀られていました。
【アスパラガス畑】
なにやら変わった畑があったので、作物を伺うとアスパラガスでした。
地温が15度くらいになると芽が出てくるそうです。
温湯さんはアスパラガスを作り始めて6年目。定年後に何か始めたいとの思いで
やりだしたそうです。収穫したアスパラは道の駅で販売しています。
【石見神社】
石見神社で総代をされている田邊さんにお話を伺いました。
石見神社のお宮は通称「天王さん」と呼ばれているそうで、祭神のスサノオノミコトが別名、
牛頭天王から、天王さんとなったそうです。
4年後には今の宮に遷宮してからちょうど100年を迎えるそうです。
【土俵】
境内には立派な土俵もありました。年に一度は祭りの前に土俵を新たにしているそうです。
こちらは、奉納相撲をする場所として始まったのですが、その昔は色々な力士が来て
大変賑やかだったそうで、歓進元を「天皇部屋」と名付けたそうです。
明治から昭和の60年頃まで行われていました。
【そば】
日南町は鳥取県で一番のそば生産地だそうです。
石見神社総代の田邊さんは自宅でおそば屋さんをされているそうで、
招待していただきました!看板も田邊さんの手作りだそうですよ!
お店は一人でされているので、完全予約制にしているそうです。
そばはつなぎのない十割りそば。そばの香りも強く、美味しいです!
田邊さん自身もそばを栽培されているそうで、畑の写真をみせていただきました。
にちなんの道の駅にも毎週月曜日にそばを卸しているそうで、メニューとして食べれるそうですよ(^^)
そば処かめや
電話 0859-83-0238
【和田さん】
木を使って色々な物を作られている和田さんのお家を訪ねました。
こちらのカウンターテーブルも結婚された娘さんに作ってあげたそうです。
そのほかにも、キッズキッチンなど、子どもたちが遊べるものなど
色々とありました!和田さんの作品は道の駅でも販売しているそうです。
他の部屋にはドラムセットなどもありました。
和田さんが26歳の頃にバンドを組んでいたそうで、その頃の写真もありましたよ(^^)
かつてはプロのドラマーとして活躍されていたそうです、少し演奏してもらいました!
「いやぁ~カッコいい!!」
平成19年7月
左 【はなみずき青空市】 毎日新鮮な野菜が並ぶこちらの青空市。中石見の有志のみなさんでやっておられるそうです。
中 【日野銀山】 日南町中石見にあるかつて銀を採掘していたという日野銀山。現在は雑木に覆われて銀山の名残を見ることはできませんでした。。
右 【矢田貝喜好さん】 日野銀山を詳しく調査した矢田貝さんに貴重なお話を伺いました。
左 【十一面観音立像】
中 【石見東小・日南石見神楽の練習】 昭和60年から地域に根ざす学習として始まった神楽の伝承。4年生から6年生の児童が練習に励んでいました。みんな一生懸命!!迫力ありました!
右 【ハンノキ】 湿地や沼地で森林を形成する数少ない樹林。西日本最大のハンノキ林で鳥取県自然環境保全地域に指定されています。