中海テレビ放送はSDGsを推進します
中海テレビ放送は、SDGs(Sustainable Development Goals=2030年までに達成すべき世界共通の持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みを推進するため、国連が世界の報道機関などに参加を呼びかけている「SDGメディア・コンパクト」に、2020年12月17日に加盟しました。今後、地域におけるSDGsの啓発と17の課題解決に向けた取り組みを推進してまいります。

中海テレビ放送は持続可能な
開発目標(SDGs)を支援しています。
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SDG MEDIA COMPACT

SDGメディア・コンパクト加盟

中海テレビ放送は、SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)達成に向けた取り組みを推進するため、国連が世界の報道機関に協力を呼びかける「SDGメディア・コンパクト」に、2020年12月17日に加盟しました。国内のケーブルテレビ局 ・ 山陰地方のメディアでは初めての加盟となります。中海テレビは今後、地域におけるSDGsの啓発と17の課題解決に向けた取り組みを推進してまいります。

鳥取県と共にSDGs推進に取り組む
とっとりSDGsパートナーに認定
(2020年10月)
とっとりSDGsパートナーに認定
SDGsとは
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
BROAD CAST
放送
自主制作番組を通じて
地域情報の地産地消を推進し、
SDGsの実現に向けて
情報発信を強化します
中海テレビニュース
コムコムスタジオ
 
中海テレビニュース コムコムスタジオ
SDGs達成に向けた地域の活動を毎月紹介しています
毎月最終金曜日 夕方6時~生放送
2020年4月からニュース番組でSDGs コーナーを開始しました。
Road to 2030
~SDGsで考える
ふるさとのミライ~
Road to 2030  SDGsで考える ふるさとのミライ
SDGsをジブンゴト化!
2021年1月からスタートしたレギュラー番組。市民ひとりひとりが、できることから始める「きっかけ」となることを目指しています。
4質の高い教育をみんなに11住み続けられるまちづくりを14海の豊かさを守ろう17パートナーシップで目標を達成しよう
中海物語
毎週水曜日(初回放送:毎月第3水曜日)
 
中海物語
住民、企業、行政とメディアが一体となり 中海の美化と有効活用に向けて取り組んでいます。
2001年から放送開始。中海の浄化や有効活用に向けて地域の活動を取材。また、番組がきっかけとなり、NPO法人中海再生プロジェクト(事務局 中海テレビ放送)を発足し、住民、企業、行政と共に、清掃活動やイベントを実施。
第57回(2019年度)ギャラクシー賞 報道活動部門大賞受賞
中海再生への歩み 〜市民と地域メディアはどう関わったのか〜
ELECTRICITY
電気
地産地消の地球環境に
配慮したエネルギーの
利活用に貢献
7エネルギーをみんなに そしてクリーンに11住み続けられるまちづくりを12つくる責任 つかう責任
地元再生可能エネルギーの
調達による電気を地域に
届ける
廃棄物発電 中小水力発電
廃棄物発電 中小水力発電
地熱発電 太陽光発電
地熱発電 太陽光発電
屋根借り太陽光発電
屋根借り太陽光発電  
2016年4月 電力小売自由化とともに事業開始。地元再生可能エネルギーを含む電気を鳥取県西部1.1万世帯(シェア11%)に提供。電気の地産地消による、地域内の資金循環を実現し、持続可能なまちづくりを目指しています。
15陸の豊かさを守ろう17パートナーシップで目標を達成しよう
電力契約1契約につき
杉1本分のJ-クレジットを
購入 
日南町との調印式
日南町との調印式
鳥取県日南町の杉の木1本が年間に吸収する温室効果ガスに相当する日南町有林J‐クレジットを購入。日南町は植林や森林整備を行い循環型社会の形成を目指しています。(累計購入量:171t-CO₂)
CONTRIBUTION TO
THE COMMUNITY
地域貢献
中海再生プロジェクトと中心に
多くのイベントを開催
4質の高い教育をみんなに11住み続けられるまちづくりを14海の豊かさを守ろう17パートナーシップで目標を達成しよう
中海体験クルージング
 
 
中海体験クルージング
2002年より毎年1回開催。中海に親しむクルージング体験を提供。同時に住民団体、企業、行政が展示をし、中海の美化と有効活用を啓発。(毎年約400人が参加)
11住み続けられるまちづくりを14海の豊かさを守ろう17パートナーシップで目標を達成しよう
中海アダプトプログラム
 
 
中海アダプトプログラム
adopt=○○を「養子にする」
団体や個人が公共のスペースを分担して、わが子のように愛情をもってケアする仕組み。2006年から活動をスタート。91団体(約3000人)が会員登録し、中海の清掃活動(年3回)を続けてます。
3すべての人に健康と福祉を11住み続けられるまちづくりを14海の豊かさを守ろう17パートナーシップで目標を達成しよう
中海オープンウォーター
 スイム
 
中海オープンウォータースイム
2001年から「10年で泳げる中海」を目標に活動し、10年後の2011年から毎年開催。現在は、日本水泳連盟公認大会となり全国から約200人の選手が参加。
COMMUNICATION
通信
暮らしやすいまちを
働きやすい環境を
通信で支える
11住み続けられるまちづくりを
中山間地の自治体と
連携し公設民営方式の
光通信網を整備
中山間地に公設民営(IRU)方式及び自治体からの補助金を活用し、超高速で快適に利用できる光通信網を整備。また、サービス拠点となる各基地局間については、災害を想定した強靭な設備を構築しています。
9産業と技術革新の基盤をつくろう
無線通信インフラの整備
 
 
・災害時を想定した通信インフラ提供のため地域広帯域移動無線アクセス(地域BWA)システムを整備。
・災害発生時に避難場所等で利用できるWi-Fi環境を提供。
・公共施設や商業施設にWi-Fiシステムを提供。
4質の高い教育をみんなに
在宅学習及びテレワーク支援
 
 
 インターネット料金の特別割引や訪問サポートで支援。