中海テレビ放送の331chで放送している市民投稿チャンネル「パブリック・アクセス・チャンネル」に去年投稿された番組の中から大賞が決まり、7月5日に表彰式が行われました。
平成4年からスタートしたパブリック・アクセス・チャンネルは、市民のつくる番組を通して、地域コミュニケーションの輪を広げると共に、地域社会の経済・文化・教育発展を目指しています。
今年は、75作品が寄せられ、PAC番組運営協議会が大賞を含む5つの賞を決定しました。
第29回パブリック・アクセス・チャンネル大賞は、がいなネットが制作した「令和5年 和田で綿作りプロジェクト」が受賞しました。映像を通して地域の一体感や、綿づくりの取組の意義を伝える内容であり、近年失われている地域のつながりが表現された作品だったことが評価されました。
【第29回パブリックアクセスチャンネル大賞受賞作品】
受賞作品は、8月2日から6日にかけてパブリック・アクセス・チャンネル(331ch)で放送する予定です。授賞式の模様も8月1日に放送予定です。ぜひご覧ください!