米子高専で、コムコムスタジオ(111ch/毎日午後6時更新)を担当している、日高 由史記者が災害報道の意義などについて講演しました。
米子高専では、社会科学の授業の中で社会の仕組みなどについて実践的に学ぼうと、一般企業や団体の人を招いて話を聞く機会を設けています。
講演では、4年生の学生およそ40人に、災害が発生した際の報道の手順や内容を説明したほか、ニュース番組の中で放送した災害についての特集などをVTRを交えて紹介しました。
また、実際にハザードマップを見せながら学生たちに災害に備える大切さも訴えました。
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