立候補者アンケート

鳥取県町議会議員選挙

中海テレビ放送独自のアンケート調査結果を届け出順に掲載しています。

立候補者の顔写真をクリックするとプロフィールが表示されます。

取り組みたい政策

Q1
あなたが優先的に取り組みたい政策は何ですか。
Q1
あなたが優先的に取り組みたい政策は何ですか。

安達 幸博

人口減少対策 教育 子育て支援 医療・福祉の充実
回答理由

我が町のような過疎の町は、これから日本全体が人口減少社会をむかえるにあたっての先進地と思います。そのため我が町での政策は手探りでおこなわなければなりません。高齢化率が50%を超えた本町が持続可能な自治体であり続けるためには上記の3点が優先政策と思います。

共産

小河 久人

教育 子育て支援 医療・福祉の充実 農林業振興
回答理由

魅力あるまちづくり(高校生で地元に残ってもらえるまちづくり)・顔の見える地域づくり・持続可能な農村を残していきたいから。

坪倉 敏

医療・福祉の充実 農林業振興 公共交通対策
回答理由

「みんなが安心して暮らせる町、住んで良かったと思える町、笑顔で楽しい日々の送れる町」をスローガンに立候補致しました。超高齢化社会の到来する中で、我々戦後団塊世代の「免許返納」は現実問題として迫ってきます。①医療福祉の充実確保②農林業の担い手確保・振興③公共交通は「足無し難民」救済の重要課題です。

参政

梅林 智子

教育 子育て支援 医療・福祉の充実 農林業振興
回答理由

「有機農産物の町 日野町」を目指す。町民の健康を守り、日野町から「子どもを守り育てるあたたかな町」を広げていく。

竹永 明文

人口減少対策 教育 子育て支援 医療・福祉の充実
回答理由

日野町は病院・スーパー・銀行などコンパクトな町なので今後は若者が住みたくなるような居住地としての魅力を高めていくべき。

小林 良泰

人口減少対策 教育 子育て支援 観光振興
回答理由

学校が新しくても、町内を訪れる人が多くても、それを受け入れる体制がなければ町の活気はどんどん失われていく。国内外で成功実績のある取組み事例も参考に、毎年減少している人口をまずは少しでも増加傾向に持っていきたい。

中山 法貴

人口減少対策 教育 子育て支援 町民主体の町づくり
回答理由

「百俵の米も、食えばたちまちなくなるが、教育にあてれば明日の一万、百万俵となる」 教育なくして町の将来はない。人材を育てなければ町の将来はない。全ては教育から、と考える。 町民無視の政治は許さない。情報は全て出し、町民が意見を言える環境を作る。町民主体の町づくり、町民主体の政治を目指す。

中原 信男

人口減少対策 医療・福祉の充実 農林業振興
回答理由

医療・福祉の充実は高齢者の生活に対し安心・安全なまちづくりに対し必要。人口減少対策は若者定住の推進で持続可能な町へ。農林業は後継者等の問題。

共産

佐々木 求

人口減少対策 教育 子育て支援 医療・福祉の充実
回答理由

コロナ禍は医療資源を守ることがいかに大切かを示した。人口減少・子育て支援など課題は多い。その1つ1つが大切なことで力を合わせて対策をとりたい。

松本 利秋

教育 子育て支援 地域経済の活性化 医療・福祉の充実
回答理由

少子高齢化と過疎化の進んでいる日野町。お年寄りが元気で幸せに暮らしていけるための医療・福祉の充実。将来を担う子供の育成(子育て・日野学園の開校に伴う学校教育)と廃校施設の利活用。長引くコロナ禍と物価高で生活が苦しく経済の活性化を図るのが急務。また農林業の将来を展望し後継者の育成も急がれる。

金川 守仁

人口減少対策 教育 子育て支援 農林業振興
回答理由

農林業の振興は特に雇用を重視することから(株)日野町ファームを指定管理事業で立ち上げること。後期高齢者地域、限界集落での維持管理はすべてマンパワーが限界に達していることは事実であり、耕作放棄地の管理、山林の維持管理も含めて早急な対策をする必要が求められる。今後の維持管理事業の受け口として必要と考える。

関心の高い課題

Q2
日野町の課題のうち関心の高いものは何ですか。
Q2
日野町の課題のうち関心の高いものは何ですか。

安達 幸博

黒坂小学校・日野中学校の校舎活用 日野病院を中心とした日野郡の医療連携
共産

小河 久人

農林業の振興と雇用の創出 日野病院を中心とした日野郡の医療連携

坪倉 敏

農林業の振興と雇用の創出 山間部の移動販売、高齢者見守り
参政

梅林 智子

防災、減災の取り組み 日野病院を中心とした日野郡の医療連携

竹永 明文

移住、定住、U・Iターン促進の取り組み 結婚・出産・子育てまで切れ目のない支援

小林 良泰

移住、定住、U・Iターン促進の取り組み 結婚・出産・子育てまで切れ目のない支援

中山 法貴

日野高校の魅力アップ 住民の政治への参加

中原 信男

黒坂小学校・日野中学校の校舎活用 移住、定住、U・Iターン促進の取り組み
共産

佐々木 求

黒坂小学校・日野中学校の校舎活用 日野病院を中心とした日野郡の医療連携

松本 利秋

黒坂小学校・日野中学校の校舎活用 集落の維持

金川 守仁

黒坂小学校・日野中学校の校舎活用 農林業の振興と雇用の創出

どのように取り組むか

Q3
問2で選択した課題を解決するために、どのようなことに取り組んでいきたいとお考えでしょうか。
Q3
問2で選択した課題を解決するために、どのようなことに取り組んでいきたいとお考えでしょうか。

安達 幸博

旧校舎利用は、スピード感が大切です。旧日野中学校は日野学園の第二的施設として利用されます。旧黒坂小は町外から利用してもらう施設が黒坂振興のためにも良いと思います。日野高校黒坂グランドをグランドゴルフができるように整備する。鉄道を利用して大会や練習者を招致する。旧黒坂校舎は宿泊所にする。
共産

小河 久人

農業は受け継がれるべき大切な仕事だと思っているので価格所得補償は国政に訴えていき、肥料・飼料・薬剤の値上げに対しての政策に取り組んでいきたいです。

坪倉 敏

免許返納による買物難民や通院困難な住民対策として、「健康寿命」を伸ばす政策が重要です。家庭菜園、草花作り、グランドゴルフ・カラオケ・おしゃべり喫茶などなど趣味の「楽しい仲間」作りで健康なお年寄りを応援したい。
参政

梅林 智子

高齢・独居世帯が増え、いざという時、協力や備えなくては災害を乗り切れない。留守宅見守りをはじめ平時からのあらゆる備えに取り組む。高齢・独居の受診体制・各々が特色を生かした「治療はここで」という姿が望ましい。例えばがん治療において指定病院と連携しつつ新しい治療ができるよう日本らしい医療を望み取り組む。

竹永 明文

子育てについては町営の子どもが楽しめる施設をつくって若い人が住んでも楽しい町にしたい。また、移住・定住UIターンの補助金を充実させて人口増加につなげたい。

小林 良泰

子供からお年寄りまで住み続けたくなる環境づくりを目指し、若者世帯の早期UIJターンを促進。日野町でずっと暮らし続けていきたいと思う様な町づくりをする為に皆で考えていきたい。

中山 法貴

日野高校の魅力アップは、教育関係者のやる気にかかっている。結果を出すように常に働きかけていく。 住民の政治への参加については、まず情報をきちんと町民へ出すことが大事。そして政治への関心を高めるためには内容だけでなく情報の出し方も工夫が必要。YouTubeを使った町政解説動画の発信などを続けていく。

中原 信男

校舎の活用については企業誘致を提案したい。また住民活動ができる拠点としてあるいは行政機能が集約された施設へ。移住・定住の取り組みで一番大切なことは住宅の整備(町営住宅・空き家等)住むところがなければだれも帰ってこないし、呼び込むこともできない。
共産

佐々木 求

どこにいても30分以内で病院に行けて高齢者が安心して暮らすためには郡内の連携が鍵だと思う。黒坂小・日野中学校の校舎活用は「リノベーション」の考えを住民の議論を通して合意を進め、新たな可能性を開くことが大事。

松本 利秋

町内を5ブロック(旧村)に分けて集落の村づくりを図る。まず黒坂小があった黒坂に常勤の集落支援員を配置し地域内の人々が集まり語り、活動の場所とする他、文化芸術に関して全国的に活躍された方々の作品展示や研修場所の設置等。また高齢化や一人暮らしが多くなり災害時など助け合いの集落維持を図らなければならない。

金川 守仁

すでに廃校は全国的に数多くあることから誘致合戦は大変難しい。早急な誘致条件合戦をするのではなく、じっくりと活用を検討し費用対効果の検証をすること必要。わが町の魔法の玉手箱にすることが好ましい。「アイデアの館」「ものづくりの城」「トレーニングセンター・スポーツ塾」など現状をそのままに活用する。

将来ビジョン

Q4
あなたが考える日野町が目指すべき将来ビジョンをご記入ください。
Q4
あなたが考える日野町が目指すべき将来ビジョンをご記入ください。

安達 幸博

金持神社、おしどり観察、撮り鉄等観光資源には恵まれている。地域交通は町営化となり住民の満足度は高い。移動販売も車、燃料、人件費も町からの委託費に含まれている。病院もあり住民生活においては安心感はある。本町から無くしてはならないのは日野高校とスーパーである。これらのさらなる支援策が必要と思っています。
共産

小河 久人

老いも若きも高齢者も若い人も支えあい、助け合い、というまちづくりを目指しています。そのためには日ごろから顔の見える行動をし、声を聞き、町政や国政に届けることをしていきます。高校生が卒業後、大学生が卒業後、戻ってきてもらえるような街づくりが必要だと思います。

坪倉 敏

小中一貫校「日野学園」が開校しました。教育環境・内容の充実で子育て世代の若い方達が日野町に回帰するような町づくり、農林業の担い手育成・振興を発展させて、地域資源を生かした「ふるさと納税」に繋がる町づくりを目指したい。
参政

梅林 智子

日野町は豊かな自然を子孫に残し、手渡さなければなりません。学校給食を有機農産物で全量まかなえるよう食肉ホルモン剤等不使用を徹底します。子どものアレルギーや発達障害等の症状の増加傾向に歯止めをかけ、地域再生の起爆剤とします。有機農産物の町、日野となるためにまず有機給食条例の制定を目指します。

竹永 明文

日野町はコンパクトな町なので若い世代から高齢者までが住んで楽しいまちにしていきたい。居住地としての魅力を高めていきたい。

小林 良泰

子育てや住環境の不安をなくし、10年後20年後の若者たちが日野町でずっと暮らし続けていきたい、他方から移住して暮らしたい。そう思ってもらえる様な素敵な町づくりを皆で考え、いつまでも故郷を守っていきたい。

中山 法貴

『町民主体の町』 人口減少が進む日野町には様々な課題がある。それらを解決していくのに、町民全員が学び、考え、動くことを目指す。 人口減少問題に特効薬はない。しかし日野町には2840人の知恵者がいる。将来に向けて、教育によりさらなる知恵者を育てる。全町民の知恵で未来への町づくりに取り組むことを目指す。

中原 信男

町民の皆様の声を議会へ届け政策へ。高齢者に安心安全なまちづくりのために医療・福祉の充実を。若者定住対策の推進と建設業・農林業・商工業・観光の振興で持続可能な町づくりを目指します。
共産

佐々木 求

若者が安心して仕事・子育てができる環境はしっかりと医療・介護で支えることができる町。一人暮らしのお年寄りが買い物ができ、交流のできる町。若者が安心して学業や仕事に打ち込める環境をつくり、子供たちの明るい声が溢れる町をつくりたい。そのためには町民の多くの協力・共生も必要でそのための政治にしたい。

松本 利秋

自然環境に恵まれた日野町。高齢者をはじめ多くの方に聞くと本町で住み続けたいと回答。76歳になった私もそうです。そのためには元気で幸せに暮らしていける福祉・医療の町づくりです。人口減少を緩やかにするため、若者の移住を促進。町の将来を担う子供の育成(子育て・日野学園が開校したので地域一体の学校教育を)

金川 守仁

少子高齢化対策については地域経済の活性化と教育と子育て環境が一体化した施策を具体的に連携して進めることが必要です。そのためには基幹産業である農林業振興への新たな取り組みが必要不可欠です。中山間地域でその地区に適した農業政策の取り組みを進めることが好ましいと考えます。

※候補者の回答は原則そのまま掲載しています。