comcom2023.5 コロナ禍に登場した新しいお店 商店街グルメ

 

こんにちは。コムマガ編集部のバーラです。

木々の緑が綺麗で、光あふれる5月。
この数年間は、コロナ禍で閉じこもりがちだったけど、今年の5月は「久々に友達と美味しいもの食べたい!」「ぶらぶら外を散歩したい」という方も多いのではないでしょうか?

そんな皆様のおでかけ先のヒントになるよう、5月号は「商店街グルメ」の特集をしました。紙面では、コロナ禍に登場した新しい美味しいお店を紹介しましたが、いかがでしたか?

Webでは、紙面に入りきらなかった情報をご紹介をしていますので、併せてご覧くださいね。

プレゼントは、「Eat Action 」対象店で使えるお食事券です。紙面で紹介したお店も対象店になっているところがあるので、是非ご応募ください。

まだ誌面をご覧になっていない方は、下記の【5月号のPDFダウンロードボタン】から閲覧可能なので、見てくださいね。感想などもお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ禍で観光客の数が減ったことをきっかけに、地元の人も楽しめる「食べ歩き」のお店が増え、魅力がさらに加わった水木しげるロード。

多種多様のテイクアウトの看板が並んいて、コーヒー・ソフトクリームだけでも、何店舗もあります。どれも個性豊かな商品ばかり。是非、お気に入りを探してみてください。

またこうした商店だけでなく、駅前の空き地を公園にする計画や、水木しげる記念館のリニューアル工事が始まるなど、行政や大きな組織の力も合わせ、市全体で盛り上がっていこう!という流れがあるので、これからもどんどん楽しいスポットになっていきそうです。是非、出かけてみてくださいね。

 

 

 

 

出雲風土記にも掲載されている神宿る草『まこも』などオリジナルスパイスを調合した、身体に優しい手作りコーラ。

『まこも』は各地の神社で御神体や霊草として、大切に使われてきた植物で、現代人に不足しがちな栄養素が含まれているそう!

スパイスと炭酸って相性抜群!甘くなく、後味もすっきりして、さわやかな飲みごこちが癖になりそうです。

 

 

 

大山山麓の自然に抱かれ、健康な牛から摂れた岸田牧場の牛乳でつくったソフトクリームは上品で、コクがあり絶品。

シャーベットの氷の粒が残るザクザク食感もたまりません。口の中でサッとなくなるシャーベットの甘みとゆっくりとろけるソフトクリームの甘みがよく合います。

 

 

バームクーヘンは食べると、口の中にほのかに米糀の風味が香ります。美味しいバームクーヘンとソフトクリーム両方たのしめる贅沢な組み合わせです。

麹甘酒、バームクーヘンとそれぞれ単品でも人気があり、地元境港の人は、ギフトやお土産にする人も多いんだとか。自然の優しい甘さを楽しんで。

 

 

 

 

 

八百屋さんでお客さんが立ち話をしている風景や、自転車でふらふら〜と走る知らないおじさんが「こんにちは!」と声をかけてくれる優しい雰囲気の商店街。

一番の魅力は、若い人たちが自主的に、まちづくりの活動に参加しているところ。

そこで、紡ぎ出されたアイディアは目をとめたくなるものばかり。

是非商店街のInstagramをチェックしてみて。

 

 

 

 

 

知る人ぞ知るhello cake のスイーツを仕入れているそう。

スイーツのコンセプトもフードと同じ、オーガニックで体に優しいもの。シンプルで優しい味わいに、ファンがたくさんいるのも頷けます。

食べる前にさっとバーナーで表面の炙ってくれるカラメルのアクセントが絶妙で美味しい!甘さやしっとり感も丁度よく、チーズのコクを存分に楽しめます。

 

 

 

 

 

旬のお野菜の天ぷらトッピングも人気!天ぷらをうどんの出汁にシミシミして食べると美味しさが倍増。

天ぷらも種類もたくさんあるので、選ぶ楽しみも嬉しい♪シンプルな低価格のうどんと組み合わせたら、ワンコインで収まるものもあるのも魅力です。

 

 

 

 

 

朝と夕方のみ、安価で栄養のある食事や、温かな団らんを提供するこども食堂「サンロード食堂」にもなるCAFE RADIO MAGIC。

美味しい焼きたてパンとお野菜たっぷりポトフに岸田牧場の牛乳などのドリンクが提供されています。天井が高く、広々とした空間にコタツのスペースも。

ラジオがかかり、こどもたちもくつろぎながらも、賑やかな雰囲気に癒されそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

アンケートでも大人気の新店舗のお知らせ!
P7では少ししかお伝えできないので紙面に書かれていない情報をWeb限定でお届けします!

 

ラテや食べる生クリームに大山町の抹茶・ほうじ茶ソースをカスタムできるのが魅力の和カフェです。なかでも、山陰では珍しいチョコミントのラテは、爽やかさと甘さが絶妙にマッチして、隠れた人気商品!!

店内には抹茶茶碗がディスプレイしてあります。その中にはスタッフ手作りしたものもあるので、どれか探してみるのも楽しいですよ。

今後もこだわりの生クリームやお茶を使ったメニューを考案中なので、KazyCoffeeのアイデアや発信から目が離せません。

 

 

 

 

お財布に優しい価格帯で幅広い世代に人気の末八。こちらの店長おすすめ弁当は「塩サバ弁当」。鉄板で焼かれた塩サバは、身がふっくら柔らかくて食べやすく、半身1枚入って存在感抜群!

アットホームな雰囲気で、1人で来られる方も多く、2000円の飲み放題が大好評です。

 

 

käsiのクレープは420円~とお手頃価格で味わえ、老若男女が食べたくなるメニューが豊富なキッチンカー。やさしい甘さで生地と具材が最後までおいしく楽しめます。

いろんな味やトッピングを変えて食べてみてください。いつも同じメニューを頼みがちな人は、たまには冒険したクレープをオーダーして新しい味の発見をしてみるのはいかがでしょうか。

おすすめのクレープや限定メニューの他に、イベント情報をInstagramで発信しているので、チェックしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

10周年を迎えたSTUDIO米子。卒業生は約500人!デジタルハリウッドSTUDIO米子のスタッフ・竹歳が卒業生に話を伺ってみました!誌面には掲載できなかったインタビュー情報等もありますので、是非チェックしてみてください♪

 

今回紹介する卒業生は、Webデザイナー専攻を受講された平野貴之さん。
受講前は、スーパーで勤務しながら趣味でバンド活動をしていました。

異業種からWebデザイナーを目指すためデジハリの受講をスタート。受講中は「デザイン」についてたくさん考えられたとのこと。デザインとアートのの違いが最初分からず、ギャップを埋めるのが大変だったそうです。勉強会や講義を受けたり、書籍などを読みながら理解を深めていきました。

 

卒業後は就職活動のためのポートフォリオ作品の制作をしたり、CBM(クリエイティブビジネスマッチング)などのイベントに参加したり、WordPressを独学したりと卒業後もスキルアップを続けられていました。

 

この度地元の制作会社で就職が決まり、現在はWebデザイナーとして活躍中!

インタビューではご自身の過去の経験も交えながら受講前から卒業後のことまでいろいろお話しいただきました。中にはバンドマンらしい回答も!ぜひ、インタビュー記事をチェックしてみてください。

(インタビュアー:STUDIO米子・竹歳)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンケートにお答えいただいた方に、抽選で素 敵なプレゼントが当たります。

応募締め切りは2023年5月20日(土)です。ご応募お待ちしております!

 

 

 

 

 

いつもコムコムマガジンを読んでくださってありがとうございます。

私たち、米子コンテンツ工場が冊子とWebの特集ページを作っています。

米子コンテンツ工場とは、デジタルハリウッドSTUDIO米子を卒業したクリエイターで構成されている制作チームです。

受講したコースも得意分野も多種多様。個々のスキルアップはもちろん、チームで切磋琢磨しながら日々進化中!

みなさんからのアンケートも楽しく読ませていただいております。それを元に、地元のおすすめスポットを探し、日々奔走しています。私たちならではの視点で、みなさんに楽しんでいただけるコムコムマガジンを目指します。

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