commag2022.01 みんなで食べよう 今年のお雑煮

皆様あけましておめでとうございます。
新年もどうぞよろしくお願いいたします。
コムコムマガジン1月号はご覧いただいておりますでしょうか。
今回は、お雑煮特集です!
私はお餅大好きなので毎年楽しみにしているのですが、
改めて調べてみると地方によって全く違うお雑煮が親しまれていることがわかり
色々なお雑煮を試してみたくなりました。
コムマガ風の簡単なレシピをご紹介しますので、ご家庭のお好みにアレンジしたりして、今年の新しいお雑煮の参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて見たときは、温かいお雑煮にいくらが乗っているのにびっくりしましたが、
山陰地方では見かけない豪華なビジュアルに惹かれてしまいました♪
いくらに鮭と、子どもたちも好きな物がのっているので喜んで食べてくれそうです。
私は、家でお雑煮を作るときは、野菜もだし汁に入れて、一緒に煮ることが多いのですが、具材は別にゆでてから器に盛ると、透き通ったきれいなお出汁になるそうですよ。

 

 

①具材を切る。大根とにんじんは短冊切り、ごぼう、蓮根、しいたけ、鶏肉は食べやすいサイズにスライス。鮭も大きい場合は、適当なサイズに切り分けておく。

鮭に塩をして焼き色がつくまでグリルで焼く。
大根、にんじん、ごぼう、蓮根をゆでる。ゆでたら水気を切っておく。
④だし汁を沸騰させて、鶏肉を入れる。火が通ったらしいたけを入れて、醤油で味を調える。
⑤お餅を柔らかくなるまでレンジでチンする。お好みで焼く。

⑥器に、③の野菜、②の鮭、④の鶏肉、⑤のお餅、をいれて最後にいくらを天盛りにする。だし汁をいれて、みつばと柚子を飾る。

 

 

 

 

鶏肉ベースのお出汁にきのこの旨味がマッチしてとっても美味しいお雑煮になりました。きのこ好きの皆さんぜひお試しください。

 

 

 

①具材を切る。にんじんは短冊切り、鶏もも肉は一口サイズ、きのこ類も裂いておく。
②だし汁を沸騰させて、鶏もも肉を入れる。火が通ったら野菜ときのこも入れて煮る。
③野菜ときのこに火が通ったら、醤油で味を調える。
お餅を柔らかくなるまでレンジでチンする。お好みで焼く。
⑤器に、具材とお餅を盛って出汁をいれる。三つ葉を飾る。

 

 

 

 

やっぱり食べ慣れたいつものお雑煮も食べたくなっちゃう。
このお正月はいつもよりお餅を食べてしまう予感です。
この岩海苔が美味しいので、お正月を過ぎたらお吸い物に入れて食べています。

 

 

①だし汁を温めて、醤油で味を調える。
お餅を柔らかくなるまでレンジでチンする。お好みで焼く。
③器にだし汁と、お餅を入れる。
④岩海苔、かつお節をのせて、かまぼこと三つ葉を飾り、お好みで柚子の皮ものせる。

 

 

 

 

小豆のお雑煮は撮影後…すでに家で2回作って食べました。
お正月のごちそうの間には、やっぱり小豆の優しい甘さが恋しくなってしまいます。
トッピングは、日南町の道の駅「道の駅 にちなん日野川の郷」で見つけたカラフルなポン菓子をのせてみました。

 

 

 

①鍋にゆで小豆と水(1カップ)をいれて煮る。
②砂糖と塩で味を調える。小豆の甘さを見ながらお好みで調整する。
汁のサラサラ具合水の量で調整する。
③②お餅を柔らかくなるまでレンジでチンする。お好みで焼く。
④器に小豆汁とお餅を入れる。
⑤トッピングをのせる。

 

 

今回は、ほんの一部のお雑煮を紹介しました。
全国にはもっとたくさんのお雑煮があって、お雑煮の種類だけでなく、作り方もご家庭によって色々あるようです。
我が家のお雑煮が定番と思っていたら、お友達やお仕事仲間でも意外な発見があるかもしれません。
ぜひ「今年のお雑煮はなんですか?」と話題にしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

アンケートでも大人気の新店舗のお知らせ!
P7では少ししかお伝えできないので紙面に書かれていない情報をWeb限定でお届けします!

 

 

駅前イオンの北側の立体駐車場出口側、道路を挟んで反対側にSOI STANCE DAGASHIYAがあります。
駐車場は無いので、駅前イオンなど近くの駐車場をご利用ください。
ずらりと並んだ、職員さんと利用者さんがチョイスした駄菓子は、
昔懐かしい駄菓子から、最近SNSなどで話題のグミなどバラエティーに富んでいます。
1回100円のキャンディーすくいや、利用者さんの描いた可愛いPOPにも注目!!

 

 

まるごう上後藤店を東側へ抜ける通りにお店があります。駐車場に車を2台まで止めることができます。
釣り好きのオーナー久保田さんオススメの、偏光レンズのサングラスは、釣りはもちろん運転にも最適!
手持ちのフレームにレンズを合わせてもらうことも可能です。
また、サウナなどお風呂でも使えるお風呂用メガネもオススメ。筆者も近視で視力がかなり低いため、非常用に一個持っておくと安心だなと思いました。興味のある方はぜひお店へ!

 

 

伯耆町にホウキに乗って魔女がやってきた!イートインスペースには、PIZZA WITCHにまつわるトリビアPOPや、なでると色が変わるクッション、魔女のほうきにのって撮影OK!など楽しい仕掛けがいっぱい♪
サステイナブルを意識した手作りの店内は、オシャレながらも温かみを感じる居心地の良い空間でした。
シェフがピザ生地をクルクルと華麗にのばし、ピザを作り上げていく瞬間をガラス越しに見ることもできます。
暖かい日にはテラス席もオススメ。

 

 

 

 

 

今月紹介したきりかぶゆかこさんは、2019年にデジハリを卒業してから、フリーペーパーの制作やWebサイトの制作、デザインのお仕事など幅広い制作に挑戦してこられました。

実際の仕事で自分の得意なことや苦手なことに気づき、今も勉強しながらフリーランスデザイナーとして活躍中です!

お話好きな性格が、クライアントさまからの信頼を受け色々な人から相談を受けるそうです。

イラストを描くことも好きで、今はデザインだけでなく、イラストレーターとしても活躍中。きりかぶゆかこさんの卒業後のお話と、今回インタビューで聞いた現在の活動について、ぜひWebサイトでチェックしてみてくださいね!

 

 

きりかぶゆかこさんへのお仕事の依頼はこちらから

@kirikabuyukako

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アンケートにお答えいただいた方に、抽選で素敵なプレゼントが当たります。
応募締め切りは2022年1月20日(木)です。ご応募お待ちしております!

 

 

 

 

 

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