commag2022.02 一緒に作ろう!感謝を伝えるバレンタイン♡
こんにちは。コムマガ編集部のヨンピルです。 年々多様化していくバレンタイン。今回は「感謝を伝えるバレンタイン」特集です。
スペシャルゲストの中学生・ナルくんと私で、普段お世話になっている人に心を込めて2種類のチョコと紅茶を淹れて、感謝を伝えてきましたよ。
Webではそのレシピと作り方をご紹介しますので、冊子の作り方ポイントと合わせてご覧ください。皆さんも贈る相手の喜ぶ顔を想像しながら、楽しく作ってみてくださいね。
1)ボウルに卵を入れて、白身がほぐれる程度に混ぜる。
2)グラニュー糖を入れて混ぜる。
3)ゴムベラに持ち替えて、油を入れ、合わさるまで混ぜる。
4)牛乳を入れて混ぜ、ヨーグルトを加えたら白い粒ができるだけなくなるよう、泡立て器で混ぜる。
5)塩を入れて混ぜ、ラム酒も加えて混ぜる。
6)粉Aを1回ふるい、全部ボウルに加える。ゴムベラで、外から円を描くようにゆっくり外・中・外・中と粘り気がなくなるまで混ぜる。
7)周りや、底に溜まっている生地をゴムベラで均等にする。
8)ボウルから計量カップなど注ぎ口があるものに移してから、型の7〜8分目まで入れる。
9)160℃のオーブンで25分焼く。オーブンによって差があるので、少なめの時間にして様子を見ながら調整する。
1)いちごは洗わないでキッチンペーパーなどで軽く拭く。
2)チョコはボウルに入れて湯煎にかけて溶かしておく。
3)2)のソースをいちごの下半分につけて、バットに並べる。
4)チョコが固まるまで冷やしておく。
1)トッピング用で使ったチョコが余っていたら、そのまま使う。チョコを追加して200gになるようにする。湯煎で溶かしておく。
2)生クリームを小鍋に入れ、泡が持ち上がってくるまで沸騰させる。
3)1)に2)を加えて、混ぜる。
4)持ち上げられるくらいまで冷えたら、絞り袋に入れる。
5)焼き上がったマフィンに菜箸などで真ん中に穴を開ける。
6)5)に4)のチョコソースを流し込む。少し溢れるくらい多めに入れるといちごの接着剤代わりにもなる。
7)6)の上に冷やしておいたいちごを乗せて完成!
1)板チョコを割る。よく包丁で細かく刻むレシピがあるけど、早く溶けるかどうかの違いなので、どちらでもオッケー。
2)全ての材料をボウルに入れる。
3)80℃のお湯で湯煎しながら溶かす。
4)溶けたらバットにラップ(クッキングシート)を敷く。
5)ボウルはお湯から取り出して、必ずボウルの底の水気を拭いてから、バットの上にチョコを流し入れる。
6)冷蔵庫で1時間くらい冷やす。
7)冷やした生チョコを冷蔵庫から出して、上からココアパウダーを軽くふる。
8)ラップごとバットから出してまな板にひっくり返して、裏にもココアパウダーを軽くふる。
9)先ほど湯煎に使ったお湯に包丁を入れて温める。
10)好きな大きさにカットする。
11)成形したチョコにまんべんなくココアをまぶす。手熱でとけやすいから素早く!
1)紅茶のおいしい成分「タンニン」は、80℃以上の高い湯温でゆっくり溶け出す性質があるので、紅茶はできるだけ高い湯温(100℃)で抽出する。
冷たいカップにお湯を注いでも5〜10℃下がってしまうため、カップを温めておくことがとても重要。
2)カップが温まったら、お湯を注ぎ、そっとティーバッグを入れる。
3)お湯が冷めないようにラップやソーサーでカップに蓋をする。
4)ティーバッグにお湯をかけたり、ティーバッグをユラユラ揺らして、抽出する人が多いけどそれはNG。(詳細は冊子を見てね)
5)1〜2分で抽出できるので、そっとティーバッグを上げ、くるりと1回だけ回し出す。
6)上げる前に、水面でピタッと止める。
7)表面張力の働きで引き上げても水滴が落ちない状態が理想的!
アンケートでも大人気の新店舗のお知らせ!
P7では少ししかお伝えできないので紙面に書かれていない情報をWeb限定でお届けします!
明るくて、まるでオアシスのような「カニジルブックストア」がとりだい病院内にOPENしました。店長は『櫓太鼓がきこえる』で<第33回小説すばる新人賞>を受賞した鈴村ふみさん。
鈴村さんの選んだ本はもちろんのこと『サラダ記念日』の俵万智さん、『絶対音感』の最相葉月さん、『エンド・オブ・ライフ』の佐々涼子さんがこのお店の為に選んだ本も並んでいます。
購入した本は、テラスやお店の隣のタリーズコーヒーでゆっくり読むのもおすすめです。
ザ・ビッグ境港店の前にOPENした「タイ式ボディーケア みかの手」。
オーナーのみかさんが手の平・指・ひじ・ひざを使い、お客様の筋肉をゆっくり伸ばしながら、お悩み部位にアプローチしてくれます。
取材中に常連さんが「みかちゃん、お寿司買ってきたわ。ここで食べていい?」と来店されたり、リラックスした雰囲気で施術が行われていました。ハツラツとした笑顔で「いいですよ〜」と微笑むみかさんには、ファンが多いのもうなずけます。
明るいパワーを放つみかさんなので、会うだけで元気になってしまいます♪
おばあさまが営んでおられた「居酒屋とく川」のお店の場所を引き継ぎ、孫の加瀬司さんがベルギービール専門店「CASE BELGIAN BEER STORE」をオープンさせました。
加瀬さんはビールが大好きで、くめざくら大山ブルワリー(大山Gビール)で働きながら、ビールを造るところから学び、知識を培ってきたそう。
日本でも人気のある、ヒューガルテンホワイトは、白く濁った明るいイエロー。オレンジピールやコリアンダーの香りがします。味わいの深さとクリーミーな泡立ちがたまりません。
ビール好きの人は是非行ってみてください。
今月ご紹介の「みやたくみこ」さんは2021年4月にSTUDIO山口からSTUDIO米子へ転入され、2021年6月末にデジハリを卒業されました。
卒業から半年経った今、お子さんといる時間を大切にしながらフリーランスとして活躍中です。
これからのお仕事の意気込みなどいろいろ語ってくださったので、是非インタビューもみてみてください!
アンケートにお答えいただいた方に、抽選で素敵なプレゼントが当たります。
応募締め切りは2022年2月20日(日)です。ご応募お待ちしております!
いつもコムコムマガジンを読んでくださってありがとうございます。
私たち、米子コンテンツ工場が冊子とWebの特集ページを作っています。
米子コンテンツ工場とは、デジタルハリウッドSTUDIO米子を卒業したクリエイターで構成されている制作チームです。
受講したコースも得意分野も多種多様。個々のスキルアップはもちろん、チームで切磋琢磨しながら日々進化中!
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