comcom2022.08　この夏は食で旅する！コムコムグルメ世界旅行

こんにちは。コムマガ編集部のヨンピルです。 8月号は久しぶりにたくさんの飲食店を取材することができました。各国の食文化を調べていくのが楽しくて、すっかりハマりそうです。

中華料理や韓国料理に代表されるように、日本に根付いている料理も多いことから、私たち日本人も多様な国の料理を受け入れて、日本の食文化に取り入れるのが上手なんだなぁと感じました。コムマガメンバーもグルメ好奇心は高いですしね（笑）。

今回は、読者プレゼントの中からいくつかピックアップしてコムマガ流の食べ方をご紹介。幸運にもゲットされた方は是非こちらも試していただけると嬉しいです。

誌面をまだご覧になっていない方は、下記の【8月号のPDFダウンロードボタン】から閲覧可能なので、見てみてくださいね。感想などもお待ちしています。

ONZEの手作りマスタードは、イエローとミックスの二種類があります。主にイエローは野菜に、ミックスは肉類に合うように作られているんです。

蓋を開けると、マスタードとビネガーのいい香り！そして、ご覧の通り見るからに新鮮でプチプチ食感が想像できますよね。

もちろんこのまま野菜をマリネしたり、ソーセージやお肉につけて食べてもめちゃくちゃ美味しいんですよ！

なんなら、マスタードだけでおつまみとして成立しちゃいます。そんな中、あえてのアレンジレシピにチャレンジしますよ！

最近最寄りのスーパーでお買い得のことが多いグリーンキウイ。色も綺麗だし、こちらをマスタードの相棒にチョイスしました。私の選んだキウイは当たりだったみたいで甘さもバッチリ！はちみつはもっと少なめでもよかったかも。 混ぜる時、オリーブオイルだけは最後に少しずつ加えて混ぜた方がいいかもしれません（一気にやってもちゃんと混ざりました）。

ドレッシングだけで味見してみると、キウイとイエローマスタードの爽やかな風味が口に広がりました。夏野菜にとても合うから、夏バテ知らずでいくらでも食べられそう。マスタードシードのプチプチもアクセントになってます。

お肉にも合いそうなドレッシングだから、冷しゃぶ野菜そうめんにかけてもいいかもしれないですね。試してみます。

こんにちは。編集部カオリです！ 私は、韓国がほんと大好きで…ドラマからアイドル、言語や食品など普段から色々挑戦してみています。年々、スーパーでも韓国食品を扱っているところが増えてきて幸せな限りです♪

今回取材にお伺いした米原のケナリさん。 夏季限定の韓国冷麺が登場していたので、さっそく食べに行ってきました♪

シャリシャリのシャーベット状になったスープが麺をキンキンに冷やしてくれていて この暑い夏にピッタリです！韓国冷麺特有の弾力のある麺とキムチがよく合います！ 家でも作ってみたりするのですが、やっぱりオモニのスープは格別ですね♡

夏季限定で、インスタント麺で人気のピビン麺もあったので、次はピビン麺食べに行ってみたいと思っています。

韓国のヘテというメーカが出しているぼんぼんシリーズで、 韓国でも人気のジュースなんだそう！ ぶどう味は、ぶどうの果肉が丸々入っていてスッキリした甘さのジュースです。 炭酸で割るのがおすすめ！スッキリした甘さにシュワシュワがよく合います。

韓国で人気のボンボンシリーズのモモバージョン。 角切りになったつぶつぶのモモの食感が楽しい、優しい甘さのジュースです。 お酒の好きな方なら、韓国焼酎で割ってみるのもおすすめ♪ モモのまろやかな甘さが焼酎でちょっとスッキリした甘さになって美味しいです！

日本でもお馴染みの、ロッテが販売しているセクセクシリーズのオレンジです。あっさりしていて懐かしさを感じる味！ 小さな角切りのナタデココがいっぱい入っていて食感も楽しいジュースです。予想以上にたくさん入っているのでデザートみたい♪

韓国でインスタントピビン麺などで有名なパルドから販売されているピラクシッケ。 お米を発酵させて作られたジュースです。 お米のつぶつぶも入っていて、日本の甘酒に近いですが、くちあたりはさらさら、さっぱりした甘さでした。お米のジュースなので体にも良さそうですね！

YouTubeで、ピラクシッケとハングルで検索すると「비락식혜」 面白いCMがあったので興味がある方はぜひ見てみてください。

ケナリさんのランチに付いていた、乳酸菌飲料。 韓国にもヤクルトを始め色々な乳酸菌飲料があって、ドラマの中でストーリーのキーアイテムになっていたりと韓国ドラマ好きな私としてはトキメクサービスでした!!

この機会に、（実はやってみたかった）韓国ドラマで見かけた衝撃的な飲み方を再現してみました。 5本パックを離さずにそのまま。端っこからストローを指して順番に飲んでいきます。 ドラマではすごくナチュラルに飲んでいたのですが…持ち慣れないので若干違和感ありますかね。でもいい感じ。 5本となるとけっこうな量で、甘いのもあってお腹いっぱいになっちゃいましたｗ

アンケートでも大人気の新店舗のお知らせ！
P7では少ししかお伝えできないので紙面に書かれていない情報をWeb限定でお届けします！

4月にホープタウンから移転オープンしました！
場所は同じ米子市内の青果市場・東亜青果の敷地内で、お店のすぐ前に駐車場があります。

店内に入ってまず最初にびっくりしたのは、沢山の野菜がとてもお買い得なお値段で並んでいたこと。市場の敷地内ならではの新鮮な野菜とお肉がいっぺんに買えちゃいますね！初めて見るお肉のタレや調味料もあり、私は特に味噌ベースの焼き肉のタレに惹かれてしまいました。

店内のお肉は、国産が中心でスーパーには置いていないような部位も販売されています。
一見調理の仕方がわからないような部位も、丁寧な説明POPが置いてあるので、安心してお買い物できますね。POPと一緒に飾ってあった、店員さん手書きのマスコットには、ほのぼのとした気持ちになりました。

境港に新しくできたアメリカを感じられるハンバーガー屋さんsunny。
カウンターとテーブル席が数席ある、こじんまりした空間はオーナーの趣味が詰まった素敵な空間でした。集められた雑貨はこっそり販売もされているそう。

オーナーとお客様の距離感が近くて、ただハンバーガーを食べに来たというよりは、気さくなオーナーとのお話を楽しみに来たような、アットホームな空気が流れていました。お昼にバーガーを食べて、お話ししながら、３時のおやつにスイーツも食べちゃうような…。ついつい長居をしてしまいそうです。

オススメのハンバーガーはプルドポークバーガー。スイーツ系では、アイスクリームバーガーにはハマりそう！塩味と甘味が程よくマッチしていて、止まらない味です。ショップTシャツも販売しており、カラーは黄・白・水色の3種類あるそう。詳しくはお店のInstagramを見てくださいね！

米子しんまち天満屋の２階にお店があるL’ecrinは今年で創立７年目を迎えました。そして今年の４月、２号店の皆生レインボーウィング店がオープンしました！

ショーケースには、しっとり柔らかなシフォンケーキが並び、星空米を使用した米粉チュロスや「山陰地方で食べられるのはここだけ」という糸ピンスなどのお洒落なスイーツが！！さらに、ホットサンドやキーマカレーといった、思わず甘いものと一緒に食べたくなるFOOD MENUまであります。

建物の一角にはコインランドリーもあるので、洗濯物を回している間にL’ecrinでほっと一息なんて事も。テイクアウトスタイルなので、お持ち帰りもしやすいです。

完全オーダー制のデコレーションケーキも大人気で、米子市内限定で配達もされています。コロナ禍で、なかなか地元に帰って来られない、県外に住んでいる方からの注文もあるそうです！知人にプレゼントしたいなど、サプライズの依頼も来ているそう。キッチンカーもあり、イベントにも積極的に参加されていますよ！

今月ご紹介の「あらきななこ」さんは、2022年３月にデジハリを卒業されました。 卒業後は米子コンテンツ工場に所属し、コムコムマガジン7Pの編集やイベント企画、イベントカメラマンなどアクティブに活動中！

これからのあらきさんの活躍に注目です！

あらきさんへのお仕事の依頼はこちらから

アンケートにお答えいただいた方に、抽選で素敵なプレゼントが当たります。

応募締め切りは2022年8月20日（土）です。ご応募お待ちしております！

いつもコムコムマガジンを読んでくださってありがとうございます。

私たち、米子コンテンツ工場が冊子とWebの特集ページを作っています。

米子コンテンツ工場とは、デジタルハリウッドSTUDIO米子を卒業したクリエイターで構成されている制作チームです。

受講したコースも得意分野も多種多様。個々のスキルアップはもちろん、チームで切磋琢磨しながら日々進化中！

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