comcom2025.07 トライアスロン皆生大会を支えるボランティアスタッフ
こんにちは、コムコムマガジン編集部のなかもとです。
7月号は「全日本トライアスロン皆生大会を支えるボランティアスタッフ」を特集。
大会の運営やサポートを担う“縁の下の力持ち”の皆さんにお話を伺い、トライアスロンの魅力はもちろん、皆生大会ならではのすごさや温かさをたくさん知ることができました。
Web版では、誌面に載せきれなかったエピソードや裏話をご紹介しています!
感想やご意見、「実際に応援してきたよ!」という声も、ぜひお寄せください♪
【選手からの感謝の手紙】
トライアスロン皆生大会のボランティアが「日本一」と称される理由。それは、何よりもその温かく、心のこもったサポートにあります。取材中、そんな思いが伝わってくる手紙を見せていただきました。写真は、毎年届くたくさんの手紙の中の1通です。便箋3枚にわたって綴られていたのは、感謝の言葉と、「また必ず皆生の地に戻ってきたい」という強い想い。その言葉の一つひとつから、選手とボランティアとの間に生まれた絆が感じられ、あらためて皆生大会の特別さを実感しました。
【感動のフィニッシャーズストリート】
第1回大会で、高石ともやさんと下津紀代志さんが手を取り合ってゴールする姿が新聞やテレビで大きく取り上げられ、全国に感動を呼んだ翌年から、「手をつないでゴールしてもいいですか?」という問い合わせが選手から寄せられるようになりました。やがて「子どもと一緒にゴールする人」「彼女に婚約指輪を渡す人」「コントをする人」などなど、たくさんのラマが生まれるようになり、その文化は次第に全国の大会にも広がっていきました。皆生から生まれたこの“感動のゴール”は、今も多くの人の心に残り、各地の大会にも大きな影響を与えているそうですよ。
【こんな驚きのエピソードも!】
皆生を心から愛するあまり、優勝した年に生まれたご自身のお子さんに「かいけ」と名付けた選手もいらっしゃったのだとか。
さらに、次に生まれたお子さんには「優」の字を、そのまた次のお子さんには「勝」の字を使われた…なんてお話も。
皆生大会がどれほど特別な存在なのかが伝わってくる、なんとも心あたたまるエピソードですね^^
三平茶屋
境港市大正町46番地
電話番号/0859-44-6435
営業時間/10:00〜17:30
定休日/火曜日
Instagram/@sanpei_mizuki
カフェ&レストいちご
米子市米原6丁目18-29
電話番号/0859-21-1555
営業時間/モーニング8:00〜11:00 ランチ11:00〜14:00(L.O.13:30)
定休日/日曜、祝日
Instagram/@ichigo.0411
トクイニコ
住所/鳥取県米子市立町4-163-12
電話番号/0859-49-1517
営業時間/10:00~*売り切れ次第終了
定休日/毎月1・11・21・31日、4/20、10/20
Instagram/@toquiny_co
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応募締め切りは2025年7月20日(日)です。ご応募お待ちしております!
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