comcom2024.10 新しい仲間や生涯の趣味が見つかるこの秋、習い事を始めよう

こんにちは！コムマガ編集部の村上です。
2024年10月号は学びの秋にちなんだ習い事の特集でした。

角盤町にある『Chukaiコムコムスクエア（コムスク）』は2024年10月で開講3周年。コムスクで開講している127講座の中から4講座を紹介しました。

Webでは取材の様子をより深くお話しします。

今年は暑さが長引いて秋らしい季節は短いかもしれませんが、心地良い季節は新しい事が始めやすいです。

この機会にぜひ何かを始めてみてくださいね！

ストレッチになるヨガで体と向き合う講座。
講座で大事にしているのは、自分の体に違和感がないか「体に問いかける事」です。

肩、足など大まかな部分ではなく「右肩のこの部分」というところまで意識を向けます。ピンポイントに意識することが大切。今自分に必要なストレッチは何か、原因はなんだったかな？と考える事ができます。

講座で意識する感覚を掴んで、日常生活で「最近ここに違和感あるな…そういう時はこのストレッチしよう」という意識になっていくのが、健康への第一歩です。

こちらは講座終わりに、先生が体の様子を見てくれているワンショット。
伸ばした時に痛みがあるところがないか、歪みがないかを見てくれています。

この日体験で参加していた小学生は、さすが元気いっぱい！「痛いところはないかな〜」と余裕そうでした。

コムマガ編集部スタッフもしてもらいましたが、肩甲骨周りやふくらはぎが特に伸びた感覚に。この時「左より右の肩甲骨の方がより伸びた感じがするかも…肩甲骨ちょっとしたかな？」と感じました。

そのことを先生に伝えると、「そういう時は…」と効果的なストレッチを教えてもらえます。これで日常でふとした時にできるんです！

日常的に意識ができると、その部分が改善されていきますし、原因に気づきやすくなります。

日々、皆さん忙しくて自分に問いかける時間をついつい忘れてしまいがち。その時間を確保するためにぴったりの講座です。

優雅なハワイアンミュージックが耳に心地よいフラダンス。
緩やかな動きなので、他の激しいダンスに比べたら年齢を選ばないダンスです。フラダンスの中には、常に中腰体勢で踊るものもあるそうですが、この講座ではしません。

なので、よりどんな年齢の方でも踊りやすい講座です。

こちらは、みなさんにココナッツを見せてもらってるワンショット。
フラダンスの中には、ココナッツの殻を使って踊ることもあるそう。

天然のココナッツからできるので、1人1人柄や大きさが違います。そんなココナッツを1人の方に見せてもらっていると、自然とみなさんが「私のはこんな感じ！」「私のは小ぶりだから私の手にはちょうど良かったの〜」話しかけてきてくださいました。

誌面でも触れましたが（特集のPDFダウンロードはこちら）、みなさんとってもフレンドリー！

体験中、コムマガ編集部スタッフのスカートが折れてめくれていたら、すぐ直してくれて「私たちもよくやるのよ（笑）だからみんなで教えあってるの」と教えてくださいました。

この方達と一緒にフラをするのが楽しみになりそう、そう感じられたワンシーンです。

ただのボイストレーニングではありません！キーワードは「若返り」。
この講座では、音やリズムを上手く取ることではなく、滑舌や声を大きく出すこと、口周りの筋肉や腹筋、背筋を使って声を出すことを目標にしています。

念入りなストレッチから始まり、早口言葉など口をしっかり動かすことを意識します。

歌をいっぱい歌って、歌の技術を上げたいと考えている方は、目的が合わないかもしれません。

コロナ禍でマスクの使用が増えて、人の会話が減ったり、口周りを動かさなくなった方が多くいらっしゃいます。

中には大声が出せなくなった、という方もいるんだとか。

そんな方に思いっきり大声を出してもらったり、口を動かしてもらうのが目的です。

こちらは顔に触れながら口の筋肉の動きを確認しているワンショット。
こうして触れながら意識して動かすと、顔まわりが本当に疲れます！背筋を伸ばすことで背中が、お腹から声を出すことで腹筋が疲れます。

運動が苦手な方は、ボイストレーニングをしたらいい運動になりそう。そう思うくらいしっかり疲れました。

先生が常に笑顔で教えてくれるので、最初緊張していたコムマガ編集部スタッフも徐々に笑顔になっていきます。

最後に2〜3曲歌いますが、みんなでどれみの歌を歌いました。「ドーレミファソラシドッソッドッ！オーー！」と拳を上げるとすごく気持ちがポジティブに。

ポジティブな気持ちと筋肉の疲れを感じながら終了！

滑舌向上や誤嚥しにくい喉を育てたりするのは、自分だけじゃなく両親にも教えてあげたいと思った講座でした。

ドローンサッカー®はドローンを使って空中で戦う競技。コントローラーを動かせたら誰でもできるバリアフリー競技です。
今世界的に競技人口が着実に増加中。韓国では、2025年にワールドカップが開催されるにあたり、観客席1千席規模のスタジアムが着工されたそうです。

専用スタジアムができるってすごいですよね！

日本での競技人口も増えてきているそうですが、まだまだこれからの分野です。

競技に年齢制限がないそうなので、小学生日本代表やシニア日本代表も夢じゃない、という未来ある競技です。

現在受講されている、小学生とお母さん、中学生、会社員の男性が練習しているワンショットです。これだけ見ても、年齢はバラバラ。
実際のプレイとなると、競技中にコミュニケーションが必須なので、自然にお互いに声を掛け合ったりという姿が見られます。

こんなにいろんな人が交じり合ってプレイできる競技ってなかなかないんじゃないでしょうか？まさにボーダーレス！

誌面でインタビューをしたなつき君のお母さんが「家や学校以外のコミュニティーで自分で自分の居場所をつくる経験ができたら嬉しい」話してくださいました。

ここなら勉強やスポーツの得意不得意関係なく、年上・年下へのかかわり方も学びつつ自分の場所を育てていける場所だと感じました。

アンケートでも大人気の新店舗のお知らせ！ P7では少ししかお伝えできないので紙面に書かれていない情報をWeb限定でお届けします！

※掲載の金額は税込価格です。

身体のこりや痛みなどの不調にアプローチしてくれるBody Care CERU。

「この仕事が大好きで、天職だと思う」と笑顔で話してくれたオーナーの飯塚さん。

大阪で30年間、接骨院の勤務の後、鳥取県へ。一時は別の仕事をしていたそうですが、その技術の話が広まり、流れるように、開業することになったそう。

実際にボディケアをしてもらうと、その仕事が天職だということ、店を持つ流れができるほど推薦されたことに納得します。とにかく、気持ちがいいのはもちろん、ホクホクと身体が温まり、血が巡り、スッキリする感覚。自分をメンテナンスする方法はたくさんあるけど、これは、自分ではできない技術！自分の体が元気で長くいれるためにも、定期的に通ってみたくなりました♪

上後藤にOPENした韓国レディースファッションのお店。

「いつも無難に服を選ぶから、今ひとつ垢抜けない…」そんな悩みがある人におすすめしたいお店です。その理由は、アドバイスをくれる素敵なオーナーがいるから。色や素材の合わせ方、着こなし方、アクセントのアイテムなど知識豊富です。いろいろなアドバイスがもらえ、説得力が違います。そんな風に一緒に服を選んでくれるところは、セレクトショップだからこそですね。

早速、筆者に似合う色を聞いてみたところ、鮮やかなグリーンを提案してくれました。

人生で一度も着たことない色だったけど、体にあてて鏡を見るとびっくり！「なんだか顔が明るく見える〜」と驚きでした！

心まで明るく、ウキウキした気分に。洋服の持つ力はすごい。誰かに一緒に選んでもらうからこそ、いつもとちょっと違う自分に出会えるきっかけになりそうです。&pink　Crepe Shopと同じテナントに入っているため、クレープの焼き待ち時間に是非立ち寄ってみてください。