立候補者アンケート

鳥取県議会議員米子市選挙区補欠選挙

中海テレビ放送独自のアンケート調査結果を届け出順に掲載しています。

立候補者の顔写真をクリックするとプロフィールが表示されます。

※候補者の回答は原則そのまま掲載しています。

取り組みたい政策

Q1
あなたが優先的に取り組みたい政策は何ですか?(3つまで該当するものに☑)
Q1
あなたが優先的に取り組みたい政策は何ですか?(3つまで該当するものに☑)
共産

岡村 英治

教育・子育て支援 医療・福祉の充実 農林水産業振興
回答理由

物価高が深刻で家計応援は最優先。教育・子育では、給食や教材費の無償化、奨学金返済の減免を。米価高騰は、コメ不足が原因。コメの価格・所得補償で農家を支える。医療や福祉は保険料・利用料を軽減し命を守る。

森 由美子

人口減少対策 教育・子育て支援 医療・福祉の充実
回答理由

鳥取県は子育て・介護と仕事の両立支援が課題。保育環境整備や保育士待遇改善、介護離職防止策を進め、誰もが安心して暮らせる地域を目指す。

山川 智帆

人口減少対策 医療・福祉の充実 公共交通対策
回答理由

「医療都市米子」鳥大医学部と附属病院は米子市が誇る財産です。市民の健康を守るとともに、医療ツーリズム推進や米子高専との医工連携による産業の創出により、未来につながる新たな米子の産業の核をつくります。

亀本 明和

医療・福祉の充実 防災対策 若者の県外流出対策
回答理由

防災対策は、急には出来ません。継続的な積み重ねが重要です。準備があれば被害を減少出来ます。若者に職場選択の幅が増えれば人口流出は減らせます。高齢化に向けて福祉体制の充実強化は、不可欠です。

家計への負担

Q2
長期化する物価高騰で家計への負担が増えています。あなたが最も取り組みたい経済対策は何ですか(該当するものに☑)
  • 1. 個人向け現金給付
  • 2. 中小企業などへの持続化給付金
  • 3. 子育て世帯への支援・児童手当
  • 4. 賃金引き上げ、所得の拡大に向けた対策
  • 5. その他
1 個人向け現金給付
2 中小企業などへの持続化給付金
3 子育て世帯への支援・児童手当
4 賃金引き上げ、所得の拡大に向けた対策
5 その他
Q2
長期化する物価高騰で家計への負担が増えています。あなたが最も取り組みたい経済対策は何ですか(該当するものに☑)
  • 1. 個人向け現金給付
  • 2. 中小企業などへの持続化給付金
  • 3. 子育て世帯への支援・児童手当
  • 4. 賃金引き上げ、所得の拡大に向けた対策
  • 5. その他
1 個人向け現金給付
2 中小企業などへの持続化給付金
3 子育て世帯への支援・児童手当
4 賃金引き上げ、所得の拡大に向けた対策
5 その他
共産

岡村 英治

回答理由

最賃は鳥取時給957円、東京1163円。格差是正と全国最低の県民所得の増を。最賃全国一律1500円の早期実現に向け、大企業の内部留保活用で中小企業に賃上げ直接支援。鳥取も岩手同様に賃上げ直接支援。

森 由美子

回答理由

物価高騰で家計負担が増す中、児童手当の拡充や保育・教育費の無償化、介護支援、減税や一時金給付など、子育て・介護世帯への重点支援が必要です。生活不安の緩和と地域経済の下支えにつながります。

山川 智帆

回答理由

「市民生活を守る経済活性化」国の物価高騰対策を最大限活用し、幅広い米子市民が確実に手元に届く物価高騰対策を県で作ります。市民生活の再生から市内の消費を喚起して米子市経済活性化を進めます。

亀本 明和

回答理由

現在の物価高騰は、特に低所得者を直撃しており現金給付による支援が不可欠です。今回の物価高騰は、しばらく続くと考えられ個人給付が効果的です。継続的な支援が必要であり、個人消費も増加します。

鳥取県産米について

Q3
米の価格が値上がりする中、県産米の生産を特に強化することについて(該当するものに☑)
  • 1. 推進したほうがよい
  • 2. 今の程度でよい
  • 3. 特別に推進する必要はない
  • 4. その他
1 推進したほうがよい
2 今の程度でよい
3 特別に推進する必要はない
4 その他
Q3
米の価格が値上がりする中、県産米の生産を特に強化することについて(該当するものに☑)
  • 1. 推進したほうがよい
  • 2. 今の程度でよい
  • 3. 特別に推進する必要はない
  • 4. その他
1 推進したほうがよい
2 今の程度でよい
3 特別に推進する必要はない
4 その他
共産

岡村 英治

回答理由

米価高騰の大元には米不足がある。77万tも輸入しながら、減反押しつけで米を作らせなかった自民党農政の失敗だ。食料自給率は37%だが、世界は異常気象と食糧危機で外国頼みは危険。所得補償で農家を支える。

森 由美子

回答理由

米価格の上昇を受け、鳥取県産米の強化は重要です。高品質な「鳥取県産ブランド米」などの生産拡大は、県内農業の振興と安定供給、食料安全保障の面でも大きな意義があります。

山川 智帆

回答理由

県産米の生産を強化することは必要だが小手先だけの政策では問題は解決しません。米価を抑えるだけでなく生産者も守る持続可能な農業政策を国と一緒につくりあげるべきです。

亀本 明和

回答理由

今回の値上がりの状況分析が必要です。何故、昨年の倍になったのか原因の解明をするのが先です。これが判明しないと政策変更も出来ません。政府の備蓄米放出でも値は下がらず、不可解な点が多いいです。

高規格道路の整備について

Q4
米子市・境港市間 高規格道路の整備について、どう考えますか。(該当するものに☑)
  • 1. 必要
  • 2. あまり必要ではない
  • 3. 不要
  • 4. どちらとも言えない
1 必要
2 あまり必要ではない
3 不要
4 どちらとも言えない
Q4
米子市・境港市間 高規格道路の整備について、どう考えますか。(該当するものに☑)
  • 1. 必要
  • 2. あまり必要ではない
  • 3. 不要
  • 4. どちらとも言えない
1 必要
2 あまり必要ではない
3 不要
4 どちらとも言えない
共産

岡村 英治

回答理由

時間短縮、渋滞緩和、物流促進、観光振興というが、住宅店舗の移転や工事は長期に渡り、人口減少下で費用対効果は薄く現実的ではない。原発避難路にと言っても、事故になれば避難すら困難となる。原発停止が現実的。

森 由美子

回答理由

米子市と境港市を結ぶ高規格道路の整備は、極めて重要です。物流の効率化・観光の促進・災害時の避難路確保など、地域の発展と安全、安心な暮らしを支える基盤として、早期の実現が望まれます。

山川 智帆

回答理由

「市民対話の計画」米子から境港への高規格道路はどこを通っても市街地への影響は避けられず、ルート選定が極めて難しい。行政だけの意見でなく、沿線に住む方の意見を丁寧に取り入れた計画をつくっていくべきです。

亀本 明和

回答理由

道路に対する需要の調査が必要です。多額な建設費用に見合った物なのか、費用効果が重要です。全国の水道管等、公共施設は老朽化しており、その更新費用も多額です。多角的に検討すべきです。

今後の防災対策は

Q5
災害の激甚化に備えるために、今後、さらなる防災対策は何が必要だと考えますか。(150字以内)
Q5
災害の激甚化に備えるために、今後、さらなる防災対策は何が必要だと考えますか。(150字以内)
共産

岡村 英治

大災害を引き起こす原因の気候変動を止めるため、石炭火力停止の宣言、CO2排出ゼロ、省エネと再エネの普及加速が必要。異次元の被害を生む原発はゼロに。河川はダムや堤防中心から、土砂・樹木撤去、森林整備、田んぼダムを推進。道路や水道等のインフラの点検やハザードマップ作成と公表、防災・避難計画は随時見直す。

森 由美子

米子市の災害激甚化に備え、河川の氾濫対策として堤防や排水設備の強化、避難所の充実と情報発信の強化が必要です。また、最新の警戒システム導入や住民参加の防災訓練を通じて地域の防災力向上を図り、脆弱地域への重点対策も進める必要があります。

山川 智帆

「命の道を守る」今、米子駅前から鳥大病院につながる県道4車線道路が3車線に狭くする計画があります。交通の大動脈であり、救急車の通る命の道、災害時にも命を左右する幹線です。この命の道を一時の思い付きで潰してはいけません。日常の渋滞を起こさないためにも、緊急時の命の道を守るためにも計画を中止します。

亀本 明和

南海トラフ地震への対策が必要です。いつ発生してもおかしく無い状況にあります。発生したら西日本全体で被災地を支援する必要があり、その準備を進める事が急務です。被災地への人的、物的支援が長期間必要になります。被災地住民の受け入れ体制も必要です。こうした準備は、鳥取県の災害時でも有効に活用されます。

鳥取県の将来ビジョン

Q6
あなたが考える「鳥取県が目指すべき持続可能な地域づくりの将来ビジョン」をご記入ください(150字以内)
Q6
あなたが考える「鳥取県が目指すべき持続可能な地域づくりの将来ビジョン」をご記入ください(150字以内)
共産

岡村 英治

この地で生まれ、育ち、学び、働き、普通に安心して暮らし続けられる地域にしたい。子育て・教育、医療や福祉等の充実で人を大切にし、自然豊かな鳥取の特徴を生かした農林漁業や産業の振興に力を入れる。働く場の確保で、地域に住む人を増やし、人と地域を元気に。行政主導でなく住民が主人公の行政運営が重要と考える。

森 由美子

鳥取県は「小さくとも持続可能な地域」を目指し、経済・社会・環境のバランスある発展を推進。地域資源を活かした産業振興、子育て支援や共生社会づくり、自然環境の保全を柱に、自立した暮らしと地域の好循環を実現する。

山川 智帆

「いねむり議員に喝・人口減少に応じた都市計画」人口減少時代は議会も行政も集中・統合しながら、住民の利便性や産業の確保が必要です。①いねむりする議員を削減・報酬削減によるコスト削減②郊外と集約された中心部を結ぶ公共交通網の再編③新たな産業を生み出す医療都市構想、この3点で新たな米子市をつくります。

亀本 明和

人口高齢化社会に対応した年齢に関わらない協調体制が必要です。互いの立場を尊重し協力して行く事が大事です。現在、米が高騰しています。農業の持続的な継続が重要です。海外との航空便を維持拡大して、海外観光客を増加させる事が必要です。鳥取県は、幸い大きな災害が少なく、これを全国にアピールする事も必要です。

※候補者の回答は原則そのまま掲載しています。